ブレーキパッドは実はギリギリまで使ってはいけない。とくにスポーツ走行をするなら早め早めの交換が必須。事故やクラッシュしてからでは遅い、余裕を持った正しい交換残量とは!?
パナソニック・オートモーティブシステムズ(以下:パナソニック)は11月1日、新たに自宅のレコーダーとリンクして録画番組や放送中の番組が楽しめる「レコーダーリンク」を搭載した『ストラーダF1シリーズ』を発表した。その使い勝手をさっそく体験してきたので報告したい。
◆冷やせば冷やすだけ速くなる部分と適温を保ったほうが良い部分の2種類がある。
カーオーディオでは専門用語が使われる頻度が高い。そしてそれらの存在がビギナーを惑わすこととなる。当連載では、その解消を目指し、入門者にとって分かりにくい用語の意味を解説している。今回からは、「メインユニット」に関連したワードについて説明していく。
クルマ生活に関係する「社会・経済」情報を広くピックアップして解説している当コーナー。今回は、秋冬の行楽の安心に関わる話題を。ロングドライブでのまさかのトラブル発生時、お世話になるかもしれない「ロードサービス」のお得な利用法について深堀りする。
猛暑が続いた2022年は冬も極寒の予報がされている。ならば適切なメンテナンスとカスタムで例年よりも寒い冬を乗り切ってやろうじゃないか。そんな冬に向けて手を加える部分をご紹介する。
秋から初冬にかけては気候が安定し、暑さとは無縁で、愛犬とドライブするのに最適な季節。わが家でも、愛犬とドライブする機会が増えているのだが、愛犬家のみなさんは、愛犬をどこに乗車させているだろうか。
シビックタイプRの事故の場合、加害者には意識があったようだ。ならば、原因は絞られる。疑うべきは、目の病気だ。「加害者は、信号が見えていなかったのではないか?」
カー用品店に行くと数多く並んでいるシートクッション。ひと昔前に比べると売り場面積も広がりラインアップも増えていることに気づくはず。ロングドライブを快適に過ごすために取り入れてみよう。
カスタムでありメンテナンスの第一歩であるオイル交換だが、ミスはエンジンブローに直結する。リスクの高い作業だけに間違えないように作業するようにしたい。
カーライフに直結する「社会・経済」情報を横断的に発信している当コーナー。前回は「ガソリン価格」の抑制を目的とする「補助金施策」の内容と成果を検証した。それに続いて今回は、今後の見通しについての独自リポートをお届けする。
当特集では、カーオーディオシステムの最上流にて何を使うべきかを考えてきた。で、昨今はスマホが使われることが多いと説明してきたが、そうであるとき1点、熟慮すべき問題が浮上する。それは「通信料」だ。今回はそこのところについて考察していく。
オートマチックフルードは10万キロ無交換などで交換しないことが多いが、オイルは確実に劣化していく。最新の全量交換ならスラッジも含めてリフレッシュが可能だ。
カスタマイズというとホイールのインチアップが定番だが、インチダウンという手もある。それぞれのメリットとデメリットを解説。
カーライフに直接リンクする「社会・経済」情報をランダムに配信している当コーナー。今回から数回にわたっては、「ガソリン価格」にまつわる“雑学講座”をお届けしていく。まずは「燃料油価格激変緩和補助金」の意義と効果を検証する。
そのときである。バスの運転手さんがふりむき(このときも笑顔)、こう言ったのだ。「いつもの〇〇の交差点には行きませんけれど、いいですか?」
サーキットを走る時にするフルハーネス。4点式シートベルトや6点式シートベルトと呼ばれるものだが、近年その規定が大きく変わってきている。また、HANSと呼ばれる頸部保護デバイスも必須となってきているのだ。
“名機”と呼ぶに相応しいカーオーディオユニットを毎回1機種ずつ取り上げ、それらが“名機”たるゆえんを解説している当シリーズ。今回は、2022年モデルが発表されたばかりのカロッツェリア『サイバーナビ』をクローズアップする。
カーライフに関する「社会・経済」情報を横断的に紹介している当コーナー。前回は、「自動車安全性能評価」というものがあること、そしてその概要を紹介した。今回は、そこで行われているテスト内容について詳細に説明していく。
発売は1992年2月だったから、今年でちょうど30年前。けれど日本でのモデルライフは1996年までと4年足らずで販売終了となった、何とも惜しいクルマがこの『ユーノス500』だ。
クラッチ交換というとメタルツインとか、カーボントリプルとかいろいろと聞くが実際どれがいいのかは、使うステージと使い方による。どんな使い方にはどのクラッチがマッチする!?
普段から気をつけてメンテナンスを実施していても、避けられない不意のトラブルがある。今回は少し趣向を変えて、思わぬトラブルの際に頼りになるロードサービスについて紹介しよう。
ターボ車などの過給器とセットで装着されるインタークーラーはどんな効果を持つのか。強化する意味はどんなところにあるのか。パワーチューンパーツなのか、冷却パーツなのか!?
メンテナンスの最重要項目のひとつであるオイル交換は気にしていてもオイルエレメントの交換はノーマークという読者もいるのでは? 今回はオイル管理大切なエレメント交換について紹介した。
新車購入を考えてメーカーのHPを開いた際に、「自動車安全性能 ファイブスター賞」というワッペンの画像を見かけたことはないだろうか。今回から数回にわたり、このワッペンの意味を解説していく。
当特集では、カーオーディオシステムの最上流にて使用する「ソースユニット」に何を使うと良いのか、その選択肢の1つ1つについて検証している。今回は、モニターを搭載しない通常の1DINもしくは2DINの「メインユニット」についての考察をお届けする。
ブレーキの強化といえば最上級はもちろんビッグキャリパーへの交換だ。しかし、ローター径のアップも実は効果が高い。キャリパーキット投入とローターサイズアップとは!?
タイヤに入れる空気もカスタムが可能。窒素やドライエアなど、チューニングされた空気を入れることで安定した性能を発揮できるようになる!!
欧州車はとくにあっという間にホイールが汚れる。対する国産車はそれほどブレーキダストが出ないクルマが多い。同じように止まるのに、なぜブレーキダストが多い少ないが出るのか。その解消法はどうしたらいいのかを考えてみよう。
オイルキャッチタンクとはなんなのか。なぜ純正では付いていないのに、サーキット派のエンジンルームには取り付けられているのか。
空気圧はどのクルマでも調整できて、コストが掛からずに、そしてもっとも影響が大きい部位でもある。街乗りでも変わるのはもちろんだが、実はサーキットを走るなら美味しいポイントが2ヶ所あり、その使いこなしでタイムが大きく変わるのだ。
雪国ではとくにクルマのサビが寿命に大きく影響する。ボディや足まわりがサビで腐食して、乗り続けられなくなったり、大きなメンテナンスが必要になり、コスト的に手放すことになることもある。では、どうすればサビを防げるのか!?
クルマの中で音楽を聴くとき、システムの最上流に位置する「ソースユニット」には何を使っているだろうか。昨今は選択肢がさまざまある。当特集ではその1つ1つについて、利点や賢い使い方を検証している。今回は、「AV一体型ナビ」について考える。
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