EC販売で好調なカーケアブランド『BPRO』が、国内初の新素材採用で“汚れにくい”ボディコーティングを訴求…BTO 藤原代表に特徴を聞く【IAAE2025】 | CAR CARE PLUS

EC販売で好調なカーケアブランド『BPRO』が、国内初の新素材採用で“汚れにくい”ボディコーティングを訴求…BTO 藤原代表に特徴を聞く【IAAE2025】

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EC販売で好調なカーケアブランド『BPRO』が、国内初の新素材採用で“汚れにくい”ボディコーティングを訴求…BTO 藤原代表に特徴を聞く【IAAE2025】
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国内最大手の機械工具商社・株式会社バンザイグループの株式会社BTO(大阪市淀川区/藤原正典代表取締役)が、2月26日~28日に東京ビッグサイトで開催された「第22回 国際オートアフターマーケットEXPO 2025(IAAE2025)」に出展。BTOのカーケアブランド「BPRO」から新発売された国内初となるナノカーボン採用のボディコーティングや、EC販売で好調なクイックウィンドウ撥水コートなど各種カーケア・ケミカルが多数展示され、施工事例動画に足を止める来場者たちの姿が多くあり注目を集めていた。

新車向け本格ボディコーティング『クリスタープライム』

まず目を引いたの、新車向け本格ボディコーティング「BPRO PRESTIGE」シリーズの最上位グレードとして発売された新商品『クリスタープライム』だ。3層構造のガラス被膜を形成するハイグレードなコーティングシステムとして訴求されていた。

「BPRO PRESTIGE」シリーズの最上位グレード『クリスタープライム』には国内初のナノカーボンを採用

『クリスタープライム』は、1層目で次世代ガラス系素材(ポリシラザン)によるガラス被膜が形成され、優れた耐久性と長期間ボディを保護。2層目は新素材 “ナノカーボン” を配合したガラス被膜を形成することで帯電防止効果が発揮され、ホコリの吸着を抑制して洗車回数の削減に貢献するという。さらにトップコートとなる3層目は高性能フッ素被膜が形成され、コーティング剤を塗布することで艶・手触り・滑水効果があらわれ、美しく汚れにくいコーティング膜を実現するという。

『クリスタープライム』をボディに塗布すると、3層構造のガラス被膜が形成される

『クリスタープライム』の魅力とは?

「国内で初めてボディコーティング剤にナノカーボンを配合したことで、埃などの吸着が抑えられ、3層目のトップコートの滑水性と、ナノカーボンの帯電防止効果が発揮されることで汚れにくいボディになり、頻繁に洗車をしなくても美観を維持しやすくなります。新発売した『クリスタープライム』に限らず、当社の「BPRO PRESTIGE」シリーズは1セットで車両1台分をコーティングできる仕様設計にこだわっています」と、BTOの藤原正典代表取締役は魅力を述べた。

株式会社BTOの藤原正典代表取締役

「BPRO PRESTIGE」シリーズは、滑水系3層の『クリスタープライム』、撥水系2層の『クリスタークォーツELITE』、疎水系2層の『クリスタークォーツ FLOW』、撥水系1層の『クリスターゼロSTYLE』があり、カーオーナーのニーズや予算に合わせて選べるラインナップとなっている。大ロットでしか購入できないコーティング剤ではなく、施工依頼があったタイミングで都度購入できるため、施工事業者にとって導入しやすい商材といえるだろう。

新車向けボディコーティング「BPRO PRESTIGE」シリーズに、『クリスタープライム』が加わり4種類となった

「BPRO」ブランドはEC販売が好調

BTOのブースでは、動画による訴求で多くの来場者に注目を集めていた。BPROブランドの各種カーケア・ケミカルの効果をわかりやすく伝える施工事例動画がモニターに映し出され、ブースに訪れた来場者たちは、思わず足を止め動画に見入っている様子を多く見かけた。

筆者がブースで実際に目にしたのは『クイック ウィンドウ撥水コート』の施工事例動画だ。ゲリラ豪雨や台風による強い雨が降っている状況であっても、フロントガラスにそのままスプレーしてワイパーで広げるだけで施工が完了。瞬間的に撥水効果が発揮され、すぐさま雨水を弾く状態になった様子を動画で確認できた。

BPRO『クイック ウィンドウ撥水コート』
ゲリラ豪雨・台風でも瞬間撥水「クイック ウィンドウ撥水コート 500ml」

BPROの公式YouTubeチャンネルでは『クイック ウィンドウ撥水コート』だけでなく各種カーケア・ケミカルの効果をわかりやすく伝える動画を数多く公開中。最も視聴回数が多いのは、ボディの雨ジミ、ウロコ汚れ、水垢除去に最適な『スケールリムーバー』の動画で65万回(2025年3月7日時点)視聴されている。

BPRO『スケールリムーバー』

SNSなどで施工事例動画が拡散され、BPROブランドの認知拡大につながっているようだが、国内最大手の機械工具商社・株式会社バンザイのグループ企業である点に強い信頼性を感じてBPROブランドを選んでいるユーザー層も少なくないだろう。実際に使用して効果を実感した施工事業者や一般ユーザーによるリピート購入が増えているものと思われる。

今回、BTOの藤原社長に取材して最も強く印象に残ったのは「 “ 売りっぱなし ” ではなく、しっかりとしたアフターサポート体制が整っています。当社は企画・開発・製造・マニュアル・施工まで一貫して提供できるのが大きな強みです」と述べていたことだ。その言葉にはゆるがない強い自信を感じた。カーケア・ケミカルを販売する同社スタッフたちもみな施工実績があると藤原社長は話していた。その万全な体制を活かして、BTOではOEM受託事業も展開している。カーディテイリング・ビジネスに注力したい自動車アフターマーケット事業者はもちろん、愛車の美観維持に最適なアイテムを探している一般ユーザーは一度、BPROブランドを試してみてほしい。

《カーケアプラス編集部》

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