ポルシェは、ドイツのポルシェ博物館の来場者が2023年、前年比54%増の53万5613人となった、と発表した。開館年の2009年の51万1513人を上回る新記録という。
「ペーパーレス化」は時代の流れといえば、それまでのことだが、美しいデザインの新車のカタログをめくりながら憧れのマイカーに出会うという楽しみがなくなるのは、往年のモーターファンには残念なニュースだろう。
テスラは2023年、グローバル累計で180万台の生産を達成し、その中でも『モデルY』が120万台を納車したと発表した。これにより「地球上で最も売れている自動車はモデルY」だとアピールする。
トヨタ自動車の豊田章男会長は1月31日の会見で、日野自動車、豊田自動織機、ダイハツ工業のグループ各社で相次ぎ不正が発覚していることについて「絶対やってはいけないことをやってしまった」とした上で、自らが「責任者としてグループの変革をリードしていく」と述べた。
トヨタ自動車が豊田自動織機に委託した自動車用ディーゼルエンジン3機種の出力試験で不正があった。豊田自動織機とトヨタ自動車は、対象エンジンの出荷を一時停止し、当局への説明と適切な対応を進める。トヨタ『ハイエース』、『ランドクルーザー300』などが対象だ。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
中国自動車工業協会は、2023年の中国における新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、初の3000万台超えとなる3009万4000台。前年比は12%増と、3年連続で前年実績を上回った。
2023年12月20日、ダイハツが指名した第三者委員会が、説明会を開催し、ダイハツの新たな不正が明らかになった。4月28日にダイハツが発表した不正行為を受けて発足した第三者委員会の8ヶ月にわたる追加調査によって発覚した新たな内容の発表だ。
「車選びドットコム」を展開するファブリカコミュニケーションズは、2023年11月の中古車市場統計レポートを公開した。
しかし、今回、私が歳をとったせいか、プリウスが時代の流れを読み切ったせいか、初めて、次のクルマ、これにしよっかなと思っちゃったのである。
2020年3月より各カーメーカーから届け出がある燃料ポンプのリコール問題について、燃料ポンプのメーカーであるデンソーが、燃料ポンプの作動不良から停車してしまう場合は、自身や同乗者の安全を確保するよう、呼びかけている。
DeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアサービス「エニカ」は、2023年の利用動向を「エニカ カーシェア・オブ・ザ・イヤー2023」として発表した。
『カーグッズマガジン』2024年2月号(発行:三栄)の特集は「発表!カーグッズ・オブザイヤー2023」。2023年のカーグッズ市場の動向を振り返る。
・オートカラーアウォード2023、本田技術研究所の「N-BOX」がグランプリ
・ヤマハ「YZF-R7」が特別賞を受賞
・本田技術研究所とヤマハがカラーデザインの企画力で評価
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