 
    6月5日~8日にメキシコで開催されていた第57回「スコア・バハ500」で、トーヨータイヤがタイヤサポートをするアラン・アンプディア選手チームが総合優勝を果たした。
 
    ヤマハはオートバイ用純正エンジンオイル「YAMALUBE(ヤマルーブ)」の模倣品問題に対し、インドネシアでの摘発活動を強化している。
 
    車に乗車する前にエンジンルーム付近を優しく叩く……。JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、6月に急増する猫のエンジンルーム侵入トラブルについてドライバーに注意を呼びかけている。
 
    スズキは今年春に開催された、「大阪モーターサイクルショー」「東京モーターサイクルショー」「名古屋モーターサイクルショー」会場とオンラインでおこなった「スズキ推しバイク総選挙」のランキング結果を公式サイトで発表した。スズキのバイクで最も人気だったのは…?
![再建の「起爆剤」となるか? ダイハツ3年ぶり新モデル、日産新型EV「N7」が中国で人気[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/117449.jpg) 
    「トランプ関税」をめぐる自動車業界への打撃など、このところネガティブな暗い「バッド・ニュース」ばかりが目に付くが、きょうの各紙には久しぶりに明るさを取り戻すような「グッド・ニュース」も目にとまる。
 
    スズキの「セニアカー」が、1985年の初代発売開始から今年で40周年を迎える。
 
    横浜ゴムが、中国湖北省安陸市において、同社製スポーツ系アルミホイール「ADVAN Racing」の模倣品排除に成功した。
![米国の日本車販売、「駆け込み需要」でトヨタ・ホンダなど4月大幅増[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/116940.jpg) 
    トランプ米政権が4月3日に発動した輸入車への追加関税により、米国の自動車市場では新車の販売価格の値上げを警戒した「駆け込み需要」が叫ばれているが、トヨタ自動車やホンダなどの4月の販売動向からもそのような傾向が明らかになったようだ。
 
    2024年度のJNCAP(自動車アセスメント)において、トヨタの『クラウン』(「セダン」)がファイブスター大賞を受賞した。
 
    政府(経済産業省資源エネルギー庁)は5月22日より当面の間、ガソリンの価格を抑えるため、新たな燃料油価格支援策をおこなう。燃料油元売りに価格引下げの原資として補助金を支給する。定額(ガソリンの場合は10円/L)に達するまで、段階的に補助を増やしていく。
![マレリ、債権者集会でインド部品大手が買収提案、外資ファンド反対で難航も[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/116743.jpg) 
    「マレリホールディングス(HD)」という会社名ではわかりにくい人もいるようだが、その前身は経営再建中の日産自動車系列の部品大手の「カルソニックカンセイ」。さらにその昔は“ニチラ”の愛称で呼ばれていた「日本ラヂエーター」だった。
![「歴史は繰り返す」日産自動車、横浜の本社ビルも売却検討[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/mIFDsqARyuSzPQ1ABRVH2ZmohKd6paSjoqGg/116679.jpg) 
    業績が悪化している日産自動車が、国内の追浜工場などの閉鎖に続いて、横浜市の本社ビルの売却も検討しているというニュースがこの週末(5月23~24日)に流れていた。
 
    ホンダは、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、『N-VAN』と『N-BOX JOY』の全国メーカー希望小売価格を改定すると発表した。
 
    ヤマハ発動機は13日、2025年12月期 第1四半期決算を発表。売上収益は6259億円(前年比97%)、営業利益436億円(同56%)となった。また米国の追加関税に関するコストへの影響については約500億円と試算。うち二輪が約90億円、米国を主戦場とするマリンが約270億円とした。
 
    スズキが初のEV『eビターラ』の欧州発売を控える今秋、同社は自動車製造の歴史70周年という節目を迎える。
 
    米国の主要自動車メーカーを代表する団体「アメリカ自動車政策評議会(AAPC)」は、トランプ政権が発表した英国との貿易協定について、北米パートナーよりも英国を優先したことへの失望を表明した。
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