
ADAS搭載車のエーミング作業で重宝! スキャンツール『HDM-10000』導入理由を株式会社信越電装に聞いたPR
自動車電装品販売・修理サービス・車検整備などを長年展開する株式会社信越電装はエーミング作業用ツールとして、日立Astemoアフターマーケットジャパンが提供する最新型の自動車整備用スキャンツール『HDM-10000』を令和6年8月から導入。各社から様々なスキャンツールが販売されている中で、なぜ『HDM-10000』を選んだのか。その理由について、同社取締役 統括部長の鈴木秀昭氏と、技術課 課長であり二級整備士と電装整備士の資格も取得している武藤貴志氏に話を聞いた。

電動化時代の内燃機関(エンジン)の役割の進化とその可能性…東京オートサロン2025
1月10日(金)から12日(日)までの3日間、千葉県の幕張メッセで開催された世界最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2025」を電動化時代における“内燃機関(=エンジン)が果たす役割の進化とその可能性”という視点から振り返ってみたい。

2/26-28開催『国際オートアフターマーケットEXPO2025(IAAE2025)』入場料&全45プログラム“無料” の事前登録&セミナー予約受付開始
IAAE実行委員会は、2月26日(水)~28日(金)の3日間、東京ビッグサイト東5~6ホールで開催する『第22回 国際オートアフターマーケットEXPO2025(IAAE2025)』の入場料と会期中の全45プログラムが無料になる「来場事前登録」受付を1月15日よりIAAE公式サイトで開始した。

わずか30秒でEV・PHEVバッテリーの診断が可能…三洋貿易が高速バッテリー診断機「ETX010」を発表
ファインケミカル、インダストリアル・プロダクツ、サスティナビリティ、ライフサイエンスの4分野で、市場ニーズの高い製品とサービスの輸出入および販売を手掛ける専門商社の三洋貿易株式会社(本社:東京都千代田区/新谷正伸代表取締役社長)は、1月15日(水)に、わずか30秒でEV・PHEVのバッテリーの劣化度を診断できるバッテリー診断機の発売を発表。同日、メディア向けの製品発表会を行った。

【速報】いま“注目”のカーディテイリング関連商材が多数出展予定!…2/26~28開催「国際オートアフターマーケットEXPO 2025」
幅広い自動車関連事業者の活性化を目的とした商談型のビジネス展示会「第22回 国際オートアフターマーケットEXPO 2025(IAAE 2025)」が、2025年2月26日(水)~28日(金)に東京ビッグサイトの東5~6ホールで開催される。22回目を迎える「IAAE 2025」には、国内外の自動車アフターマーケット関連事業者から数多くの出展申込が殺到。カーディテイリング関連商材の出展が多い傾向で、2024年12月27日時点で出展スペースは残り僅かとなっている。

リース車両の整備・メンテナンス委託管理に特化した“業態変革”がトリガー…「ナルネットコミュニケーションズ」の戦略を鈴木隆志社長に聞く
リース車両のメンテナンス管理事業を行うナルネットコミュニケーションズが、自動車アフターマーケット業界で目覚ましい躍進的な動きをみせている。同社の沿革、事業内容、提携整備工場ネットワークの成り立ちや現状、WECARSやIDOM(ICT)との協業・業務提携を踏まえた事業戦略について、鈴木隆志代表に話を聞いた。

発売から2ヶ月、Honda軽商用EV『N-VAN e:』の販売状況やアフターサービス、保証などについて商品企画課 岡田主任に聞いた
日本はEV普及が苦戦しているが、軽商用EVの分野で期待値が高い新型車として、注目なのはHondaの軽商用EV『N-VAN e:』だろう。『N-VAN e:』の商品企画・販売・マーケティングなどを担当する本田技研工業の岡田祥吾主任に、販売状況やターゲット層、整備や修理といったアフターサービス体制などについて話を聞いた。

スキャンツール『HDM-9000』が「第24回 全日本自動車整備技能競技大会」競技ツールとして今年も採用…最新機種『HDM-10000』はOBD車検/整備兼用タイプとして提供中PR
日立Astemoアフターマーケットジャパン株式会社の自動車整備用スキャンツール『HDM-9000』(※生産終了)が、11月30日に東京ビッグサイトで開催された「第24回 全日本自動車整備技能競技大会」の競技用ツールとして今年も採用された。同社の自動車用故障診断機は「性能や使い勝手に遜色がない」という点が高く評価され、2000年以降、同競技大会の推奨機種として採用されて続けている。

アウトメカニカ上海 2024、過去最高22万人が来場…NEVビジネス活況の中国に最先端アフターマーケット関連商材が集結
自動車アフターマーケットに特化した国際自動車産業見本市として、世界14都市で開催されているアウトメカニカ(Automechanika)。中でもアジア最大規模となる「アウトメカニカ上海 2024」が12月2日から5日までの4日間、中国・上海のNational Exhibition and Convention Cen…

安全性にこだわった中国発のカーケア用品ブランド「Flamingo」…北米・中東・アフリカで人気【アウトメカニカ上海2024】
12月2日~5日まで、中国・上海のNational Exhibition and Convention Center 14ホールで開催されたアジア最大規模の国際自動車産業見本市『アウトメカニカ上海 2024』に出展していた、マゼンタカラーでフラミンゴのロゴマークが目を引くカーケア用品ブランド「Flamingo」は、安全性にこだわった高品質な各種カーケア用品をアピールしていた。

コスト削減とカーボンニュートラルに貢献!日本でも市場広がる“再製造品”に中国企業も熱視線【アウトメカニカ上海2024】
12月2日~5日まで、中国・上海のNational Exhibition and Convention Center 14ホールで開催されていたアジア最大規模の国際自動車産業見本市『アウトメカニカ上海 2024』では、回収品を新品と同基準で再製造(リマニュファクチャリング)する企業が複数出展していた。そこで本稿では、日本でも市場が広がる“再製造品”(リビルトパーツ・リマンパーツ)についてブースで全面に訴求していた出展者をご紹介したい。

ブラックカラーの樹脂パーツを「メッキ」加工する日本発のコーティング剤…中国の来場者が興味津々【アウトメカニカ上海2024】
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12月2日~5日まで、中国・上海のNational Exhibition and Convention Center 14ホールで開催されたアジア最大規模の国際自動車産業見本市『アウトメカニカ上海 2024』に初出展した日本企業の株式会社クリスタルプロセス(広島県東広島市/葛間優太代表取締役社長)は日本で展開中の「メッキ被膜形成剤」によるコーティング技術を、中国をはじめとする各国の来場者たちにアピールしていた。

上海で垣間見えた中国製タイヤのポテンシャルの高さと選択肢の幅広さ【アウトメカニカ上海2024】
12月2日~5日まで、中国・上海のNational Exhibition and Convention Center 14ホールで開催されていたアジア最大規模の国際自動車産業見本市『アウトメカニカ上海 2024』の中で、編集部が注目したのが「タイヤ」だ。EV用タイヤやオールシーズンタイヤ、悪路が多い中国の道路でニーズがあるという自動修復タイヤまで様々なタイヤが出展されていたので紹介したい。

内装を「まるごと交換」してアップグレード…中国流の“旧車”内装カスタム【アウトメカニカ上海2024】
12月2日~5日まで、中国・上海のNational Exhibition and Convention Center 14ホールで開催されたアジア最大規模の国際自動車産業見本市『アウトメカニカ上海 2024』に出展していた中国企業のブースに、ラグジュアリーな高級車向けと思われる運転席・助手席・後部座席の内装パーツ一式が展示されており、異彩を放っていた。

腰痛持ちの長距離ドライバーが高評価、中国発のズレにくく安価な「ランバーサポート」普及の可能性【アウトメカニカ上海2024】
12月2日~5日まで、中国・上海のNational Exhibition and Convention Center 14ホールで開催されたアジア最大規模の国際自動車産業見本市『アウトメカニカ上海 2024』に出展していた中国企業が、長距離運転時の腰痛軽減を目的に新開発したランバーサポートを訴求していた。

カラフルに装飾された「ワイパーブレード」が中国の若者に人気…親会社は日本企業【アウトメカニカ上海2024】
12月2日~5日まで、中国・上海のNational Exhibition and Convention Center 14ホールで開催されたアジア最大規模の国際自動車産業見本市『アウトメカニカ上海 2024』に出展していた中国企業のブースで、カラフルなデザインが施されたワイパーブレードが出品されていた。

“中国でやるからこそ意味がある”JAPIAの模倣品拡散防止のための啓発活動【アウトメカニカ上海2024】
12月2日~5日まで、中国・上海のNational Exhibition and Convention Center 14ホールで開催されたアジア最大規模の国際自動車産業見本市『アウトメカニカ上海 2024』に出展していた日本自動車部品工業会(JAPIA)。国内で反模倣品の啓発活動を行っている同会が“模倣大国”とも言われる中国の展示会で訴求していた内容とその意義について紹介したい。

マッサージ機能付きシートなど「快適&エンタメ空間」を実現する後付け内装パーツが満載【アウトメカニカ上海2024】
12/2~5に、中国・上海で開催されたアジア最大規模の国際自動車産業見本市『アウトメカニカ上海 2024』では、VIP専用の送迎車向けに開発された後付けの内装カスタマイズパーツが数多くあり、実に興味深かった。

電気「発光」材料で塗膜を光らせる?…中国生まれの新しい装飾表現に注目集まる 【アウトメカニカ上海2024】
12月2日~5日まで、中国・上海のNational Exhibition and Convention Center 14ホールで開催されているアジア最大規模の国際自動車産業見本市『アウトメカニカ上海 2024』では、幅広い自動車アフターマーケット関連商材のひとつとして、日本では見たことがない手法でドレスアップされたカスタムカーが注目を集めていたので紹介したい。

『アウトメカニカ上海2024』会期初日に目を引いた“ジャパン・パビリオン”を取材
世界主要14都市で開催されている国際自動車産業見本市「アウトメカニカ」の中でも、アジアで最大規模を誇る『アウトメカニカ上海 2024』が、中国・上海のNational Exhibition and Convention Center 14ホールにて12月2日に開幕した。

クルマ業界のプロたちが、2300以上の国産車&輸入車の中から選ぶ『いいクルマアワード2025』Web投票受付中…締切25年1月31日
オートアフターマーケット連絡協議会が主催する『クルマ屋さんが選ぶ いいクルマアワード2025』のWebアンケート投票が12月2日(月)から開始された。

タスカン、ロータス・エスプリ、まさかのフォードGT40まで! クルマ好きが所有する名車たち80台…飯田丘フェス・南信州名車倶楽部PR
長野県飯田市の恒例イベント『飯田丘のまちフェスティバル』が11月3日に開催され、16回目を迎えた今年は約50,000名が各地から来場。様々な催しが企画された中で、飯田市内の中央通り1丁目&2丁目にズラリと80台ものクルマが並べられた「名車展示」について紹介したい。

荷台の“キズ保護”や昇降ステップの“滑り止め”にもOK! 高耐久・多機能なポリウレタンコーティング剤『ラプターライナー』
トラックの荷台は、重たいコンテナやパレットなどの積み上げ・積み下ろし作業でダメージを受けやすい。ゴムマットを敷いて保護する選択肢もあるが、耐久性が高いコーティング剤で塗装してキズを防止する方法もある。

日本初上陸、光学技術により“クリア”な仕上がり&品質保証10年のプロテクションフィルム「ONYXHIELD(オニキスシールド)」とは?
ボディやフロントガラスの飛び石キズ防止や、ポリカーボネート製ヘッドライトの黄ばみ・くすみ予防対策として「ペイントプロテクションフィルム(PPF)」施工を検討しているカーオーナーは一定数いるのではないだろうか。

有名ディテイラーのポール・ダルトン氏とFEYNLABが共同開発した「高濃度セラミックコーティング」を訴求…カーメイクアートプロPR
有限会社カーメイクアートプロ(丸山義昭代表取締役)は、アメリカのセラミックコーティング

サッチャムリサーチの提案により、中国EVチェリーが英国で発売する新型車は「修理しやすい」ボディ設計を採用【自動車修理のアセスメント最前線】
2024年10月29日、ロンドン西部バークシャー州に本社を構える英国の自動車技術研究センター「サッチャムリサーチ」が本社施設にて、損害保険会社関係者や自動車修理事業者など約100名を集めて、中国EVメーカー・チェリー(奇端汽車)が英国で発売する新型EV「OMODA」と「JAECOO」のショーケースを開催。発表会ではリフトアップされた新型EV2車種と一緒にボディ構成部品のクォーター•パネルなども展示。事故時の損傷の影響や修理方法について具体的な説明が行われ、最後には実車の試乗会も行われた。

NA/FDの復刻樹脂パーツや外板パネルに加え、AZ-1用ポリカーボネート製ガラスも!?“長野のレストア職人”駒場豊が描く新たな旧車パーツの未来…マツダファンフェスタ2024
10月19日・20日の2日間に渡って開催された「MAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAY」。過去最多となる2万3,000人が来場し、大盛況となったイベントに、長野県岡谷市の郷田鈑金のブースを発見!“レストア職人”駒場豊氏が見据える次の一手を取材した。

“正直商売”を徹底する車買取・販売『オートバックスカーズ』11年ぶりのリブランディングで千葉・柏に大型直営店オープン…25年4月に向けた今後の展望とは? 倉林事業統括に聞く
オートバックスセブンが展開する車買取・販売事業『オートバックスカーズ』が11年ぶりにリブランディング。10月23日オープンの直営大型店『オートバックスカーズ かしわ大井』は、25年4月からの新たな事業展開に関連する動きだ。カーズ事業を統括する倉林真也氏に今後の展望を聞いた。

OBD検査が開始、一番の懸念点はユーザーへの周知不足か?
令和6年10月1日より、車検時の新たな項目として「OBD検査」が追加された。
検査で電子制御装置に故障が見つかった場合には、修理をしなければ車検に通らないので、自動車ユーザーは注意が必要だ。車検のルールが変わることは自動車ユーザーにとって、とても重要なことだと思うのだが、残念ながら本件に関して周知が進んでいるとは思えない。少なくとも筆者の周りには知っている人は皆無だ。

OBD検査対象車で実演! ISO13400対応・検査/整備兼用スキャンツール『HDM-10000』は起動が早く操作性が良い…日立AstemoアフターマーケットジャパンPR
日立Astemoアフターマーケットジャパンは、10月1日から本格運用となったOBD検査(OBD車検)対象車で、ISO13400対応・検査/整備兼用スキャンツール『HDM-10000』による実演を「オートアフターマーケット東北2024」「オートアフターマーケット九州2024」の会期中に実施。AA東北2024での実演では『HDM-10000』の整備モードで故障コードを消去する手順も解説された。

「ジュニアメカニック2024@福岡」に将来の整備士候補が集合…本格的な整備体験を満喫
2024年9月28日(土)、29日(日)の2日間、オートアフターマーケット九州2024の同時開催イベントとして、九州運輸局、福岡県自動車販売店協会、オートアフターマーケット九州実行委員会の主催により、九州では初めて小学生から中学生を対象としたジュニア向けの本格的な自動車整備体験イベント「ジュニアメカニック2024@福岡」が開催された。

九州エリア最大規模「オートアフターマーケット九州2024」に1,792名が来場!…アイシンの水性塗料実演や「ジュニアメカニック2024@福岡」初開催で大盛況に
9月28日・29日に、自動車アフターマーケットのビジネス専門展示会『オートアフターマーケット九州2024』が開催。出展者数は124社・465小間、会期2日間で1,792名の来場者が訪れ、さらに併催企画「ジュニアメカニック2024@福岡」が初開催され、大盛況となった。

【ストップ不具合修理】センサー類に違和感…整備書に記載された作業が未実施の模様
本記事では、車に搭載されるカメラやセンサーなどいわゆる電子制御装置に関わる不具合修理事例を紹介していく。電子制御装置の不具合はドライバーの意思や技量によらず重大な事故を引き起こしかねない非常に危険なものである。それにも関わらず、必要な整備が行われず見落とされている可能性がある。記事を通じ、このような不具合車両が無くなるよう、整備事業者が安全で適切な修理を行うためには自動車の進化について学ぶことの重要性を呼びかけていくと共に、ユーザーにも正しい眼を持って愛車を任せる整備工場選びの重要性を訴求していきたい。