気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
中古車販売店の保険金不正請求問題を巡って、金融庁がトヨタ自動車子会社の直営販売店で、東京都内に約200店舗を運営する「トヨタモビリティ東京」にも立ち入り検査を実施したことがわかったという。
自動車販売やファイナンス分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組むDRD4は、「距離で支払うマイカーリース エンキロ」が、2024年度グッドデザイン賞を受賞した、と発表した。
東海理化の大型車の車輪脱落の予兆を検知するシステム『天護風雷』が、2024年度のグッドデザイン賞を受賞した。主催は財団法人日本産業デザイン振興会だ。
トヨタファイナンスと損害保険ジャパンの子会社Mysurance(マイシュアランス)が提供する「愛車PROTECT トヨタのミニ車両保険」が、2024年度グッドデザイン賞を受賞した。少額短期保険商品がこの賞を受賞するのは史上初だ。
シャープは10月10日、プラズマクラスター技術が実車運転中の運転能力向上に効果があることを世界で初めて実証した、と発表した。
東海理化は10月2日、大型車のタイヤ脱落の予兆を検知するシステム『天護風雷(てんごふうらい)』が、国土交通省が実施する「大型車の車輪脱落事故防止(ハード対策)の実証調査」に採用された、と発表した。
人手不足や円安による輸入資材の高騰などのあおりを受け、企業の倒産が増えているという。
ベトナムのヴィングループのAI企業VinAIは、10月8日にスペインのバルセロナで開幕する「InCabin Europe 2024」において、世界初の呼気検査不要の飲酒運転検知システム「DrunkSense」を初公開すると発表した。
今年上半期(1~6月)に発生したスマートフォンなどの携帯電話使用中の交通死亡・重傷事故の合計件数が、自動車・自転車ともに過去最多となったという。
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