◆EVの航続距離は400km前後まで伸びてきた ◆EVからの電気で数日間は暮らすことも可能 ◆単なる移動手段としてだけではない価値
緑内障の場合、有病者は40代で5%。つまり20人に一人だ。治療法がない病気だけに、早期発見、早期治療開始して、運転できる状態を保ちたいところ。クルマ好きならなおさらだろう。
これは実際に編集部員が体験した話で、中央高速道路から都内を目指して走っていた時のことをお話ししたい。
1階にクルマ2台がとめられるガレージ、2階にシンプルモダンな1LDKの居住空間。いまそんな集合住宅のトレンドが吹いている。
愛犬連れの夏のドライブ旅行。その注意点としてまず提唱したいのは、できるだけ避けたほうがよい…ということである。しかし、どうしても出かけなければならない時のために、これまでの経験から考え出した、夏の愛犬連れドライブの快適・安全なノウハウを紹介したい。
大雨により車内で被災する---。車が水没したとき、正しい手順で速やかに車内から脱出しよう。2020年に国交省が「水没車両からの脱出手順と脱出用ハンマー搭載のお願いについて」を発表しているので、再度記事にまとめる。
「死亡重傷率は助手席(2.7%)が最も高く、運転席(1.7%)と比較して約1.6倍高い」。助手席は、運転席よりも安全な位置のはずではなかったのか!
クルマはキレイにしたいけど洗車&ワックス掛けって面倒だと思っているユーザーも多い。しかし近年は手軽でありながら効果的なカーケア用品が登場している。中でも注目なのがプロスタッフの「NEW X-MAL1(ニューエックスマールワン)」シリーズだ。
個人・法人を問わず、コロナ禍で節約志向が高まっている今。“車両保険”に着目して生まれた、柔軟で使いやすい「新しい自動車保険」について紹介したい。
これからの季節、緑の多い自然に溢れた場所、水辺に出かけると、悩ましいのが、蚊などの害虫被害。
少年時代に心を奪われずっと憧れていた1984年式スズキ『ジムニー SJ30』の納車を迎えた18歳の若者。杉浦竜翔(すぎうら・りゅうと)さんに、2サイクルジムニーへの想いを伺いました。
◆ポルシェの経営危機の最中にプロジェクト立ち上げ ◆複雑な生産工程によって組み立てられた500E ◆通常モデルとは別モノだった500E ◆ポルシェミュージアムが保有するE500を30年ぶりに試乗 ◆優れたツーリングカーを物語る500Eのエピソード
国際的な車両の基準を検討する国連WP29では、2019年6月に自動運転車両の安全に関する骨格を作った。だけどそのなかにある「有能で注意深い人間ドライバーレベル」って……いったい、だれ想定?
自動車プロショップが “旬の野菜” を栃木から自走で東京へ!? 栃木市西方町真名子の新鮮食材を集めた『まなご出張マルシェ』で届ける西方町の魅力とは? 「ユサワ自動車」の取り組みをお伝えしたい。
2022年3月に生産終了となるホンダ「S660」。終売発表から注文が殺到し、新たな受注が打ち切られた話題のクルマを、縁あって筆者は本年4月1日に購入することに。しかし予定納期は10ヶ月と告げられ…こんなに待つクルマを、今まで購入した経験がないのだが…。
被害軽減ブレーキだ、それ、ブラインドスポットモニターだと、四隅に技術がてんこもり。ちょっとぶつけただけで、すぐ修理。ちょっとこすっただけでも、すぐにエーミング? めちゃめちゃ高くつきそうなのだ。車両保険、入ろうかな。
60年前の1961年4月24日、シトロエンは小型車の『アミ6』を報道発表した。リアウィンドウが後ろ向きに傾いているのがデザインの最大の特徴で、“Zライン”と呼ばれた。1971年までに100万台が売れるヒットとなる。
混雑するショッピングセンターの駐車場、ちょうど1台分空いていた駐車スペースに愛車を止める際に、なんとなく後方からのプレッシャーを感じたりしないだろうか? 早く入れなきゃ!という思いが強くついつい何度か切り返しを・・・なんて経験あるドライバーも多いだろう。
ルノーはこの3月から、新しいロゴの使用を本格的に展開し始めた。1月に発表された『5プロトタイプ』のフロントエンドに初めて採用されたもので、キャンペーンや各種媒体で本格的に使用されることになった。
コインパーキングとのシナジーでカーシェアサービスを全国展開する大手企業は皆さん御存知の通り。しかし地域密着の自動車修理・整備工場とのシナジーでカーシェアを開始する事例は聞いたことがない。東松戸駅近くの「センチュリーオート」を訪問し石井代表に取材を行った。
ガレージ=車庫。もちろんクルマを“収める”場所であるガレージの活用方法も、最近では多岐にわたる。様々な可能性を秘めたスペースを有することが「ガレージライフ」なのかもしれない。そんな新しいガレージ像を紹介したい。
マツダは2020年、100周年を迎えた。それを記念しデザイナーが監修したモデルカーが続々と販売されている。そこで実際に担当したデザイナー諸氏にこだわりや苦労などについて話を聞いた。
瀕死の「サバンナRX-3」をレストアし、再び走らせる! 無謀な挑戦者・駒場豊氏(郷田鈑金)がカスタムにこだわる理由とは? 連載企画【サバンナRX-3 復活の軌跡】第4回目はアンダーフロア修復の様子を中心にお伝えする。
24時間いつでも無人貸出可能で、バーチャルキーを使ったカーシェアのように登録・予約・解錠・精算までスマホアプリだけで完結! 料金は格安レンタカーレベルの『オールタイムレンタカー』とは? サービスを立ち上げたバリュートープ佐久間代表に話を聞いた。
自動車が冠水した道路を走行する場合、水深が車両の床面を超えると、エンジンや電気装置に不具合が発生するおそれがある。また、水深がドアの高さの半分を超えると、ドアを内側からほぼ開けられなくなる。
体調の変化を素早く感知できる心電図計や、新型コロナウイルスを不活性化するオゾン発生器。車内にいる人を安全に保つための機器が、クルマに標準装備されたら安心である。これこそ、クルマのニューノーマルなのでは?
目の前で大切な家族が脳死状態になっているときに、まともに思考能力が働く人などいない。ましてや、何日も時間をかけて考えるような余裕もない。当たり前だが、脳死状態の本人にどうしたいかと確認することは不可能だ。
交通事故で病院に運ばれたとき、もし自分に既往症があって、なにかしらの薬を飲んでいるのなら、すぐに医師に伝えなければ。でも、意識不明の状態で、どうすればいいの?
新型コロナウイルス感染症は未だ収束の兆しが見えまない中、“ウィズコロナ”、“ニューノーマル”のエンタメとして、「ドライブインシアター」が再び注目を集めている。ソーシャルディスタンスを保ちながら映画を楽しむことができるからだ。
正直なところ自転車のルールをきちんと教わったことがない。「小学校のときにやりましたよね?」って言われても、あなた、私をいくつだと思っているのよ。半世紀もたって覚えているわけがないでしょう=開き直り。
2020年に創立100年を迎えたマツダ初の乗用車『R360クーペ』。1960年に発売されたR360クーペは軽自動車ながらも4サイクルエンジンやオートマチックトランスミッションを搭載するなど当時としては画期的であった。
タイムマシンで過去から運んできた新車のような旧車が並ぶ。ボルボの「クラシック・ガレージ」で旧車の魅力を堪能する
やっぱり移動だ。移動は幸せになるために、必要なのである。いくらテレワークだ、リモート会議だ、便利だ、合理的だ、活用せよ!といわれても、人は移動で楽しく豊かな人生を送れる。研究結果は、それを証明してくれたのである!
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