「OBD2」接続対応のカー用品を、便利に活用しているクルマ好きもいれば、トラブルに見舞われている人も少なくない…。OBD2接続のメリットや注意点とは? OBD解析のプロ集団・株式会社テクトム 富田代表に聞いた、貴重な情報をお届けする。
機能も含めて元通りにすることが求められるASVの修理には“経験”や“勘”だけでは対応できない。見た目では測れない細やかな調整を行う設備が揃った整備事業者の存在が重要となってくる。
池袋と福岡の事故には、共通点がある。ひとつは、速度を上げて暴走したこと。もうひとつは、同乗者がいたこと。つまり、速度を押さえられ、同乗者が対応できる機能がついていれば、この事故をなんとかできた可能性があることになる。
SUBARU(スバル)の岡田稔明専務執行役員は8月5日に開催した2019年度第1四半期連結決算会見で、自動運転について無人運転ではなく、高度運転支援システム(ADAS)を中心に開発を進めていくことを明らかにした。
多機能だけど繊細な「ぶつからないクルマ」の点検・修理はどこにお願いするのが正解? 契約している損害保険会社から紹介された修理工場なら安心だと思っても良いのだろうか…。
ないよりはいい。それは間違いない。でも、75歳以上の高齢者が起こす死亡事故のうち、ペダル踏み間違いによる死亡事故は、わずかに5.4%(2018年)なのだ。
残念ながら、暴走するクルマが歩行者や他の車両などを巻き込むという悲惨な事故が、なかなか防げない。ドライバーは高齢者で、原因はアクセルとブレーキの踏み間違いというケースが目立つ。
ボッシュは6月25日、リレーアタックを防ぐキーレスエントリーシステムを搭載した開発車両を都内で報道陣に公開した。2021年から量産を開始する予定という。
政府は、高齢者の交通事故が相次いでいるため、交通安全対策に関する関係閣僚会議を開いた。
インサイトテックは、「高齢者の自動車運転」についての意識調査を実施。その結果、約6割が高齢者の自動車運転で危険な体験をしていることがわかった。
30km/hの低速でも設定できるスピードリミッター。いちど、間違って設定してしまい「こんな低い速度に誰が設定するんだ!」と、憤慨した大馬鹿ものは私だけれど、今となればこの機能、大いに活用できる。
運転中の携帯電話がし放題になると小躍りしている人がいるけれど、でも、これって、レベル3の車両での話。逆に今後、携帯電話の罰則は、倍以上に強化されますからね?
「ミラーボアコーティング」をご存知だろうか? 『GT-R』のエンジンに採用され、新型『アルティマ』の2.5リットルエンジンにも導入されている。
複雑化・多機能化する最近のクルマを購入する際、車両代だけで「高い・安い」を判断していませんか? 新型車の購入時に見落としてはいけないコトとは?
国土交通省は4月16日、「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」を正しく理解してもらうため、実車を使った実験の様子を使って注意点を解説した啓発ビデオを作成し、ホームページで公開した。
世界各国の自動車メーカーがこぞって、最新技術を駆使したクルマを作り続ける昨今。急速に進化し続けるクルマに、安心安全な状態で永く乗り続けるための点検整備や修理技術は、追いついているのだろうか?「本当に信頼できる修理工場」を見極める方法とは?
自動ブレーキなどを搭載したクルマ(ASV)の普及が進んでいるのに、それらをしっかり直せる修理工場が少ないことをご存知ですか? 今年1月に「エーミングセンター」を開設した岡山市のボデーショップ林・林代表に、ASVの修理に欠かせないエーミングの重要性を聞いた。
ポルシェ(Porsche)は2月21日、ドイツ国内のポルシェの整備工場において、自動運転システムのテストを行うと発表した。
子どもの事故を防ぎたいと考える私としては、道の真ん中で立っている人とか、ゆっくり歩いてきた人ではなく(現在の技術で事故低減できる場面)、交差点での右左折時巻き込みに対応していただきたいのである。
◆トヨタとダイハツの後付け安全装置 ◆「ベタなやり方」だからこそ ◆ペダル踏み間違いが「もし」起こったとしても
愛車の修理工場選びで迷ったときに役立つ「参考基準」がある? 大切な愛車をしっかり修理したいカーオーナーに、覚えておいてほしい『テュフ認証』とは…
日本自動車研究所(JARI)は11月14~15日、今後の自動運転実現 に向けた活用ケースとして開発を進めてきた「自動バレーバーキング機能実証実験」をデックス東京ビーチ(東京都港区)駐車場で実施する。13日にその模様を報道陣に公開した。
損害保険ジャパン日本興亜は10月15日、コミュニケーションアプリ「LINE」を活用した事故受付・事故対応サービスを10月から開始したと発表した。
総務省によると、昨年、2017年の車両火災は3863件。過去にはキャンプ中に焚火の火が燃え移ったというものあるけれど(先日は車内で溶接作業していて全焼した)、走行中に燃えはじめたケースも多い。
ジャガーカーズは8月24~26日、米国で開催された「The Quail, Motor sports Gathering」において、ジャガー『Eタイプ』のEV、『Eタイプ・ゼロ』(Jaguar E-type Zero)を少量生産すると発表した。
トヨタがFCVで子どもたちにアプローチするならば、日産はEVだ。子どもたちは、日産からEVの模型がプレゼントされ、自分たちのチカラで発電、クルマが蓄電しモーターを回しながら放電して走るというサイクルを学んだ。
トヨタは、FCV(燃料電池自動車)の看板商品『MIRAI』(ミライ)を全面に打ち出し、子どもたちに「なぜいまFCVか」「FCVのしくみを学ぼう」「MIRAIを知ろう」「自分だけのMIRAIを設計しよう」「FCVを体験しよう」といったプログラムでいっしょに勉強。
JAF(日本自動車連盟)は、豪雨時の衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の作動について検証を行い、その結果を7月17日よりホームページに公開した。
ディーラーは自社工場で修理をしている? していない? 販売からメンテナンス、修理まで、トータルでお願いできるディーラーはありますが、すべてのディーラーがそうとは限りません。
今後、自動運転が普及していくなかで、自賠責保険という制度はどうあるべきか。国土交通省 自動車局 保障制度参事官室の佐藤典仁氏に聞いた。
スバルは先進安全機能のEyeSight(アイサイト)技術をより多くの人々に知ってもらうことを目的に、2011年から全国各地でイベントを実施している。5月5日は筑波サーキット(茨城県下妻市)で「プリクラッシュブレーキ」の体験会を行った。
三井ダイレクト損害保険は、2018年7月1日始期契約から、総合自動車保険に「ASV割引」「不正アクセス・車両の欠陥等による事故の被害者救済費用特約」を新設すると発表した。
国土交通省は、自動ブレーキの機能を過信して事故が発生するのを防ぐため、衝突被害軽減ブレーキでも衝突を回避できない場合があることを理解してもらうための啓発ビデオをウェブサイトに公開した。
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