エンジンを壊さないためにはとにかくオイル。オイルが多少古くても走行距離が伸びていても、すぐにはエンジンは壊れない。だが、オイルの量が足りないと新車でもオイルが新しくても即壊れる可能性がある。正しいチェック法を学んで、しっかりチェックをしてもらいたい。
ついついやっているクセの中で、実はクルマにはあまり良くないものもある。ならば、それらをクルマに優しい習慣に変えれば、少しずつクルマの負荷も減り、知らずしらずのうちに良い状態を長く保てる。
フィアット『500e』登場後も日本市場では当面存続するICE(内燃機関)の『500』。そこで今回は、これまでに本国でリリースされた特別仕様車をカタログで振り返ってみたい。
愛車のメンテナンスを実施して快適なドライブ環境を作ろうというこの企画。手軽なメンテナンスメニューならば今週末に実施できるので今すぐ計画を開始しよう。今回は梅雨時の強い味方になるガラス撥水がテーマ。効果と施工法について紹介して行くこととしよう。
油圧ショベルを目の前にしたとたん、興奮と感動でめまいがしそうだ。運転席に座った瞬間は、積年の思いが一気にあふれ出て泣きそうになった。
愛車と自分を近づけるためのカスタマイズとしてもっともオススメなのがシート交換。ノーマルシートは万人向けですべての人の要望をカバーしているわけではなく、カラダに合ったシートで乗りやすくなる。運転しやすくなる。
ひと冬寝かせていたならまだしも、何年も寝かせていたクルマを、そろそろ乗ろうかなというとき、実は再始動時にクルマを傷めやすい。そんな冬眠明けのクルマを動かすときのポイントを解説。
ジープに乗るということは、外国人のダーリンと結婚して、文化のまったく違う異国の地に住むくらい人生を変えてしまうことに似ている、と思う。
トヨタとスバル初のBEV(バッテリーEV)で初の公道、初の長距離走行となったが、そこで改めて浮き彫りになったのはEVの本質的な価値と、エンジン車の延長という発想から抜け出せていない現実だった。
当特集では、主要なユニットの交換や追加ではない「音を良くするための“もうひと手間”」を紹介している。今回は、基本的なサウンドチューニング機能にて実践できる音質向上テクニックを紹介する。
チューニングカーでは水温/油温/油圧計を取り付けて確認することが多い。ではなぜその項目で、それらにはどんな意味があるのか。追加メーターや温度、圧力把握の意味を解説する。
カーステイは、地域に根差した持続可能な地域観光モデル「ローカル・バンライフ・プロジェクト」の一環として、広島県三原市で「三原車内寝泊計画」を本格的に開始した。
戦後高度成長期の国民車構想に沿ったクルマとして、トヨタは1961年にパブリカを世に送り出しました。しかし、パブリカは思ったほどの販売実績を残すことができませんでした。
革シートは高級車だけのもの、なんて今や昔の話。ホンダ『フィット』や日産『ノート』といったコンパクトカーにも革シートが設定されるなど、革ならではの高級感がぐっと身近な存在になってきた。
『ランサーエボリューション』の話をするには、時間を巻き戻して話をしなければならないでしょう。三菱は高度成長期からモータースポーツに果敢に挑んだメーカーで、1964年の第2回日本グランプリでは、『コルト1000』がクラス1~3位を独占しています。
「さ、ささ、360万円!」「誰が手を出すんだこんな返礼品に!?」
MR2が初代から2代目に移行したのが1989年のこと。そう、日本の自動車史に燦然と輝く当たり年。日産がスカイランGT-Rを復活させ、ホンダがNSXをデビュー、マツダがユーノス・ロードスターを登場させた年です。
春は引っ越しシーズン。愛車を転居先に持っていく方も多いでしょう。引っ越しの際に必要となる「車の手続き」について紹介します。
私たちの好きなクルマの運転において、運転寿命を延ばすために闘うべき敵は体力低下や認知症だけではない。緑内障をふくむ視野障害の病気も、手ごわい相手なのである。
愛車の雪対策は万全ですか?タイヤの履き替え、チェーンの携行、雪用ワイパーへの付け替え…。今からでも遅くない!まだ間に合う愛車の冬支度、忘れずに。
高齢者によるアクセルとブレーキの誤操作が原因の事故が後を絶たない。そんな万が一を避けるために用意されたのがデータシステムの「アクセル見守り隊」「ペダルの見張り番ll」だ。
タイヤというものは、クルマにとって1つのパーツに過ぎませんが、とても重要な役目を果たしているのです。
運転姿勢はそもそも体に負担がかかる姿勢。車の中にいる時間が長くなるほど、肩こり、腰の痛みに悩まされている方は少なくないはず。そんなときにおすすめしたいのがドライブストレッチです。これは「refresh@PA」から生まれたストレッチ。
栃木県宇都宮市にあるディテイリングショップ「アペックス」。コーティングで全国的に名の知られたショップだが、一時は離職率60%と人材育成に苦しんでいた。泥沼からの復活には社長・郡司公生の考え方を変えたある出来事があった。
今年、全面刷新が大きな話題になり、今や納期は5年待ちとも言われるトヨタ・ランドクルーザーは、前身のトヨタ・ジープ登場から70年、ランドクルーザーを名乗ってからも67年を数え、日本の現行車種では最長の歴史を誇る。
◆車の外と中で起きる事故 ◆どのくらい「しっかり装着」しなければいけないのかわからない ◆正確な情報を、必要な人に届けられていない
センターメーターは、かつてイギリスのメーカーが、左側通行の自国向けと右側通行の市場向けのクルマを作り分ける際に多くを共有化できて合理的なことから採用したのが起源といわれる。
「キャンピングカーはキャンプに行くための車でしょ?」……お待ちください! それ、あなたの思い込みかもしれません。実はキャンピングカーには世間に知られていない数多くの楽しみ方があるんです。
近頃、ニューモデルに試乗してステアリングの太さに驚く人も少なくないだろう。まだパワーステアリングが贅沢装備だった昭和の高級車とか、握りの細い真円のグリップで大径の樹脂ステアリングを片手かつ手のひら回転で回していたような、ドライバーには尚更だろう。
2021年9月の国内における新車販売台数は、前年の9月に比べて32%減少した。売れ行きを下げた原因は、コロナ禍の影響によって生じた「納期の遅れ」だ。
進化し続けるクルマ。先進技術はもちろん、その整備も高度化が進んでいる。自分の愛車を預ける整備工場が安心して任せられるところなのか、ユーザーがしっかり選ぶことも重要だ。
愛車メンテナンスの秋!コロナ禍で行楽やおでかけが制限される中で、じっくり愛車のメンテナンスに時間を掛けてみてはいかがだろうか。身近なオイル交換からフィルターの同時交換推奨の動きまで最新の情報をお届けする。
◆特等席は後席、フラット&座面の長さがポイント ◆大型犬や中型犬、多頭でドライブする時は? ◆“飼い主1人+愛犬”で乗車する場合 ◆意外に“乗れる”軽自動車
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