ウインドウォッシャー液にネガティブな印象を持っているケースもあるかもしれないが、最近の市場ニーズは高いようだ。黄砂や花粉除去ニーズだけでなく、最近の酷暑が影響しているようで、車内にいながらフロントガラスをキレイにできるところが評価され売上が伸びているという。
8月1日から北海道・東北・北陸信越・中国エリアにおいて、車検時のヘッドライト検査が、ヘッドライトテスタを用いたロービーム計測に切り替わる。移行延期の地域であっても、安全運転のために、自動車アフターマーケット事業者は「ヘッドライト磨き」関連の訴求を行うタイミングなのではないだろうか。
国土交通省の「令和6年度スキャンツール補助事業」対象機種に、日立Astemoアフターマーケットジャパン株式会社の「HDM-10000」と「HDM-9000」が選ばれた。
整備業界の将来が危ぶまれる中で、旧車のハコスカに惹かれて整備・修理に興味をもった中学生たちに“本格的なメカニック”の面白さを伝え、次世代につなげる若手人材育成に注力する事業者がいる。
九州エリアを中心とした、幅広い自動車アフターマーケット事業者を対象にしたビジネス専門展示会『オートアフターマーケット九州2024』が9/28・29に、マリンメッセ福岡B館で開催予定。出展申込締切は7月19日まで。満小間になり次第申込終了となる。
東北エリアを中心とした、幅広い自動車アフターマーケット事業者を対象にしたビジネス専門展示会『オートアフターマーケット東北2024』が9月20~21日に夢メッセみやぎで開催予定。すでに全国各地の事業者から出展申込があり、最終締切は7月19日予定だが満小間になり次第申込終了となる。
自動車部品や整備機器の出展が多かった『アウトメカニカ イスタンブール2024』で、ボディ保護のペイントプロテクションフィルムを訴求していた気になるメーカーがあったので紹介したい。
コンプライアンス遵守の対応強化が求められている今、自動車関連サービスの訴求として、よく目にする「広告表示」は違反にあたらないのか? 消費者庁 表示対策課長の高居良平氏に話しを聞いた。
日立Astemoアフターマーケットジャパン株式会社は、OBD車検/整備用スキャンツール「HDM-10000」を発売した。起動の早さと操作性の良さが魅力で、メーカー希望小売価格はオープン。
アウディ・シトロエン・ルノーをはじめとした輸入車正規ディーラー運営会社「株式会社ビジョナグループ(本社:東京都立川市高松町2-39-20、代表取締役社長:鷲尾潤二)」は、月額980円でプロの手洗い洗車などを利用できるサブスクリプションサービス「くるペット」の提供を2024年4月より開始した。
6月2日(日)に京都・丹波のワイナリーで新旧イタリア車などが集結する「Ciao!2024 from Italy&AMERICA with love」が開催された。今回も個性豊かなカーオーナーたちの愛車が初夏の京都に揃ったイベントの模様をお伝えしたい。
自動車技術展『人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA』で気になった、カーディテイリングを含めた幅広い自動車アフターマーケット・ビジネスでの活用が期待される商材をピックアップして紹介したい。
4月から特定整備制度が本格運用となった中、整備事業者ではない、カーコーティング専門店「アペックス」が特定整備認証を取得。日本屈指のカーディテイリング事業者として知られる同社がなぜ取得したのか? 取得理由や今後の取り組みを聞いた。
整備士の人材不足は依然厳しく、離職率も18~20%と高い傾向の中、株式会社睦自動車は、地元・愛知県豊橋市や近隣の “ 高校新卒人材 ” を継続的に採用し続け定着率も維持している。
イギリス・コベントリーで、7月21日開催コーティング&ディテイリング商材の展示会「Waxstock2024」に合わせ、7月18~24日まで4泊7日の『イギリス Waxstock 視察ツアー2024』を企画。参加費は485,000円(1名/税込) 、先着20名限定で6月10日まで参加者を募集している。
ヘリテージカーと新型車の展示販売がメインの「オートモビルカウンシル2024」でアピールされていた、カーディテイリング関連商材をピックアップして紹介する。
40周年を迎えた台湾の自動車部品・用品見本市「TAIPEI AMPA 2024」で目を引いたカーディテイリング関連商材を厳選。日本未発売の注目商材を紹介する。
株式会社ジェイシーレゾナンス(代表取締役社長:松永博司)は、自動車の進化とルールの変化に対応するための情報提供を行うARCネットワークサービスの利用者を対象とした研修・視察会「Sanyo Solution Gallery視察会」を2024年3月21日、岐阜県瑞浪市にある三洋貿易株式会社 瑞浪展示場にて開催した。
ARCネットワークサービスで初開催となる『フロントコンプライアンス対応研修 車両流通編』が4月16日に行われた。この日は特別企画として、オートバックスセブンの車買取・販売事業AUTOBACS C@RS担当者による「中古車査定プライシング」セミナーも実施。研修には、東京・千葉のほか、長野・静岡・福島・北海道といった遠方から多くの事業者たちが参加。法令遵守の対応強化が必須となる、これからの車両流通ビジネスについて学びを深めた。
2024年3月31日をもって特定整備認証の経過措置期間が終わり、電子制御装置整備に関するルールが明確になった。この経過措置期間を有効に活用し自社の電子制御装置整備に関する体制を確立したのが、石川県でガソリンスタンドを19店舗、車検・整備工場を9店舗、鈑金塗装工場を1店舗運営する総合自動車アフターマーケット事業者の株式会社金沢丸善である。同社は、昨年12月に本社近隣に自動車ガラス&エーミング専門店を開設し、鈑金塗装や整備作業からガラス交換、エーミングまで、自社で一気通貫に作業できる体制を構築した。
自動車業界向けノベルティ、販促物、フロアマット、販売促進ツールの企画・製造・販売を行う阿部商会株式会社は、3月5日~7日に東京ビッグサイトで開催されたオートアフターマーケットの活性化を目的とした商談型展示会「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024(IAAE 2024)」に出展し、環境に優しいバイオマスポリシートシリーズを中心に据えた展示を行い副資材から始めるSDGsを提案した。
3月5日~7日に開催されたIAAE2024に出展した明治産業は、エーミングの作業手順などを仮想空間(VR)で体験できる「エーミングVR体験」を訴求。来場者の注目集めた。
レンタルスタッドレスタイヤ「足軽」や、自動車用除菌消臭剤「リガード」、保険多種目化の「保険革命」など、これまで自動車アフターサービスにおいて非常にユニークなサービスを提供してきた株式会社リプラス(本社:東京都清瀬市、代表取締役社長:小林保晴)は、3月5日~7日に東京ビッグサイトで開催された「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024(IAAE 2024)」に出展し、他社との差別化を図るオリジナルの集客ツールを訴求した。
株式会社BTOは、3月5~7日に東京ビッグサイトで開催された「第21回国際オートアフターマーケットEXPO2024」に初出展。同社が展開するプロフェッショナル向けカーケアブランド「BPRO」の認知拡大に向けてBPRO製品を数多く出品し、中でも新車向け本格ボディコーティング「BPRO PRESTIGE」シリーズ新製品の3アイテムを強くアピールした。
3月5日に開幕した「IAAE 2024」で行われた特別セミナーに、株式会社オートバックスセブンのカーズ事業を担当する株式会社オートバックスセブン カートレーディング事業統括 兼 ファイナンス事業統括の倉林真也氏と、奈良市で整備工場やプジョーディーラーを長年展開する株式会社ガラージュモリ代表取締役の奥谷丈輝氏が登壇し、それぞれの思いを語った。
日本のカーラッピングのパイオニア・YMG1山家社長による連載コラム。最終回のテーマはYMG1のサービスブランドである「LAPPS」の今後の展開や構想のほか第21回国際オートアフターマーケットEXPO2024の出展ブースの見所などについて、山家社長にお話し頂きました。
10月から本格導入となる「OBD検査」について、整備事業者やユーザーが知っておくべき重要なポイントはどういったことなのか? OBD検査制度の策定に携わる国土交通省 物流・自動車局 自動車整備課 整備事業指導官の村井章展氏に話を聞いた。
株式会社ジェイシーレゾナンス(代表取締役社長:松永博司)は、アフターマーケット事業者の地域連携を促進するARCネットワークサービスの利用者などを対象とした研修会「OBD検査 研修」を2024年2月21日、福岡県太宰府市にある自動車部品商社・株式会社ランテル 福岡営業所(ARC福岡研修センター)にて開催した。研修には、一言にアフターマーケット事業者と言っても、ガソリンスタンド事業者、用品販売店、整備事業者、鈑金塗装事業者、地域部品商と多岐にわたる業態の事業者が集いそれぞれの立場でOBD検査について学んだ。
愛車の洗車キズをDIYで磨いて消したいが、本格的な電動ポリッシャーを使うのはハードルが高い…。そんなクルマ好きのカーオーナーにぜひ紹介したい『BRSE-1800L1』が、京セラインダストリアルツールズから2月6日に登場。車磨きのプロにを使用してもらい、研磨力の高さや操作性などをプロの目線で評価してもらった。
モンゴルのトヨタ正規ディーラー「トヨタ ムンフハダ」は“ジャパンクオリティ”の修理技術力を強みとする内製BPセンターがあり、首都ウランバートルにある全BPセンターの中で、顧客評価ナンバーワンの修理品質を実現。その舞台裏には、日本の鈑金塗装の匠として知る人ぞ知る、ビーライト・小野隆二氏の存在がある。
IAAE実行委員会は、3月5日~7日に東京ビッグサイト南1~4ホールで開催する『第21回 国際オートアフターマーケットEXPO2024』の、入場料と会期中の全49プログラムが無料になる「来場事前登録」受付をIAAE公式サイトで開始。今回の注目セミナーを抜粋して紹介する。
昨年末に新型MINICAB-EVを発売した三菱自動車。国内における軽商用EVのパイオニアとも言える同社に、国内における軽商用EV市場の変化と今後の戦略についてお話を伺った。
1月12日~14日まで開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」。昨年に続き“RE車”が集結する「ロータリーエキシビジョン」ブースを取材!マツダによるロータリーエンジン開発チーム再結集という嬉しい発表もあった中で、ロータリーエンジン完全復活へ期待は高まるばかりだ。
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