
離職率60%からの働きがい改革…クルマを心で磨くコーティング専門店・アペックスの挑戦
栃木県宇都宮市にあるディテイリングショップ「アペックス」。コーティングで全国的に名の知られたショップだが、一時は離職率60%と人材育成に苦しんでいた。泥沼からの復活には社長・郡司公生の考え方を変えたある出来事があった。

チャイルドシート「しっかり装着」どこまで? 子どもの事故は車内で起こる【岩貞るみこの人道車医】
◆車の外と中で起きる事故
◆どのくらい「しっかり装着」しなければいけないのかわからない
◆正確な情報を、必要な人に届けられていない

なぜ「センターメーター」のクルマは、減少傾向なのか?
センターメーターは、かつてイギリスのメーカーが、左側通行の自国向けと右側通行の市場向けのクルマを作り分ける際に多くを共有化できて合理的なことから採用したのが起源といわれる。

キャンピングカーの「便利な使い方」…車内空間をフル活用
「キャンピングカーはキャンプに行くための車でしょ?」……お待ちください! それ、あなたの思い込みかもしれません。実はキャンピングカーには世間に知られていない数多くの楽しみ方があるんです。

なぜ、最近のクルマは「ステアリング」が太いのか?
近頃、ニューモデルに試乗してステアリングの太さに驚く人も少なくないだろう。まだパワーステアリングが贅沢装備だった昭和の高級車とか、握りの細い真円のグリップで大径の樹脂ステアリングを片手かつ手のひら回転で回していたような、ドライバーには尚更だろう。

コロナ禍で「納期の遅れ」顕著に…新車の乗り換え時に注意すべきことは?
2021年9月の国内における新車販売台数は、前年の9月に比べて32%減少した。売れ行きを下げた原因は、コロナ禍の影響によって生じた「納期の遅れ」だ。

「ASV」に「特定整備」…知っておきたいクルマの進化の今
進化し続けるクルマ。先進技術はもちろん、その整備も高度化が進んでいる。自分の愛車を預ける整備工場が安心して任せられるところなのか、ユーザーがしっかり選ぶことも重要だ。

コロナ禍の秋、愛車のメンテナンスを! ~オイル・オイルフィルター交換~
愛車メンテナンスの秋!コロナ禍で行楽やおでかけが制限される中で、じっくり愛車のメンテナンスに時間を掛けてみてはいかがだろうか。身近なオイル交換からフィルターの同時交換推奨の動きまで最新の情報をお届けする。

愛犬の大きさ&乗車人数別、クルマの乗せ方…30年の経験から【青山尚暉のわんダフルカーライフ】
◆特等席は後席、フラット&座面の長さがポイント ◆大型犬や中型犬、多頭でドライブする時は? ◆“飼い主1人+愛犬”で乗車する場合 ◆意外に“乗れる”軽自動車

今さら聞けない? EVとPHEV、その違いとメリットとは
◆EVの航続距離は400km前後まで伸びてきた
◆EVからの電気で数日間は暮らすことも可能
◆単なる移動手段としてだけではない価値

40代の20人に1人が緑内障、「視覚障害」を早期発見するには【岩貞るみこの人道車医】
緑内障の場合、有病者は40代で5%。つまり20人に一人だ。治療法がない病気だけに、早期発見、早期治療開始して、運転できる状態を保ちたいところ。クルマ好きならなおさらだろう。

ETCカードが突然の不良!? 知らないと「損」する正しいレーン通行方法とは
これは実際に編集部員が体験した話で、中央高速道路から都内を目指して走っていた時のことをお話ししたい。

ガレージハウスつくる人&住む人、意外な事実…さいたま浦和美園の「美園BASE」
1階にクルマ2台がとめられるガレージ、2階にシンプルモダンな1LDKの居住空間。いまそんな集合住宅のトレンドが吹いている。

愛犬はクルマのどこに乗せる? 注意点と必須のグッズ【青山尚暉のわんダフルカーライフ】
愛犬連れの夏のドライブ旅行。その注意点としてまず提唱したいのは、できるだけ避けたほうがよい…ということである。しかし、どうしても出かけなければならない時のために、これまでの経験から考え出した、夏の愛犬連れドライブの快適・安全なノウハウを紹介したい。

水没車から脱出!! 正しい手順…ハンマーを用意しておこう
大雨により車内で被災する---。車が水没したとき、正しい手順で速やかに車内から脱出しよう。2020年に国交省が「水没車両からの脱出手順と脱出用ハンマー搭載のお願いについて」を発表しているので、再度記事にまとめる。

クルマの中では、助手席が最も危険だった!? 自動運転時代はどうなる【岩貞るみこの人道車医】
「死亡重傷率は助手席(2.7%)が最も高く、運転席(1.7%)と比較して約1.6倍高い」。助手席は、運転席よりも安全な位置のはずではなかったのか!

愛車の「洗車&ワックス掛け」、使い勝手の良さと目に見える効果は?PR
クルマはキレイにしたいけど洗車&ワックス掛けって面倒だと思っているユーザーも多い。しかし近年は手軽でありながら効果的なカーケア用品が登場している。中でも注目なのがプロスタッフの「NEW X-MAL1(ニューエックスマールワン)」シリーズだ。

“車両保険”に着目して生まれた「新しい自動車保険」…リース車両修理費用保険(リペア保険)
個人・法人を問わず、コロナ禍で節約志向が高まっている今。“車両保険”に着目して生まれた、柔軟で使いやすい「新しい自動車保険」について紹介したい。

愛犬とのドライブ旅行は「害虫」対策が必須!…青山尚暉のわんダフルカーライフ
これからの季節、緑の多い自然に溢れた場所、水辺に出かけると、悩ましいのが、蚊などの害虫被害。

旧車に乗る若者…オーナーは18歳、1984年式スズキ『ジムニーSJ30』
少年時代に心を奪われずっと憧れていた1984年式スズキ『ジムニー SJ30』の納車を迎えた18歳の若者。杉浦竜翔(すぎうら・りゅうと)さんに、2サイクルジムニーへの想いを伺いました。

実は「ポルシェ」が作った、メルセデスベンツの名車『500E』デビュー30周年
◆ポルシェの経営危機の最中にプロジェクト立ち上げ
◆複雑な生産工程によって組み立てられた500E
◆通常モデルとは別モノだった500E
◆ポルシェミュージアムが保有するE500を30年ぶりに試乗
◆優れたツーリングカーを物語る500Eのエピソード

「有能で注意深い人間ドライバー」って誰? 自動運転車が想定する運転技術【岩貞るみこの人道車医】
国際的な車両の基準を検討する国連WP29では、2019年6月に自動運転車両の安全に関する骨格を作った。だけどそのなかにある「有能で注意深い人間ドライバーレベル」って……いったい、だれ想定?

栃木のクルマ屋さんが"旬の野菜"を東京へ直送!『まなご出張マルシェ』栃木市西方町の魅力…ユサワ自動車の取り組み
自動車プロショップが “旬の野菜” を栃木から自走で東京へ!? 栃木市西方町真名子の新鮮食材を集めた『まなご出張マルシェ』で届ける西方町の魅力とは? 「ユサワ自動車」の取り組みをお伝えしたい。

君を待つ時間も愉し! 縁あってホンダ「S660 ModuloX VersionZ」を購入することにした
2022年3月に生産終了となるホンダ「S660」。終売発表から注文が殺到し、新たな受注が打ち切られた話題のクルマを、縁あって筆者は本年4月1日に購入することに。しかし予定納期は10ヶ月と告げられ…こんなに待つクルマを、今まで購入した経験がないのだが…。

最近のクルマは、センサーの塊! 整備工場が直面する高いハードルとは?【岩貞るみこの人道車医】
被害軽減ブレーキだ、それ、ブラインドスポットモニターだと、四隅に技術がてんこもり。ちょっとぶつけただけで、すぐ修理。ちょっとこすっただけでも、すぐにエーミング? めちゃめちゃ高くつきそうなのだ。車両保険、入ろうかな。

シトロエン『アミ6』60周年…フランス語の車名「アミ=Ami」の由来は?
60年前の1961年4月24日、シトロエンは小型車の『アミ6』を報道発表した。リアウィンドウが後ろ向きに傾いているのがデザインの最大の特徴で、“Zライン”と呼ばれた。1971年までに100万台が売れるヒットとなる。

バックカメラのみで真上からの映像!? 「1カメラ スカイトップビュー SKY812」の性能とは?PR
混雑するショッピングセンターの駐車場、ちょうど1台分空いていた駐車スペースに愛車を止める際に、なんとなく後方からのプレッシャーを感じたりしないだろうか? 早く入れなきゃ!という思いが強くついつい何度か切り返しを・・・なんて経験あるドライバーも多いだろう。

ルノーのロゴの歴史…ひし形になったのはいつから?
ルノーはこの3月から、新しいロゴの使用を本格的に展開し始めた。1月に発表された『5プロトタイプ』のフロントエンドに初めて採用されたもので、キャンペーンや各種媒体で本格的に使用されることになった。
![あきらめたレンタカー事業をカーシェア「Patto」でリベンジ!「非対面ゆえ社員への負担が少ない、これがポイント」 …センチュリーオート 石井英幸代表[インタビュー] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/47499.jpg)
あきらめたレンタカー事業をカーシェア「Patto」でリベンジ!「非対面ゆえ社員への負担が少ない、これがポイント」 …センチュリーオート 石井英幸代表[インタビュー]
コインパーキングとのシナジーでカーシェアサービスを全国展開する大手企業は皆さん御存知の通り。しかし地域密着の自動車修理・整備工場とのシナジーでカーシェアを開始する事例は聞いたことがない。東松戸駅近くの「センチュリーオート」を訪問し石井代表に取材を行った。

クルマを “収める” だけじゃない! 趣味に仕事に「ガレージハウス」の可能性は無限大
ガレージ=車庫。もちろんクルマを“収める”場所であるガレージの活用方法も、最近では多岐にわたる。様々な可能性を秘めたスペースを有することが「ガレージライフ」なのかもしれない。そんな新しいガレージ像を紹介したい。
![マツダ、こだわりまくって監修したモデルカーたち…デザイナー[インタビュー] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/47077.jpg)
マツダ、こだわりまくって監修したモデルカーたち…デザイナー[インタビュー]
マツダは2020年、100周年を迎えた。それを記念しデザイナーが監修したモデルカーが続々と販売されている。そこで実際に担当したデザイナー諸氏にこだわりや苦労などについて話を聞いた。

【サバンナRX-3 復活の軌跡04】時を超えて、コイツは走る…駒場豊の挑戦(長野・岡谷)
瀕死の「サバンナRX-3」をレストアし、再び走らせる! 無謀な挑戦者・駒場豊氏(郷田鈑金)がカスタムにこだわる理由とは? 連載企画【サバンナRX-3 復活の軌跡】第4回目はアンダーフロア修復の様子を中心にお伝えする。