自動車整備や用品・部品販売、ガソリンスタンドなどの現場で働く人が選ぶ「いいクルマアワード」。トヨタ「プリウス」が第2回以降5年連続の大賞を受賞した。そこで、受賞理由の大きな要因となった信頼性や同車の今後などについて、開発者に聞いた。
オートアフターマーケット連絡協議会は7月27日、「クルマ屋さんが選ぶ”いいクルマアワード2022”」を発表。大賞は5年連続でトヨタ・プリウス、特別賞はスズキ・ジムニーが初受賞した。
日本RV協会(JRVA)は、全国のキャンピングカーユーザーや業界の動向などを取りまとめたレポート、「キャンピングカー白書」の2022年度版を発表した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月19日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比1.3円安の171.4円で3週連続の値下がりとなった。
◆ポルシェは13%増と好調 ◆DSとアルピーヌは2桁増 ◆トヨタの市場シェアは0.7ポイント伸びて7.1%に ◆ホンダは11.4%増の3万7113台
特許を申請した際に、特許を拒絶する理由として別の特許が引用される。こうした拒絶理由になった特許件数の多い企業は、「他社牽制力」があるといえる。パテント・リザルトによると2021年、ゴム製品メーカーで他社牽制力の1位はブリヂストンだった。
警察庁は、「白ナンバー」のトラック運送事業者に対するアルコール検知器の使用義務付けを当分の間、適用しないことを決めたと発表した。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車好きに聞く夏対策に関するアンケートを実施。64.2%が「紫外線対策をしている」と回答した。
ちゃんと寄せなくちゃいけないし、後ろにもクルマが待っているから、早くしなくちゃいけないし……とあせる気もちが強くなるのかもしれない。そして、給油機や、給油機のそばにあるガードポール、その他、施設内にあるさまざまなものにぶつけるのだ。
アリックスパートナーズが発表したEV化の動向・将来見通しによると、2024年までに主要自動車メーカーが全タイプのEVを市場投入し、競争が激しくなる。そして2035年までに世界の主要販売地域の全てでBEVが過半数を占めるという。
日本自動車販売協会連合会が7月12日に発表した2022年上半期(1-6月)の中古車登録台数は前年同期比7.0%減の182万2896台となり、1978年の統計開始以来、過去最低の台数となった。
ホンダアクセスは「クルマのカスタマイズに関する調査2022」を実施。ドライブデートでは車内を快適空間にカスタマイズしているクルマでしたいと考えている若者が多いことがわかった。
ウェブクルーの調査によると、雨天時に備えたメンテナンスの内容について「ワイパーブレード・ワイパーゴムのチェックや交換」が、雨天時の運転で気をつけていることは「スピードを出しすぎないように注意する」がそれぞれトップになった。
あいおいニッセイ同和損害保険は7月4日、裾野市とテレマティクス自動車保険契約を通して蓄積した自動車走行データを活用し、交通安全対策の立案・効果検証を支援する「交通安全EBPM支援サービス」の活用で合意し、7月から全国で初めて取り組みを開始すると発表した。
ホンダアクセスは「クルマのカスタマイズに関する調査2022」を実施。これまでカスタマイズにかけた費用は平均53万円であることがわかった。
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