
重機愛を抱えたまま、悶々と一生を終えるのか? 重機デビューへの道【岩貞るみこの人道車医】
油圧ショベルを目の前にしたとたん、興奮と感動でめまいがしそうだ。運転席に座った瞬間は、積年の思いが一気にあふれ出て泣きそうになった。
![違いは歴然! 社外シート選びは骨格と用途で[カスタムHOW TO] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/54320.jpg)
違いは歴然! 社外シート選びは骨格と用途で[カスタムHOW TO]
愛車と自分を近づけるためのカスタマイズとしてもっともオススメなのがシート交換。ノーマルシートは万人向けですべての人の要望をカバーしているわけではなく、カラダに合ったシートで乗りやすくなる。運転しやすくなる。
![休眠車を起こすときは要注意! 再始動時のポイント[カスタムHOW TO] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/54126.jpg)
休眠車を起こすときは要注意! 再始動時のポイント[カスタムHOW TO]
ひと冬寝かせていたならまだしも、何年も寝かせていたクルマを、そろそろ乗ろうかなというとき、実は再始動時にクルマを傷めやすい。そんな冬眠明けのクルマを動かすときのポイントを解説。

アメリカ流「本気の」BBQと、人生を変えるジープ【岩貞るみこの人道車医】
ジープに乗るということは、外国人のダーリンと結婚して、文化のまったく違う異国の地に住むくらい人生を変えてしまうことに似ている、と思う。

「エンジン車の延長」という発想から抜け出せていないEVの現実…「EVの本質的な価値」とは
トヨタとスバル初のBEV(バッテリーEV)で初の公道、初の長距離走行となったが、そこで改めて浮き彫りになったのはEVの本質的な価値と、エンジン車の延長という発想から抜け出せていない現実だった。
![簡単チューニングで聴こえ方を変える[音を良くする“ひと手間”] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/53953.jpg)
簡単チューニングで聴こえ方を変える[音を良くする“ひと手間”]
当特集では、主要なユニットの交換や追加ではない「音を良くするための“もうひと手間”」を紹介している。今回は、基本的なサウンドチューニング機能にて実践できる音質向上テクニックを紹介する。

追加メーターって必要? … 水温/油温/油圧をモニターする意味
チューニングカーでは水温/油温/油圧計を取り付けて確認することが多い。ではなぜその項目で、それらにはどんな意味があるのか。追加メーターや温度、圧力把握の意味を解説する。

【ネオクラ回顧録】かっ飛びコンパクト! 時代が求めたスターレットというクルマ
戦後高度成長期の国民車構想に沿ったクルマとして、トヨタは1961年にパブリカを世に送り出しました。しかし、パブリカは思ったほどの販売実績を残すことができませんでした。

「革シート」に未来はあるのか? 革を巡る最新トレンドを考える【カーデザインと素材】
革シートは高級車だけのもの、なんて今や昔の話。ホンダ『フィット』や日産『ノート』といったコンパクトカーにも革シートが設定されるなど、革ならではの高級感がぐっと身近な存在になってきた。
![復活求むっ! 三菱 ランサーエボリューション[ネオクラ回顧録] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/53412.jpg)
復活求むっ! 三菱 ランサーエボリューション[ネオクラ回顧録]
『ランサーエボリューション』の話をするには、時間を巻き戻して話をしなければならないでしょう。三菱は高度成長期からモータースポーツに果敢に挑んだメーカーで、1964年の第2回日本グランプリでは、『コルト1000』がクラス1~3位を独占しています。

360万円のアルミホイール! これを手に入れる人って?…ふるさと納税
「さ、ささ、360万円!」「誰が手を出すんだこんな返礼品に!?」

トヨタ『MR2』 進化を続けたじゃじゃ馬マシン…憧れのクルマ回顧録
MR2が初代から2代目に移行したのが1989年のこと。そう、日本の自動車史に燦然と輝く当たり年。日産がスカイランGT-Rを復活させ、ホンダがNSXをデビュー、マツダがユーノス・ロードスターを登場させた年です。

忘れがち! 愛車と一緒に「引越し」するとき、必要な手続きとは?
春は引っ越しシーズン。愛車を転居先に持っていく方も多いでしょう。引っ越しの際に必要となる「車の手続き」について紹介します。

グリーンのライトアップがドライバーの「目の健康」を願う【岩貞るみこの人道車医】
私たちの好きなクルマの運転において、運転寿命を延ばすために闘うべき敵は体力低下や認知症だけではない。緑内障をふくむ視野障害の病気も、手ごわい相手なのである。

タイヤ・チェーン・ワイパー…大雪予報の今だからこそチェックすべき“愛車の冬支度具合”
愛車の雪対策は万全ですか?タイヤの履き替え、チェーンの携行、雪用ワイパーへの付け替え…。今からでも遅くない!まだ間に合う愛車の冬支度、忘れずに。

“まさか”の踏み間違いを未然に防ぐ、後付け「安全アイテム」の機能性とは?PR
高齢者によるアクセルとブレーキの誤操作が原因の事故が後を絶たない。そんな万が一を避けるために用意されたのがデータシステムの「アクセル見守り隊」「ペダルの見張り番ll」だ。

タイヤ、ちゃんと選べていますか?…タイヤの役割と価値PR
タイヤというものは、クルマにとって1つのパーツに過ぎませんが、とても重要な役目を果たしているのです。

「ドライブストレッチ」で運転疲れもデスクワーク疲れもリフレッシュ!
運転姿勢はそもそも体に負担がかかる姿勢。車の中にいる時間が長くなるほど、肩こり、腰の痛みに悩まされている方は少なくないはず。そんなときにおすすめしたいのがドライブストレッチです。これは「refresh@PA」から生まれたストレッチ。

離職率60%からの働きがい改革…クルマを心で磨くコーティング専門店・アペックスの挑戦
栃木県宇都宮市にあるディテイリングショップ「アペックス」。コーティングで全国的に名の知られたショップだが、一時は離職率60%と人材育成に苦しんでいた。泥沼からの復活には社長・郡司公生の考え方を変えたある出来事があった。

チャイルドシート「しっかり装着」どこまで? 子どもの事故は車内で起こる【岩貞るみこの人道車医】
◆車の外と中で起きる事故
◆どのくらい「しっかり装着」しなければいけないのかわからない
◆正確な情報を、必要な人に届けられていない

なぜ「センターメーター」のクルマは、減少傾向なのか?
センターメーターは、かつてイギリスのメーカーが、左側通行の自国向けと右側通行の市場向けのクルマを作り分ける際に多くを共有化できて合理的なことから採用したのが起源といわれる。

キャンピングカーの「便利な使い方」…車内空間をフル活用
「キャンピングカーはキャンプに行くための車でしょ?」……お待ちください! それ、あなたの思い込みかもしれません。実はキャンピングカーには世間に知られていない数多くの楽しみ方があるんです。

なぜ、最近のクルマは「ステアリング」が太いのか?
近頃、ニューモデルに試乗してステアリングの太さに驚く人も少なくないだろう。まだパワーステアリングが贅沢装備だった昭和の高級車とか、握りの細い真円のグリップで大径の樹脂ステアリングを片手かつ手のひら回転で回していたような、ドライバーには尚更だろう。

コロナ禍で「納期の遅れ」顕著に…新車の乗り換え時に注意すべきことは?
2021年9月の国内における新車販売台数は、前年の9月に比べて32%減少した。売れ行きを下げた原因は、コロナ禍の影響によって生じた「納期の遅れ」だ。

「ASV」に「特定整備」…知っておきたいクルマの進化の今
進化し続けるクルマ。先進技術はもちろん、その整備も高度化が進んでいる。自分の愛車を預ける整備工場が安心して任せられるところなのか、ユーザーがしっかり選ぶことも重要だ。

コロナ禍の秋、愛車のメンテナンスを! ~オイル・オイルフィルター交換~
愛車メンテナンスの秋!コロナ禍で行楽やおでかけが制限される中で、じっくり愛車のメンテナンスに時間を掛けてみてはいかがだろうか。身近なオイル交換からフィルターの同時交換推奨の動きまで最新の情報をお届けする。

愛犬の大きさ&乗車人数別、クルマの乗せ方…30年の経験から【青山尚暉のわんダフルカーライフ】
◆特等席は後席、フラット&座面の長さがポイント ◆大型犬や中型犬、多頭でドライブする時は? ◆“飼い主1人+愛犬”で乗車する場合 ◆意外に“乗れる”軽自動車

今さら聞けない? EVとPHEV、その違いとメリットとは
◆EVの航続距離は400km前後まで伸びてきた
◆EVからの電気で数日間は暮らすことも可能
◆単なる移動手段としてだけではない価値

40代の20人に1人が緑内障、「視覚障害」を早期発見するには【岩貞るみこの人道車医】
緑内障の場合、有病者は40代で5%。つまり20人に一人だ。治療法がない病気だけに、早期発見、早期治療開始して、運転できる状態を保ちたいところ。クルマ好きならなおさらだろう。

ETCカードが突然の不良!? 知らないと「損」する正しいレーン通行方法とは
これは実際に編集部員が体験した話で、中央高速道路から都内を目指して走っていた時のことをお話ししたい。

ガレージハウスつくる人&住む人、意外な事実…さいたま浦和美園の「美園BASE」
1階にクルマ2台がとめられるガレージ、2階にシンプルモダンな1LDKの居住空間。いまそんな集合住宅のトレンドが吹いている。