
EV化は2024年に競争激化、2035年に過半数…アリックスパートナーズ見通し
アリックスパートナーズが発表したEV化の動向・将来見通しによると、2024年までに主要自動車メーカーが全タイプのEVを市場投入し、競争が激しくなる。そして2035年までに世界の主要販売地域の全てでBEVが過半数を占めるという。

デジタルキーで社用車管理システムを高度化 東海理化など3社が協業
東海理化と三菱オートリースは、「FREEKEY 社用車予約」の販売代理店契約を締結するとともに、東海理化とデジタルキーを展開しているdotDを加えた3社でデジタルキーを活用したフリートマネジメント機能を高度化するために協業する。

日清紡ブレーキのテストコースに、ローカル5Gシステム構築…日本無線
日本無線は7月11日、日清紡ブレーキの旭テストコース(千葉県旭市)にローカル5Gシステムを構築。今秋より実運用を開始すると発表した。

EVの航続を延ばす…マレリが800VのSiCインバーターを開発
マレリは7月7日、電気自動車のインバーターのサイズ、重量、効率を改善する800ボルトの炭化ケイ素(SiC)インバーターの新しいプラットフォームを開発したと発表した。

オーナーの運転に合わせてクルマが「進化」…トヨタとKINTOが実証開始
トヨタ自動車とKINTOは7月7日、オーナー一人ひとりの運転をオンラインで診断し、その結果に応じてクルマを「進化」させるメニューを提案していく取り組みを開始すると発表した。

自動車動向データを活用した「交通安全支援サービス」…静岡県裾野市
あいおいニッセイ同和損害保険は7月4日、裾野市とテレマティクス自動車保険契約を通して蓄積した自動車走行データを活用し、交通安全対策の立案・効果検証を支援する「交通安全EBPM支援サービス」の活用で合意し、7月から全国で初めて取り組みを開始すると発表した。

高度な診断機能を備えた低価格スキャンツール「MTG3」…スナップオンPR
OBD車検の開始が迫る中、スキャンツールの需要も高まっている。しかし、未だに旧型のコードリーダーを使っている認証工場も多く、高度な診断機能を備えたモデルへの移行が求められている。

後のせ自動運転システム「YADOCAR-iドライブ」、スマートシティ推進EXPOに出展へ…東海クラリオン
東海クラリオンは、用途にあせて車両を選べる自動運転システム「YADOCAR-iドライブ」を6月29日から東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week2022 第2回スマートシティ推進EXPO」に出展する。

ヒョンデとミシュランが「EV専用」の次世代タイヤを共同開発へ
現代自動車グループとミシュランは6月20日、電気自動車(EV)専用の次世代タイヤを共同開発することで合意したと発表した。

【人とくるまのテクノロジー2022名古屋】3年ぶりにリアル開催 6月29日から
自動車技術会は、6月29日~7月1日の3日間、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで「人とくるまのテクノロジー展2022名古屋」を開催すると発表した。7月5日まではオンライン展示会「人とくるまのテクノロジー展2022 ONLINE STAGE2」も開催する。

EV販売とモビリティ向けサービスの新会社「ソニー・ホンダモビリティ株式会社」設立へ
ソニーとホンダは6月16日、新会社「ソニー・ホンダモビリティ株式会社」を2022年中(予定)に設立し、電気自動車(EV)の販売とモビリティ向けサービスを2025年(予定)から開始すると発表した。

複数のEV充電を管理する「EV充電インフラソリューション」10月から展開…パナソニックエレクトリックワークス
パナソニックエレクトリックワークス社は5月27日、企業や自治体など、電気自動車(EV)を複数台所有する事業所向けにEV充電インフラソリューション「チャージメント」を10月から展開すると発表した。

「もっといいモビリティ社会」をつくるアイデアコンテスト…募集開始
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、「もっといいモビリティ社会」の実現に向け、様々な想いやノウハウを持った人々とともに、アイデアやソリューションの社会実装を目指すアイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」をスタートし、6月1日より応募の受付を開始した。

車から見える景色を話題にする「対話AI」NTTが開発
おしゃれな雰囲気のカフェだなあ……。AIが運転中のドライバーに話しかける。NTTは、車から見える移り変わる景色を話題として、パートナーのように知識応答や共感応答をする対話AIを実現した。NTTが5月30日に発表した。

スナップオン、新型スキャンツールは「2.8インチカラー液晶」搭載
スナップオン・ツールズは、高度な故障診断にも対応するスキャンツール「MTG」シリーズの最新モデル「MTG 3」を6月9日より発売する。
![博多のプロショップ店長、テスラ モデル3 をポチる! クルマ販売のプロが率直レビュー[動画] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/53035.png)
博多のプロショップ店長、テスラ モデル3 をポチる! クルマ販売のプロが率直レビュー[動画]
テスラのEV「モデル3」を、クルマ販売のプロがスマホで注文! プロならではの率直レビューに注目【動画あり】

先進安全装備の普及で修理代も高額に、自動車保険はどう変わるのか【岩貞るみこの人道車医】
これまではバンパーをちょこっとぶつけても「まっすぐになればいい」くらいの感覚だったのに、今は被害軽減ブレーキの修理代も加算され、「入っていればよかった、車両保険!」となるわけだ。

スキルに合わせてコースを選べる、女性限定の「ドライビングプログラム」開催 3月8日…アウディジャパン
アウディ ジャパンは、女性向け運転講習プログラム「アウディ・ウィメンズ・ドライビングエクスペリエンス」を3月8日、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(千葉県)で開催。2月11日まで参加申込を受け付ける。
![はたして、自動運転で事故は減るのか? 書籍『自動運転の技術開発』[新装版] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/51876.jpg)
はたして、自動運転で事故は減るのか? 書籍『自動運転の技術開発』[新装版]
世界が自動運転の開発を競う中、日本でも遂に自動運転(レベル3)が実用化した。自動車会社で自動運転の研究開発責任者だった著者が、その発展の足跡を詳細に解説した一冊。

後付け可能な安全装置「とまるんデス」とは?…2022年初に登場
ジャパン・ハイブリットサービスは、踏み間違い時にブレーキ制動により自動車を停止する後付け可能な安全装置「とまるんデス」を開発。2022年初から販売を開始する。

ジムニーを傷つけず、荒れ地を楽しむ基本テクニックを学ぶ「オフロード走行講習会」ジムニー秘密基地
愛車のジムニーを傷つけず、オフロード走行にチャレンジしたいオーナーたちが集うイベント『ジムニー秘密基地 オフロード走行講習会』が、山梨県の富士ヶ嶺オフロードで開催された。

ガソリン高騰! EVにするとどれくらいお得?…電気代との損得分岐点
EVとガソリン車のランニングコスト比較は、これまでも多くのメディアでとりあげられており、ブログなどでもすぐに見つかる。いまさらここで記事にするまでもないが、ガソリン価格高騰のおり、あらためて簡易的な試算をする計算式を考えてみた。

「ASV」に「特定整備」…知っておきたいクルマの進化の今
進化し続けるクルマ。先進技術はもちろん、その整備も高度化が進んでいる。自分の愛車を預ける整備工場が安心して任せられるところなのか、ユーザーがしっかり選ぶことも重要だ。