ポルシェは12月18日、現存する最古のポルシェ『911』のうちの1台を、ドイツのポルシェミュージアムにファクトリーコレクションとして収蔵した、と発表した。
今でもヨーロッパの街から日本へ帰ってくると、無性に、小さなフランスやイタリアのクルマに乗ってみたくなる。それは、センスのいいブランドの服を着こなしたい、とか、美味しいフランス料理に舌鼓を打ちたい、とか、そういう気持ちに似ているんじゃないか、と思っている。
実車を使って行うことがむずかしい実験には、ドライビング・シミュレータを用いることが多い。
音楽は記憶を刺激する。定番となった山下達郎やワム!が流れてくると、忘れていた甘酸っぱい記憶が蘇り…と、うっとりしている場合ではない。今回のテーマは、「音」である。
キズ・ヘコミ修理に出すほどでもないんだけど、エクボを見つけてしまったら、とても気にはなる。そんな愛車のちょっとしたヘコミを、みなさんはどうしていますか?「見て見ぬふり」なんていう人も多いのではないでしょうか。
2016年12月、神奈川県にある横浜横須賀道路の対面通行区間で正面衝突事故が起きた。反対車線にはみだした側の運転手と、自車線にいたクルマの助手席にいた方が亡くなっている。
東京都板橋区にあるカーポリッシュオーソリティさんの指導のもと行われた「磨き編」の第2回目は、下準備~磨きまでの様子をお届けします。
【車】バスの定時性を保つ、ということ
最近のクルマの進化は目まぐるしく、ここ2、3年ほどの間に、高級車でなくとも自動ブレーキをはじめとした安全運転支援装置が当り前のように装備されるようになり、人間のうっかりミスを防いでくれるような機能が身近なものとなりました。
docomoが開発中のAI×IoTを活用したAI運行バスが、11月9日~11日に東京のお台場エリアで行われた「docomo R&D Open House 2017 in TOKYO」の参加者に対し実験的に無償提供された。
11月3日、東京モーターショー会場で、内閣府SIP-adus(戦略的イノベーションプログラム自動走行システム)2017年度第一回市民ダイアログが開催された。
第45回東京モーターショーが開会した。一般公開日に先立って行われたプレスデーの10月25日は、各メーカーのトップクラスがスピーチを行ったのだが、繰り返し聞こえてきたのは「コネクテッド」という言葉である。
クルマには、取得・保有・使用の段階でさまざまな税が課せられている。
秋本番といった雰囲気になった。山梨県韮崎市「武田乃里白山の湯」は、これからのドライブシーズンに立ち寄りたい温泉だ。
2017年10月16日に、福山通運が車両長が25mにもなる連結トラックの実験走行を開始した。物流業界の人手不足、年間1億個の勢いで増え続ける荷物取扱量の増加への対応策のひとつとして行われているものだ。
2017年9月12日、アメリカのNHTSA(National Highway Traffic Safety。アメリカ運輸省道路交通安全局)が、自動運転のガイドラインを改定した。前年の9月に策定したものを、現在の開発状況などを鑑みて修正を加えたものである。
【車】なんのための制度で、なんのための有資格者なのか
日産リーフのTVCMのセリフである。私は、夢のある演出は嫌いではない。逆に「これはCM上の演出です」と、わざわざ画面に入れるのは、そんな及び腰でどうするんだとすら思う。でも、「スイッチひとつで~」は、やはり、アウトだと思わざるをえない。
遡ること数日。9月29日の夜、筆者のスマホに日産自動車の「無資格者が完成車検査」という衝撃的なニュース速報が飛び込んできた。
防犯意識の高まりやイモビライザー装着車の増加などによって、一時期と比べると減少はしたものの、それでもこの数字である。全ての自動車ユーザーにとって、自動車盗難は決して他人事ではない。
山形あたりがとくに盛んなようだが、東北地方の秋の風物詩、「芋煮会」はそんな風に言うこともできるかもしれない。この程、クルマ好きの仲間に芋煮会に参加することができた。
「違うだろー、違うだろ!」思わず叫んでしまった。9月14日に警察庁が発表した「平成29年上半期における交通死亡事故の特徴等について」の「対策」部分を読んでである。
皆様が愛車を預けるプロショップ。 ここでは、普段どのような作業が行われているのか? そんな疑問にお答えする企画「編集部員が行く!突撃ショップレポート」の第2弾を、本日からお届けします。
マツダは、初代「ロードスター」を対象にしたレストアサービスを2018年初頭から開始すると発表した。このサービスは、レストア事業とパーツの再供給からなり、レストア事業は、ユーザーから預ったロードスターをオリジナルに近い状態にリフレッシュする。
自動運転は、クルマの機能に注目が集まるけれど、本気で実用化するなら、道とセットにしたほうが圧倒的に早くできる。専用道を設けたり、走れるエリアを限定したり。自動運転システムが認識しやすい標識や目印を、道に設けていくというのも、ひとつの方法である。
【医】「ドクターヘリは、速い救急車じゃありません」 ドラマですっかりお馴染みの、ドクターヘリである。ネット時代と言われようと、やはり話題作りの巧みさは、圧倒的にテレビドラマにある。
子どもを交通事故から守りたい! 次の世代にいいもの残したい! 鼻息荒く、やや空回り気味ではありますが、交通事故死者数を減らすための4つのキーワード「人・道・車・医療」の視点で毎週木曜日にお届けします。どうぞお付き合いください。
スバル、WRCファン羨望、“喉から手”で欲した98年の400台限定モデルが『インプレッサ 22B STiバージョン』。かの名車を、スバル研究実験センターで独占試乗。360度動画でお届け!
いまの感覚で初代スバル『レガシィ』を見るとどう映るのか!? これはスバルファンの興味のひとつではないだろうか? ということで、スバルが保管していたピッカピカの初代レガシィ(89年式 2.0GT)で、テストコースでの試乗を敢行した。
「氷上のF1」とも言われるボブスレー。雪も氷もない夏にこのコースを下ってきた!! オリンピック会場にもなった、長野県の長野市ボブスレー・リュージュパーク「スパイラル」が26日に一般向けに解放され、「THE MONSTER PARK」となった。
カーオーディオの音を良くするためには、音の質を上げることと同時に、“ステレオイメージ”を向上させる必要もある。それを成し遂げようと思えば、「サウンドチューニング機能」が不可欠。というわけで、その機能を車内に導入する具体的な方法を解説している。
苦しい二輪市場の中で、活況の兆しが見られるのが排気量126cc~250ccの「軽二輪車」だ。しかもこれまで二輪の主なターゲットと見られてきたシニア世代ではなく、20代の若者が主な購買層になっているという。なぜ今、若者が軽二輪を選ぶのか。
カーオーディオシステムの音を良くする1つの取り組みとして、「サウンドチューニング機能」の導入をお薦めする短期集中連載をお届けしている。今回はいよいよ、もっとも“本格派”なアプローチである、「単体DSP導入作戦」について考察していく。
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