国土交通省が発表した2021年度の宅配便取扱個数は前年度比2.4%増の49億5323万個となり、過去最高を更新した。
BASF(ドイツ)は7月27日、2022年第2四半期(4~6月)決算を発表した。マーティン・ブルーダーミュラー取締役会会長は、「原材料価格やエネルギー価格の高騰が続くなか、第2四半期も堅調な利益を達成した」と述べた。
カーライフに関連する社会・経済ネタを横断的に発信しようと試みている当コーナー。これから2回にわたっては、エアコンの経済的な使用法について考えていく。
住友ゴム工業は8月8日、2022年12月期の事業利益、営業利益、純利益がそれぞれ前期比40.4%減の310億円、43.1%減の280億円、16.9%減の245億円と大幅な減益になる見通しだと発表した。
警察庁が発表した2022年上半期(1~6月)の交通死者数は前年同期と比べて40人マイナスの1158人だった。9年連続で減少し、統計を公表した1948年以降、最少記録を更新した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月1日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.5円安の169.9円だった。
日本RV協会(JRVA)は、四季を通じて楽しめるオールシーズンリゾート「リステル猪苗代」隣接に「RVパークリステル猪苗代」がオープンし、全国で利用できる車中泊施設「RVパーク」が274か所になったと発表した。
長距離ドライブで高速道路を走る際、「追従型クルーズコントロール(ACC)」搭載車ドライバーの49%が「ACCを道路状況・疲労状態次第で使用」する。その使用状況・状態TOP3は「交通量が少ないとき」「ノロノロ運転程度の渋滞のとき」「疲れたとき」。
警察庁が発表した2022年上半期(1~6月)の犯罪統計によると自動車盗の認知件数は2869件で、前年同期比19.4%増と大幅に増えた。
GfK Japanは8月4日、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データをベースに市場規模相当に拡大推計した2022年上半期(1~6月)のタイヤ、エンジンオイル、自動車用バッテリーの販売動向を発表した。
夏は車内に子どもを残すことはぜったいにやめましょう---。JAF(一般社団法人日本自動車連盟)が車内熱中症事故予防を啓発している。
日本自動車輸入組合は8月4日、2022年7月の輸入車新規登録台数(外国メーカー車)を発表。前年同月比24.6%減の1万5815台で11か月連続のマイナスとなった。
ホンダアクセスは「家族での長距離ドライブに関する調査2022」を実施。77.9%が「今年の夏は家族で長距離ドライブを楽しみたい」と考えていることが明らかになった。
車の出張修理・整備・パーツ取付けサービスを展開するセイビーは、7月のバッテリーや発電機関連の出張修理・整備依頼件数が昨年の2倍超となったと発表した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は8月2日、2022年上半期(1~6月)の決算を発表した。営業利益は7割増えている。
ダイハツは、予防安全機能「スマートアシスト」搭載車両の国内累計販売台数が2022年7月末時点で400万台を突破したと発表した。
コロナウイルス感染症対策としての行動制限がなくなったこんどの夏、長距離ドライブを企画している人も多いだろう。夏の暑さ対策はOKだろうか?
トヨタ自動車は8月4日、2022年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。半導体不足などによる販売台数減少や資材高騰により、営業利益は42%の大幅減少となった。
Carstay(カーステイ)は7月29日、キャンピングカーなど、車中泊/バンライフ仕様に特化したレンタル・カーシェアの車両登録台数が300台を突破、国内最大の予約プラットフォームになったことを発表した。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車好きを対象としたトランスミッションに関するアンケートを実施。6割以上がMT車を所有している(していた)ことがわかった。
矢野経済研究所が7月28日に発表した車載用リチウムイオン電池の世界市場調査によると、2030年には容量ベースで116万3040MWhに成長すると予測した。
経済産業省は8月2日、日野自動車に対して、排出ガス・燃費性能試験に関する不正行為について事実関係の究明や顧客・取引先への適切な対応、対外的な説明、原因の徹底究明と再発防止策の実施を改めて指示したと発表した。
熱中症事故につながる「子どもの車内置き去り」。直近1年間で一般ドライバーの5人に1人が車内置き去りを経験し、子どもの車内置き去りを見かけても9割近くの人が何もせず素通りしている、という実態が明らかになった。
自動車整備や用品・部品販売、ガソリンスタンドなどの現場で働く人が選ぶ「いいクルマアワード」。トヨタ「プリウス」が第2回以降5年連続の大賞を受賞した。そこで、受賞理由の大きな要因となった信頼性や同車の今後などについて、開発者に聞いた。
オートアフターマーケット連絡協議会は7月27日、「クルマ屋さんが選ぶ”いいクルマアワード2022”」を発表。大賞は5年連続でトヨタ・プリウス、特別賞はスズキ・ジムニーが初受賞した。
日本RV協会(JRVA)は、全国のキャンピングカーユーザーや業界の動向などを取りまとめたレポート、「キャンピングカー白書」の2022年度版を発表した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月19日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比1.3円安の171.4円で3週連続の値下がりとなった。
◆ポルシェは13%増と好調 ◆DSとアルピーヌは2桁増 ◆トヨタの市場シェアは0.7ポイント伸びて7.1%に ◆ホンダは11.4%増の3万7113台
特許を申請した際に、特許を拒絶する理由として別の特許が引用される。こうした拒絶理由になった特許件数の多い企業は、「他社牽制力」があるといえる。パテント・リザルトによると2021年、ゴム製品メーカーで他社牽制力の1位はブリヂストンだった。
警察庁は、「白ナンバー」のトラック運送事業者に対するアルコール検知器の使用義務付けを当分の間、適用しないことを決めたと発表した。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車好きに聞く夏対策に関するアンケートを実施。64.2%が「紫外線対策をしている」と回答した。
ちゃんと寄せなくちゃいけないし、後ろにもクルマが待っているから、早くしなくちゃいけないし……とあせる気もちが強くなるのかもしれない。そして、給油機や、給油機のそばにあるガードポール、その他、施設内にあるさまざまなものにぶつけるのだ。
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