JLR(ジャガー・ランドローバー)は8月23日、先進運転支援システム(ADAS)に関するドライバーの理解を深めるための取り組みを強化すると発表した。
ソニー損害保険の調査によると、車に自然災害の損害があったと答えたのは22.3%で、主に台風や大雨が原因。冠水した道路を前にした時、60.6%が引き返す選択をする。
気象庁が「経験したことのない暴風、高波、高潮になる恐れがある」というほどの台風10号。九州に上陸してから日本列島を縦断する恐れがあり、気象庁も大規模な災害の発生が予想されるとして、最大級の警戒を呼び掛けている。
ダイハツ工業が、軽自動車『コペン』やトヨタブランドの『ルーミー』など複数車種の生産を10月末から再び停止するという。週末8月24日の朝刊各紙が「複数車種の生産ダイハツ停止へ、認証不正影響、10月末から」(朝日)などと、経済面に取り上げていた。
サクラスは8月20日、免許を取得した10代~20代の男女を対象にした「免許合宿先での失敗」に関する調査結果を発表した。
架空の自動車販売取引を持ち掛けた総額が14億円を超える可能性もあるという、その大胆不敵ぶりに呆れ返るばかりである。愛知県警が、トヨタ自動車系の大手販売会社「NTP名古屋トヨペット」の47歳の元課長を詐欺容疑で逮捕したという。
ベトナムのタスコオート(Tasco Auto)は8月16日、三井物産が戦略的株主になると発表した。
メルセデスベンツは8月7日、偽造品対策を強化するため、商取引監督機関や法執行機関と緊密に協力していると発表した。
神戸製鋼所(KOBELCO)は8月8日、中国鉄鋼業最大手の中国宝武鋼鉄集団有限公司(以下、宝武集団)が過半出資する宝武鋁業科技有限公司(以下、宝武アルミ)との間で、アルミパネルの製造・販売を行う合弁会社設立の契約を締結した、と発表した。
ヒョンデは8月6日、キャンプに関する調査を英国で行い、その結果を発表した。
休暇中、投資関係者などは不安定な値動きが続いている株式市場や円相場の乱高下も気がかりのようだが、さらに不安がよぎるのは甚大な被害が予想される南海トラフ地震の発生の可能性が高まっていることだろう。
ガレージカレントCampを運営するカレント自動車は8月1日、キャンピングカーの所有経験のある41人を対象に、夏休みのキャンピングカーでの過ごし方に関するアンケートを実施し、その調査結果を発表した。
株式相場の荒い値動きを表す教訓に「山高ければ谷深し」という有名な格言もあるが、それにしてもこの2日間の極端な乱高下にはびっくり仰天である。
トヨタ自動車株13.65%減、日産自動車株14.47%減、ホンダ株17.77%減、スズキ株16.67%減、スバル株18.33%減…週明け8月5日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は大幅続落し、終値は前週末比4451円28銭(12.4%)安の3万1458円42銭で終えた。
・ミニバンと軽自動車が人気 ・安全支援システムの利用状況 ・ドライブ中のトラブルと対策
車載機器専門商社の東海クラリオンは7月9日に、「左折事故・巻き込み事故」に関する意識調査の結果を発表。「歩行中、トラックや大型車による“左折事故・巻き込み事故”の危険を身近に感じたことはありますか?」という質問に、44.1%(441名)の人が「はい」と回答した。
日産自動車とホンダが進めている電気自動車(EV)分野などの戦略提携の枠組みに、三菱自動車も交流することが正式に決まった。
「トヨタ不正止まらず」(読売)や「トヨタ『不正ない』一転、国交省の検査で判明」(朝日)、「『ない』はずの不正発覚」(東京)など、いずれのタイトルから察してみても、驕りと管理体制の甘さが問われるばかりか、さらに信頼低下につながる可能性がある。
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