年の瀬も半ばに差し掛かり、円買い・ドル売りが加速している。12月7日の東京市場は、1ドル=144円台半ばをつけて、わずか1日たらずで約5円も、円高が進行したことになる。
クルマ業界のプロが選ぶ『いいクルマアワード2024』のWebアンケート投票が、12月1日(金)から開始。新たにEV部門を追加し、4部門構成によるWebアンケート投票で最多票を獲得したクルマが大賞に選ばれる。投票期間は2024年1月31日(水)まで。
「わんダフル カー・オブ・ザ・イヤー2023-2024国産車編」としてノミネートされているのは、ノミネート番号順で以下の9台である。
内閣支持率の低下を更新し続けている岸田文雄首相が会長を務める「宏池会」など自民党の5派閥が、政治資金パーティーの収入を政治資金収支報告書に過小記載したとされる疑惑が表面化しているが……
烏の鳴かない日はあっても、このニュースだけは些細な動きでも欠かさないようである。
クルマ生活に関連するさまざまなトピックスを横断的に紹介している当コーナー。今回は、クルマの安全性能をシビアなテストにて評価しようとする取り組みについてリポートしていく。この結果を知ることで、本当に安全なクルマが分かるというのだが…。
日本自動車殿堂は11月7日、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車『2023 日本自動車殿堂 歴史遺産車』4車を発表した。選定されたのは、オートモ号、日産『ブルーバード』(510型)、三菱『パジェロ』初代、マツダ「787B」の4車だ。
トヨタモビリティ基金(TMF)は11月8日、安全かつ持続可能なモビリティ・ソリューションの実現を目指し、全世界を対象としたコンテスト形式の「サステナブル・シティズ・チャレンジ」の最終候補10都市を選定した。
愛車の燃費を記録してエコドライブをサポートする『e燃費』(運営:イード)では、ユーザーから各地のガソリンスタンドで販売されているガソリン価格(看板価格)を投稿してもらっている。
11月6~10日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。
上場企業の2024年3月期第2四半期の決算発表がピークを迎えて、トヨタ自動車など国内の大手乗用車メーカー7社の23年9月中間連結決算も出そろった。
保険金不正請求問題などで存亡の危機に追い込まれている中古車販売大手のビッグモーターにとっては、決定打となる「止めの一撃」になるのかもしれない。
「子の不祥事は親の責任なのか」という考え方が、改めて問われそうな立ち入り検査でもある。
自動車部品大手のデンソーが製造した燃料ポンプを搭載した車両について、トヨタ自動車など各社によるリコールの届け出が2020年以降、計268万台にも上るというニュースを11月3日付けの朝日が1面トップで報じていたが……
ホンダアクセスは「秋レジャーと車中泊に関する調査2023」を実施。20代男性の5割以上が車中泊の経験があることが明らかになった。
ホンダアクセスは「秋レジャーと車中泊に関する調査2023」を実施。愛犬家の4人に1人が愛犬とのお泊まり旅行を経験していることが明らかになった。
今週(10月27日~11月02日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。ジャパンモビリティショーのニュースが続く中、国外でも新型発表が相次いだ。そんな中1位にランクインしたのは、マイカーメンテについての記事。洗車のしやすい秋のうちに、本腰を入れたカーコーティ…
「TOYOTA」という看板を掲げるトヨタ自動車系列の販売店での保険金の過大請求が後を絶たない。こんどはネッツトヨタ千葉でも、自動車保険の金額を過大請求していた事例が1687件も見つかったという。
「40%の賃上げ」という、とてつもない要求はかなわなかったようだが、全米自動車労働組合(UAW)が、ゼネラルモーターズ(GM)と労働協約についても暫定合意し、「ビッグスリー」と呼ばれる米自動車大手3社に対する史上初の同時ストは、1カ月半ですべて暫定合意……
愛車の燃費を記録してエコドライブをサポートする『e燃費』(運営:イード)では、ユーザーから各地のガソリンスタンドで販売されているガソリン価格(看板価格)を投稿してもらっている。燃料高騰の昨今、日本一ガソリンが安いスタンドは愛知県にあった。
中古車販売・買取のビッグモーターが不適切な特定整備などを行なっていたことについて、国土交通省の各地方運輸局は10月24日、ビッグモーターの鈑金工場を併設する34事業場に、事業の取消や停止などの行政処分を申し渡した。
愛車の燃費を記録してエコドライブをサポートする『e燃費』(運営:イード)では、ユーザーから各地のガソリンスタンドで販売されているガソリン価格(看板価格)を投稿してもらっている。燃料高騰の昨今、日本一ガソリンが安いスタンドは和歌山県にあった。
事故を起こした車の修理代を過大請求していたのは、ビッグモーターなどの中古車販売の業者ばかりではなかったようだ。
ゼンリンはEV時代に対応すべく、日本全国の調査網を活用し、EV充電スタンドの詳細なデータを収集している。このたび、これらのデータを活用した当社のEVソリューションや、全国EV充電スタンドの最新口数および詳細情報を確認できる特設サイトを開設した。
中古車販売大手のビッグモーターによる自動車保険金の不正請求問題で、国土交通省は、道路運送車両法に基づく行政処分の対象となる34店舗について、「聴聞の結果を踏まえ、速やかに確定させる」として、早ければ来週中にも一斉に処分を実施するという。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
今年5月、委託生産するダイハツ工業による認証手続きに関する不正が発覚し、トヨタ自動車ブランドとしても販売している小型多目的スポーツ車(SUV)『ライズ』について、顧客から既に受けた注文を取り消すことが分かったという。
最近の【カーライフ 社会・経済学】に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は、駐車時の温度上昇対策。猛暑日が続いた今年の夏、暑さ対策に注目。2位には『JAF』に関する記事がランクイン、「ロードサービス」の利用以外で享受可能な…
愛車の燃費を記録してエコドライブをサポートする『e燃費』(運営:イード)では、ユーザーから各地のガソリンスタンドで販売されているガソリン価格(看板価格)を投稿してもらっている。燃料高騰の昨今、日本一ガソリンが安いスタンドは北海道にあった。
10月から始まった「中古車価格の総額表示義務化」。今回のルール改正のポイントとユーザーが中古車を購入する際に注意すべきポイントをまとめた。
自動車の保険金不正請求問題で揺れる中古車販売大手のビッグモーターに対する初の行政処分の内容が明らかになったという。きょうの産経が1面準トップで報じているほか、読売も社会面で大きく取り上げている。
モノを言えない出席者から「異議なし」という言葉が飛び交ったのかどうかはわからないが、近頃はめっきり少なくなった “シャンシャン総会”を彷彿とさせるような議事進行ぶりである。
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