
第二期「洗車場ブーム」到来?…純水・トンネル型・エンタメ性・AI認証決済など進化する洗車場
近年の洗車方法といえば、やはり「純水」洗車だろう。洗車は、手洗いのDIYだけでなく、洗車機を利用するユーザーも少なくない。純水洗車を取り入れる「新しい洗車場」が増えはじめており、第二期・洗車場ブームの到来かと思われる雰囲気もある。

汚れ落としとディテイルの美しさにこだわる、中古車商品化の真髄とは?…開発者・古館忠夫氏の歩みPR
洗車やコーティング、内装リペアなど、クルマのディテイル(細部)まで徹底的にキレイに仕上げる「カーディテイリング」は、車両の長期保有化がますます進み、中古車価格が高騰する現代において必須のサービスとして定着しつつあると言えるだろう。

台湾最大規模の自動車部品・用品見本市『The 41th TAIPEI AMPA』…EV・電装部品・3Dプリンターなど展示領域が拡がる
4月23日、台湾で最大規模となる自動車部品・用品見本市「TAIPEI AMPA」が開幕。
外装パーツやアクセサリーなどが中心というイメージがある「TAIPEI AMPA」だが、今年はEV関連や電装部品をはじめ、各種センサーや3Dプリンターの展示などもあり、以前と比べて展示内容が様変わりしている。

スナップオン・ツールズの“加盟店を軸とした顧客への寄り添い方”…最新型高性能スキャンツール「MTG-DUAL-TAB2/MTG-DUAL-TAB2-PRO」製品担当の並木健彦マネージャーに聞くPR
スナップオン・ツールズは最新型スキャンツール「MTG-DUAL-TAB2/MTG-DUAL-TAB2-PRO」を発表。加盟店から顧客へ向けたデモを重視する戦略を展開する同社ダイアグノスティックグループマネージャーの並木健彦氏に話を聞いた。

パテ埋め不要でボディの“えくぼ”を直す「セノキ流 総合外板修正術」は効率的かつ低コストで環境にも優しい…御殿場市での研修を取材
クルマの鈑金塗装を行う車体整備事業者を対象にした、新しい外板修正を学べる「瀬迺木流 総合外板修正術 基礎研修」が御殿場市の株式会社カマドにて3月22日・23日に行われた。
同研修は、クルマの外板パネルのヘコミ補修において、パテ埋めや再塗装を行わずハンマーツールなどを使用して平滑にする “ デントリペア ” の技術を複合的に取り入れた独自技術を確立した瀬迺木信道氏が講師を務め、カマドで鈑金塗装を行う5名が受講した。

千葉松戸のセンチュリーオートが『オートバックスカーズ東松戸店』をオープン…FC加盟の目的を石井社長に聞く
車両販売・整備・修理からレッカーまで幅広い自動車関連サービスを展開する千葉県松戸市の有限会社センチュリーオートは、カー用品販売大手の株式会社オートバックスセブンが展開する車買取・販売事業「オートバックスカーズ」のフランチャイズ加盟契約を締結。2025年4月1日に『オートバックスカーズ東松戸店』をオープンした。

EC販売で好調なカーケアブランド『BPRO』が、国内初の新素材採用で“汚れにくい”ボディコーティングを訴求…BTO 藤原代表に特徴を聞く【IAAE2025】PR
国内最大手の機械工具商社・バンザイグループのBTOが、2/26~28開催「第22回 国際オートアフターマーケットEXPO 2025」に出展。独自のカーケアブランド「BPRO」から新発売された国内初ナノカーボン採用のボディコーティング剤や、EC販売を中心に売上実績を伸ばしているウインドウ撥水コート剤など各種カーケア・ケミカルが多数展示し、来場者たちがブースを訪れていた。

日産東京販売が取り組む「中古車販売」事業とは?…法令遵守体制も含めて 広報・IR部の吉田担当部長に聞く
旧BMの不正請求問題をキッカケに、メーカー系ディーラーや大手中古車販売店、中古車販売を行う事業者は、顧客への信頼性向上に向けて組織体制を見直し、法令遵守の対応を強化する取り組みを行なっていることだろう。
そこで編集部は、東京全域にわたって日産自動車とルノーブランドの新車・中古車販売事業に注力する日産東京販売ホールディングスに取材を依頼。同社の広報・IR部 吉田担当部長に話を聞いた。