資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月29日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.5円安の168.5円。3週連続の値下がりとなった。
MOTAは「車中泊に関するアンケート」を実施。車中泊では「お風呂・トイレ」や「暑さ・寒さ対策」で困ったことがある人が多いことがわかった。
矢野経済研究所は8月24日、ADAS(先進運転支援システム)/自動運転システムの世界市場を調査し、2030年までの新車におけるADAS/自動運転システムの世界搭載台数を予測を発表した。
全国軽自動車協会連合会は8月26日、2021年12月末現在における100世帯当たりの軽四輪車普及台数を発表。前年比0.13台減の54.10台(1.85世帯に1台)となり、微減ながら3年連続の減少となった。
希少性や、現代のクルマにはない魅力を持つ「旧車」。旧車に惹かれる人は少なくないが、手放す人もいる。旧車好きが旧車を手放す理由にはどういった背景があるのか? ライフスタイルの変化で、旧車の売却を決める人が多いようだ。
チューリッヒ保険会社が全国のドライバーを対象とした「あおり運転実態調査」によると、ドライブレコーダーの普及であおり運転が減少すると思うか聞いたところ、69.6%のドライバーが減少すると思うと回答した。ドライブレコーダー普及への期待は大きい。
J.D.パワージャパンは8月18日、「J.D.パワー2022年日本自動車セールス顧客満足度(Japan Sales Satisfaction Index、略称SSI)調査」の結果を発表した。J.D.パワーはCS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月22日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.8円安の169.0円。2週連続の値下がりとなった。
警察庁が発表した「2022年上半期(1~6月)の犯罪統計」によると自動車盗の認知件数は2869件で、前年同期比19.4%増と大幅に増えた。コロナ禍に伴う入国制限により海外に輸出する窃盗団が減少していたが、入国制限が緩和されたことも大きな要因と考えられている。
マークラインズは、グローバル市場(14か国)における2022年7月の電気自動車(EV/PHV/FCV)販売月報を発表。16万2000台を販売したBYD(比亜迪汽車)がテスラを抜いてトップとなった。
ステランティス(Stellantis)は7月28日、2022年上半期(1~6月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は約13万6000台。前年同期に対して、ほぼ50%増加している。
あおり運転をされた経験があるドライバーは減少傾向ではあるものの、依然として半数を占める。あおり運転を受けないよう、以前よりも意識して運転しているドライバーは77.0%---。
クルマ生活においてのお金の話や社会ネタをさまざま取り上げている当コーナー。現在は、エアコンの経済的な使用法を考察している。まず前回は、停車中の車内温度を上げにくくするコツを説明した。それに引き続いて今回は、車内温度を早く下げる方法を解説する。
国土交通省が発表した2021年度の宅配便取扱個数は前年度比2.4%増の49億5323万個となり、過去最高を更新した。
BASF(ドイツ)は7月27日、2022年第2四半期(4~6月)決算を発表した。マーティン・ブルーダーミュラー取締役会会長は、「原材料価格やエネルギー価格の高騰が続くなか、第2四半期も堅調な利益を達成した」と述べた。
カーライフに関連する社会・経済ネタを横断的に発信しようと試みている当コーナー。これから2回にわたっては、エアコンの経済的な使用法について考えていく。
住友ゴム工業は8月8日、2022年12月期の事業利益、営業利益、純利益がそれぞれ前期比40.4%減の310億円、43.1%減の280億円、16.9%減の245億円と大幅な減益になる見通しだと発表した。
警察庁が発表した2022年上半期(1~6月)の交通死者数は前年同期と比べて40人マイナスの1158人だった。9年連続で減少し、統計を公表した1948年以降、最少記録を更新した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月1日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.5円安の169.9円だった。
日本RV協会(JRVA)は、四季を通じて楽しめるオールシーズンリゾート「リステル猪苗代」隣接に「RVパークリステル猪苗代」がオープンし、全国で利用できる車中泊施設「RVパーク」が274か所になったと発表した。
長距離ドライブで高速道路を走る際、「追従型クルーズコントロール(ACC)」搭載車ドライバーの49%が「ACCを道路状況・疲労状態次第で使用」する。その使用状況・状態TOP3は「交通量が少ないとき」「ノロノロ運転程度の渋滞のとき」「疲れたとき」。
警察庁が発表した2022年上半期(1~6月)の犯罪統計によると自動車盗の認知件数は2869件で、前年同期比19.4%増と大幅に増えた。
GfK Japanは8月4日、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データをベースに市場規模相当に拡大推計した2022年上半期(1~6月)のタイヤ、エンジンオイル、自動車用バッテリーの販売動向を発表した。
夏は車内に子どもを残すことはぜったいにやめましょう---。JAF(一般社団法人日本自動車連盟)が車内熱中症事故予防を啓発している。
日本自動車輸入組合は8月4日、2022年7月の輸入車新規登録台数(外国メーカー車)を発表。前年同月比24.6%減の1万5815台で11か月連続のマイナスとなった。
ホンダアクセスは「家族での長距離ドライブに関する調査2022」を実施。77.9%が「今年の夏は家族で長距離ドライブを楽しみたい」と考えていることが明らかになった。
車の出張修理・整備・パーツ取付けサービスを展開するセイビーは、7月のバッテリーや発電機関連の出張修理・整備依頼件数が昨年の2倍超となったと発表した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は8月2日、2022年上半期(1~6月)の決算を発表した。営業利益は7割増えている。
ダイハツは、予防安全機能「スマートアシスト」搭載車両の国内累計販売台数が2022年7月末時点で400万台を突破したと発表した。
コロナウイルス感染症対策としての行動制限がなくなったこんどの夏、長距離ドライブを企画している人も多いだろう。夏の暑さ対策はOKだろうか?
トヨタ自動車は8月4日、2022年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。半導体不足などによる販売台数減少や資材高騰により、営業利益は42%の大幅減少となった。
Carstay(カーステイ)は7月29日、キャンピングカーなど、車中泊/バンライフ仕様に特化したレンタル・カーシェアの車両登録台数が300台を突破、国内最大の予約プラットフォームになったことを発表した。
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