トヨタ自動車が、愛知県豊田市にある堤工場の1ラインについて、今月4日から2週間も生産を停止したにもかかわらず、これまで「生産工程の確認作業のため」としか理由を説明していなかったが、その真相がようやく明らかになった。
世界最大の自動車市場の中国では、今月25日から北京国際モーターショーの一般公開が予定されているが、それにしても新型車の発表会のニュースが、一般紙の経済面を派手に飾るのは、最近では珍しい。
・TMFと東工大が研究拠点設置
・交通事故死傷者ゼロを目指す
・産学連携で安全対策を推進
・自宅手洗い洗車が49%
・洗車は月1回が最多25%
・洗車機利用は時間節約目的
トヨタ自動車グループの中核企業で自動車部品大手のデンソー製の燃料ポンプを搭載した車のリコールが相次いでいる問題で、ホンダとSUBARU(スバル)の一部車種で、リコール対応に遅れが出ていることが分かったそうだ。
2023年度に国内の自動車市場では、最も売れた新車が、ホンダの軽自動車『N-BOX』で、3年連続で首位をキープしたそうだ。
米電気自動車(EV)最大手テスラが発表した2024年1~3月期の世界販売台数が4年ぶりに前年実績を下回ったことを受け、きょうの各紙も「米国市場におけるEV需要が鈍化した」などと、一斉に報じている。
・Hyundai横浜がiFデザインアワード受賞
・サステナブル素材を使用した施設デザイン
・Hyundai、10年連続でiFデザインアワード受賞
・ダイハツが公正取引委員会に名指し公表
・コスト上昇を価格に反映せず交渉せず
・今後は積極的なコミュニケーションを約束
自動車の整備板金や用品・部品販売、クルマ買い取り・中古車販売、ロードサービスなど、いわゆるアフターマーケットの現場で働く人々がプロの視点で選ぶ「いいクルマアワード2024」。今年新設されたEV賞には日産 サクラが選ばれた。
ステランティスは3月6日、「Drive for Design」コンテストを北米で行うと発表した。
「いいクルマアワード2024」では、スズキ スイフトが特別賞に選出された。受賞にあたって、新型および先代スイフトの開発を担当したスズキ 商品企画本部 四輪商品第二部 チーフエンジニアの小堀昌雄氏に話を聞いた。
持続的な賃上げの実現が焦点となっている2024年春闘は、今週3月13日が大手企業などの集中回答日。
・トヨタが若者向け「クルマの進路相談室」開始
・実際の若者の声を基にしたクルマ選びのポイント
・教習所約180か所での啓発活動を展開
日野自動車と大林組は、岐阜県の新丸山ダムで自動自律建機と自動運転ダンプの実証実験を行なった。この実験は、2023年12月までの4カ月間にわたって実施された。
自動車業界に携わるプロたちの視点で “いいクルマ” を選ぶ『いいクルマアワード2024』の表彰式が、東京ビッグサイトで3月5日から開幕した「第21回国際オートアフターマーケットEXPO2024」(IAAE 2024)の懇親会で行われた。大賞は7年連続でトヨタ・プリウス、特別賞はスズキ・スイフトが初受賞となり、今回から追加されたEV賞は日産・サクラが初受賞となった。
・ダイハツが83.9%減で販売台数激減
・スズキが軽自動車販売でトップに
・軽自動車全体の販売も減少傾向
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