メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月10日、2024年上半期(1~6月)世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は116万8600台。前年同期比は6%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
イードが運営する、マイカー燃費管理サービス「e燃費(イーネンピ)」は7月10日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種をランキング形式で9部門を表彰する『e燃費アワード2023-2024』を発表した。総合部門1位は4年連続となったトヨタ『ヤリス』(ハイブリッド)だった。
テスラは7月2日、2024年第2四半期(4~6月)の世界新車販売(納車)台数の結果を発表した。
2024年上半期(1~6月)の国内新車販売台数は、リーマン危機後の2009年の台数よりも下回ったが、不正の影響が国内の新車売れ筋ランキングにも異変が起ったようだ。
株式会社カツデンが2022年10月に販売を開始したスチール製カーハウス「CARKUREGA」の問い合わせ累計500件突破を発表した。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
時計の針を少し戻してみると、昨年(2023年)1年間で、世界市場で最も多くの台数が売れた新車は、米電気自動車(EV)大手テスラのスポーツ用多目的車(SUV)タイプのEV「モデルY」だったという。
大揺れの国内自動車メーカーのなかで、“どさくさ紛れ”とは言い過ぎかもしれないが、5月の車名別の国内新車販売では、スズキの軽自動車『スペーシア』が前年同月比91.9%増の1万5160台となり、初の首位に躍り出た。
「トヨタ、お前もか」---。こう思った人も少なくないだろう。トヨタ自動車は6月3日、『クラウン』や『ヤリスクロス』など計7車種の認証試験で不適切な行為が見つかったと発表し、緊急の記者会見を行った。
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