
高度な診断機能を備えた低価格スキャンツール「MTG3」…スナップオンPR
OBD車検の開始が迫る中、スキャンツールの需要も高まっている。しかし、未だに旧型のコードリーダーを使っている認証工場も多く、高度な診断機能を備えたモデルへの移行が求められている。

後のせ自動運転システム「YADOCAR-iドライブ」、スマートシティ推進EXPOに出展へ…東海クラリオン
東海クラリオンは、用途にあせて車両を選べる自動運転システム「YADOCAR-iドライブ」を6月29日から東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week2022 第2回スマートシティ推進EXPO」に出展する。

ヒョンデとミシュランが「EV専用」の次世代タイヤを共同開発へ
現代自動車グループとミシュランは6月20日、電気自動車(EV)専用の次世代タイヤを共同開発することで合意したと発表した。

【人とくるまのテクノロジー2022名古屋】3年ぶりにリアル開催 6月29日から
自動車技術会は、6月29日~7月1日の3日間、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで「人とくるまのテクノロジー展2022名古屋」を開催すると発表した。7月5日まではオンライン展示会「人とくるまのテクノロジー展2022 ONLINE STAGE2」も開催する。

EV販売とモビリティ向けサービスの新会社「ソニー・ホンダモビリティ株式会社」設立へ
ソニーとホンダは6月16日、新会社「ソニー・ホンダモビリティ株式会社」を2022年中(予定)に設立し、電気自動車(EV)の販売とモビリティ向けサービスを2025年(予定)から開始すると発表した。

複数のEV充電を管理する「EV充電インフラソリューション」10月から展開…パナソニックエレクトリックワークス
パナソニックエレクトリックワークス社は5月27日、企業や自治体など、電気自動車(EV)を複数台所有する事業所向けにEV充電インフラソリューション「チャージメント」を10月から展開すると発表した。

「もっといいモビリティ社会」をつくるアイデアコンテスト…募集開始
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、「もっといいモビリティ社会」の実現に向け、様々な想いやノウハウを持った人々とともに、アイデアやソリューションの社会実装を目指すアイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」をスタートし、6月1日より応募の受付を開始した。

車から見える景色を話題にする「対話AI」NTTが開発
おしゃれな雰囲気のカフェだなあ……。AIが運転中のドライバーに話しかける。NTTは、車から見える移り変わる景色を話題として、パートナーのように知識応答や共感応答をする対話AIを実現した。NTTが5月30日に発表した。

スナップオン、新型スキャンツールは「2.8インチカラー液晶」搭載
スナップオン・ツールズは、高度な故障診断にも対応するスキャンツール「MTG」シリーズの最新モデル「MTG 3」を6月9日より発売する。
![博多のプロショップ店長、テスラ モデル3 をポチる! クルマ販売のプロが率直レビュー[動画] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/53035.png)
博多のプロショップ店長、テスラ モデル3 をポチる! クルマ販売のプロが率直レビュー[動画]
テスラのEV「モデル3」を、クルマ販売のプロがスマホで注文! プロならではの率直レビューに注目【動画あり】

先進安全装備の普及で修理代も高額に、自動車保険はどう変わるのか【岩貞るみこの人道車医】
これまではバンパーをちょこっとぶつけても「まっすぐになればいい」くらいの感覚だったのに、今は被害軽減ブレーキの修理代も加算され、「入っていればよかった、車両保険!」となるわけだ。

スキルに合わせてコースを選べる、女性限定の「ドライビングプログラム」開催 3月8日…アウディジャパン
アウディ ジャパンは、女性向け運転講習プログラム「アウディ・ウィメンズ・ドライビングエクスペリエンス」を3月8日、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(千葉県)で開催。2月11日まで参加申込を受け付ける。
![はたして、自動運転で事故は減るのか? 書籍『自動運転の技術開発』[新装版] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/51876.jpg)
はたして、自動運転で事故は減るのか? 書籍『自動運転の技術開発』[新装版]
世界が自動運転の開発を競う中、日本でも遂に自動運転(レベル3)が実用化した。自動車会社で自動運転の研究開発責任者だった著者が、その発展の足跡を詳細に解説した一冊。

後付け可能な安全装置「とまるんデス」とは?…2022年初に登場
ジャパン・ハイブリットサービスは、踏み間違い時にブレーキ制動により自動車を停止する後付け可能な安全装置「とまるんデス」を開発。2022年初から販売を開始する。

ジムニーを傷つけず、荒れ地を楽しむ基本テクニックを学ぶ「オフロード走行講習会」ジムニー秘密基地
愛車のジムニーを傷つけず、オフロード走行にチャレンジしたいオーナーたちが集うイベント『ジムニー秘密基地 オフロード走行講習会』が、山梨県の富士ヶ嶺オフロードで開催された。

ガソリン高騰! EVにするとどれくらいお得?…電気代との損得分岐点
EVとガソリン車のランニングコスト比較は、これまでも多くのメディアでとりあげられており、ブログなどでもすぐに見つかる。いまさらここで記事にするまでもないが、ガソリン価格高騰のおり、あらためて簡易的な試算をする計算式を考えてみた。

「ASV」に「特定整備」…知っておきたいクルマの進化の今
進化し続けるクルマ。先進技術はもちろん、その整備も高度化が進んでいる。自分の愛車を預ける整備工場が安心して任せられるところなのか、ユーザーがしっかり選ぶことも重要だ。

今さら聞けない? EVとPHEV、その違いとメリットとは
◆EVの航続距離は400km前後まで伸びてきた
◆EVからの電気で数日間は暮らすことも可能
◆単なる移動手段としてだけではない価値

クルマの中では、助手席が最も危険だった!? 自動運転時代はどうなる【岩貞るみこの人道車医】
「死亡重傷率は助手席(2.7%)が最も高く、運転席(1.7%)と比較して約1.6倍高い」。助手席は、運転席よりも安全な位置のはずではなかったのか!

クルマの動きに合わせて「音楽」が生み出される!?…ポルシェ、サウンドアプリ開発
◆車両の動きに合わせて音楽が生み出される
◆「PCM」への車載化とスマホアプリの両方が可能
◆クラウドでのリアルタイムのサウンド開発とオンラインでの音楽の共有も視野に

「純正ルーフテント」で環境に配慮したキャンピングカーに…MINI電動2車種 欧州オプション設定
◆EVの「MINIクーパーSE」は航続が最大234km
◆PHVのMINIクロスオーバーはEVモードの航続が最大59km
◆ルーフテントはガススプリング機構によって自動的に展開

当たり前の存在となった“次世代自動車”…「いいクルマアワード」にプリウスとレヴォーグが選出
世相を反映するプロが選ぶアワード。クルマ屋さんが選ぶ“いいクルマアワード2021”では、大賞にプリウス、特別賞にレヴォーグが選出。HVやADASなど、“次世代”と称されていたパワートレーンや運転支援装置が身近な存在となっていることを改めて感じさせる結果となった。

ディーラーから頼りにされる「フロントガラス修理・交換プロショップ」の存在…TUVガラスリペアショップ認証
フロントガラスの修理・交換を行なっているのは、ディーラーじゃない? フロントガラス修理・交換プロショップの存在と、TUVガラスリペアショップ認証を知る

事故車を「AI査定」する時代 カーオーナーのメリットは?… 英国では実用化も
英国で実用化が進む、事故車の「AI査定」。カーオーナーにはどんなメリットがある? 自動車保険アジャスターの役割を踏まえつつ、AI査定ソリューション開発のプロ(Tractable社)にインタビュー取材を行った

OBD2接続のメリットや注意点とは? … OBD解析の専門家 テクトム 富田直樹代表に聞く
「OBD2」接続対応のカー用品を、便利に活用しているクルマ好きもいれば、トラブルに見舞われている人も少なくない…。OBD2接続のメリットや注意点とは? OBD解析のプロ集団・株式会社テクトム 富田代表に聞いた、貴重な情報をお届けする。

「この道、何十年」…経験だけを売りにする整備工場には注意が必要
機能も含めて元通りにすることが求められるASVの修理には“経験”や“勘”だけでは対応できない。見た目では測れない細やかな調整を行う設備が揃った整備事業者の存在が重要となってくる。