Googleが12月13日に発表した、自動運転車の研究開発会社「Waymo」(ウェイモ)の設立は、今後のモビリティの方向性に大きな示唆を与えるものと受け取られているようだ。
九州大学、NTTドコモ、DeNA、福岡市の4者が、九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)における自動運転バスの実証実験を2017年1月より開始する。年明けの実証実験に先立ち、学生と教職員が自動運転バスに試乗できる先行デモンストレーションが、13日に実施された。
総務省は、無線通信ネットワークを活用したコネクテッドカーがもたらす新たな社会像や、推進方策を検討することを目的に「コネクテッドカー社会の実現に向けた研究会」を設置する。
スウェーデンのボルボカーズは12月14日、配車サービスのUberが米国カリフォルニア州サンフランシスコにおいて、ボルボ車による自動運転テストを行うと発表した。
富士重工業(スバル)は、先進運転支援システム「アイサイト」搭載モデルの世界累計販売台数が、2016年11月に100万台を達成したと発表した。2008年5月に日本で発売して以来、8年7か月での達成となる。
米国のグーグル(Google)は12月13日、自動運転車の研究開発部門を独立させ、新会社の「Waymo」(ウェイモ)を設立した、と発表した。
13日、ナビタイムジャパンとKDDIが、ユーザーのGPS情報によって新しい道路の情報を自動的に更新する機能の提供を開始すると発表した。
ナビタイムが13日から提供を開始した、地図自動更新機能は、同社が開発したNT-FILTERという地図の自動生成システムによって実現されている。
損害保険料率算出機構は、自動車保険の参考純率を改定、保険会社が「衝突被害軽減ブレーキ」(自動ブレーキ)の装着の有無による保険料割引制度を導入できるようにすると発表した。
ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「マーケティング・リサーチ・キャンプ」のネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した「自動運転車への期待と意識に関する調査」結果を発表した
ドイツの高級車メーカー、アウディは12月6日、本格的な車両対インフラストラクチャー(V2I)サービスを、米国ラスベガスで開始すると発表した。
オリックス自動車は、2017年2月1日に、高齢ドライバーの親を持つ子世代向けに、テレマティクス技術を活用した事故リスクを低減する見守りテレマティクスサービス「あんしん運転 Ever Drive」を提供する。
JXエネルギーは、愛知県あま市にある「Dr.Driveセルフ七宝下田SS」に水素ステーションを開所したと発表した。
ナビタイムジャパンは、iOSおよびAndroid OS向けトラック専用カーナビゲーションアプリ「トラックカーナビ」の365日ライセンスをAmazonと楽天市場にて12月6日より販売開始した。
ドイツのBMWグループに属する英国のMINI。そのMINIブランドが、EVの市販を計画していることが分かった。
日産自動車は12月5日、完成車を専用埠頭まで無人牽引車で搬送する「インテリジェント ビークル トーイング」を同社追浜工場に導入したと発表した。
米国のアップル社が、自動運転車の研究開発を継続させていることが分かった。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは11月末、新たな安全システムの「X2Safeインテリジェント・アルゴリズム」を発表した。
企業間のファイル共有でクラウドを使うことに不安はないか? 10月末に開催された ASPICクラウドアワード・IoTアワード2016 でベスト海外展開賞に選ばれた「Cloud Shared Office」(CSO、2年連続受賞)のソルクシーズに導入事例などを聞いてみた。
阪神高速とナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「NAVITIME ドライブサポーター」の逆走注意案内機能による抑止効果の実証実験を12月1日より開始した。
日立オートモティブシステムズは、軽量・小型チウムイオン電池モジュールが、スズキの新型『ソリオ/ソリオ バンディット』ハイブリッド仕様車に搭載されているパワーパック(高電圧リチウムイオンバッテリー+インバーター)に採用された。
全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比1.5%減ながら4万9870台を販売し、7か月連続トップとなった。
米国のEVメーカー、テスラモーターズは11月30日、超急速充電施設の「テスラスーパーチャージャーステーション」を岐阜羽島に新規開設した、と発表した。
NECは、自動運転関連事業などを強化するため、日本航空電子の株式公開買い付けを実施して連結子会社化すると発表した。
トヨタ自動車は11月30日、豊田章男社長がEV事業企画室を統括する新たな人事を発表した。
パワートレインの電動化を進めるBMWグループ。同社の電動車両の世界累計販売台数が、10万台を突破したことが分かった。
日産自動車は11月29日、同社のアフターセールス事業における新戦略として、コネクテッドカーやパーソナル化の推進により、オーナーシップ体験を高めていくと発表した。
安永は、リチウムイオン電池の正極極板製造に独自の技術を導入、リチウムイオンバッテリーの寿命を従来品比12倍以上に向上する技術を開発した。
パイオニアは、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を活用した安全運転管理ソリューション「自動安全コンサルティング」の提供を、11月30日より開始する。
ACCESSは、セゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」契約者向け新サービスで提供する「つながるボタン」を、ACCESSのビーコン端末「ボタンビーコン」をベースに共同開発したと発表した。
STマイクロエレクトロニクスは11月28日、低中価格帯の自動車で優れた画像・音声・ビデオ処理を実現する新しい車載用プロセッサ・ファミリ「Accordo5」を発表した。
国土交通省は、生産性革命本部で「クルマのICT革命~自動運転×社会実装~」が追加プロジェクトに選定されたことから省内に「自動運転戦略本部」を設置する。
古河電気工業は、米国のスーペリア・エセックスの一部門であるエセックス・マグネット・ワイヤーと合弁で、高耐電圧巻線(HVW)を欧州市場に供給する合弁会社を設立すると発表した。
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