
「E+」は電動車対応タイヤの目印、横浜ゴムが独自マークを導入
横浜ゴムは、増加する電動車用タイヤ需要に応えるため、電動車対応商品であることを示す独自のマーク「E+ (イー・プラス)」を乗用車およびトラック・バス用タイヤに2023年下期より導入する。

あの“ブラッドレー”は17インチに注目! 4x4エンジニアリングが最新モデルを展示…群馬パーツショー2023
多くの4WD・クロカン好きから支持されている「ブラッドレー フォージド 匠」を履かせたトヨタ『ハイラックス』GR-S(125系)を、7月7日から9日にGメッセ群馬で開催された群馬パーツショー2023で展示し注目を集めていたのは、4x4エンジニアリングサービスだ。

ミシュラン、トラック・バス用冬タイヤを値上げ…9月1日より平均11%
日本ミシュランタイヤは、トラック・バス用冬タイヤのメーカー出荷価格を9月1日より平均11%引き上げると発表した。

鳥取砂丘は月面? 実証フィールドが完成、ブリヂストンの探査車などがデモ
鳥取県が鳥取砂丘エリアで整備していた「鳥取砂丘月面実証フィールド」および「建設技術実証フィールド」が完成し、7月7日にオープニングセレモニーを実施した。屋外での月面実証フィールドは日本初。セレモニーでは月面探査車試験車や開発中の惑星ローバーがデモ走行した。

トラック物流に感謝を伝えるオリジナルムービー、2023年版を公開…TOYO TIRE
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は7月5日、「すべてのトラック物流に携わる人たちに感謝を伝えるプロジェクト」2023年版として、オリジナルムービーを同社YouTubeチャンネルおよびホームページにて公開した。

トラック・バス用スタッドレスも進化、 初試走で体感するトーヨータイヤ『M939』の実力
トーヨータイヤのトラック・バス用スタッドレスタイヤの新製品『M939』の試走会が北海道で開催された。担当者に聞くとこの手のタイヤの雪上試走会は初めてとのこと。彼らにとってM939が重要なモデルであり、自信作なのではないかと想像すると期待感が高まった。

装着時全高2.1m以下、ハイエース専用ローダウンルーフラック…カーメイト
カーメイトは、装着時の全高を2.1m以下に抑えた業務用ルーフラック「INNO ローダウンラック ハイエース用(200系)」を発売した。

トーヨータイヤ、ダカールラリーへの挑戦を継続サポート…トヨタ車体とのスポンサー契約更新
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、トヨタ車体とのスポンサー契約を更新、「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)」のダカールラリー挑戦をサポートする。

効きと持ちを両立、トラック・バス用スタッドレスタイヤ「M939」…トーヨータイヤ
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、トラック・バス用スタッドレスタイヤ「M939」を8月1日より発売する。

「ホイール交換」時のサイズ選びとは
ホイールを交換する目的はそれぞれだが、せっかくならちょっと太めのサイズや、インセットを変えようという話になるが、どうやってサイズを選ぶのが正しいのか。

今年2回目、トーヨータイヤファンミーティング2023の開催決定 愛知で8月11日
トーヨータイヤはファンミーティングイベント「TOYO TIRES FAN MEETING 2023 in 愛知」を8月11日(金)山の日に開催することを発表した。

オープンカントリーR/T、4期連続1位受賞…みんカラ パーツオブザイヤー タイヤ SUV/4×4部門
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、自動車専門SNS「みんなのカーライフ(みんカラ)」の「パーツオブザイヤー2023上半期大賞」タイヤ(SUV/4×4)部門にて、「オープンカントリーR/T」が4期連続1位を受賞したと発表した。

横浜ゴムが勉強会開催、タイヤ販売強化やサステナビリティ研究開発への取り組みを発表
横浜ゴムは4月下旬、メディア・ジャーナリスト向けの勉強会を実施した。その中で横浜ゴムのタイヤ事業戦略、サスティナビリティなどの取り組みを発表した。さらに近年需要が高まってきているPHEVやBEVと言った、車両重量が重い車両に対するタイヤについて語られた。

新しいのにベーシックなタイヤ、低燃費と安全性を両立したブリヂストン『ニューノ』
ブリヂストンがこの冬から市場に投入した、乗用車用タイヤの新ブランド「NEWNO(ニューノ)」。推奨車種はセダンからミニバン、コンパクト、そして軽まで。幅広いジャンルを対象とする、低環境負荷と安全性の両立を図ったベーシックタイヤだ。

ミシュランの低燃費タイヤ「eプライマシー」、ノートやサクラに最適な新サイズ追加
日本ミシュランタイヤは、プレミアムコンフォートタイヤ「ミシュラン eプライマシー」にコンパクトカー・軽自動車の電動車向けサイズを追加し、7月27日より順次発売する。価格はオープン。

タクシーのホイールキャップを「ピカピカ」に復活…リユースの所要時間短縮、廃棄量も削減
kmGオートアシストは6月14日、タイヤホイールキャップリユースサービス「ミラクルきらきら」の提供を開始した。

グッドイヤー「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」が、 DS 3 改良新型の新車装着タイヤに
日本グッドイヤーは、高性能コンフォートタイヤ「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」が、DSオートモビルの『DS 3』に新車装着タイヤとして採用されたと発表した。

大型トラックホイールナットを1人で締付、東日が自立型トルクレンチなど紹介…オートサービスショー2023
トルクレンチの東日製作所は、日本自動車機械工具協会が6月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催する「第37回オートサービスショー2023」に出展する。

低燃費タイヤなのに走りが抜群?! ライズ対応のクムホ『エコウイング ES31』はコスパも実力も想像以上…藤島知子PR
コンパクトSUVで人気車種のトヨタ『ライズ』、実は純正タイヤが少し特殊なサイズで、195/65R16または195/60R17で展開されている。そこで今回はライズにピッタリのサイズが追加された、クムホの低燃費タイヤ「ECOWING ES31」を試してみた。

MINI専用、カラーリング一新&輝きが増したホイール「BBS LM AMSECHSオリジナル」
株式会社阿部商会が正規販売代理店をつとめるMINI専用ブランド・AMSECHS(アムゼックス)よりMINI用ホイール「BBS LM AMSECHSオリジナル」が新発売。販売開始は5月より。

ラリー競技用タイヤ、グリップ性能と耐摩耗性能を両立「DIREZZA 301R S」ダンロップ
ダンロップの住友ゴム工業は、ラリー競技用タイヤ「DIREZZA 301R S」を5月22日から順次発売する。

CO2からブタジエンゴムを合成、トーヨータイヤが新サステナ素材を2029年までに実用化へ
トーヨータイヤは5月9日、二酸化炭素(CO2)を原料としたブタジエンゴムの合成に成功したと発表した。これによりタイヤ原材料のゴム部分のうち約30%を占めるブタジエン系ゴムを、石油以外の天然由来の代替資源に活用できるように応用研究を進めている。

SSRホイールで愛車をドレスアップ、フォトコンテスト作品募集中…7月31日まで
タナベは今年で5回目を迎える「SSRドレスアップコンテスト」を開催。SSRホイールを装着した愛車の写真を募集している、

プロドライバーが「eモータースポーツ」を指導、体験型プログラム開講へ…ブリヂストン
ブリヂストンは、eモータースポーツの体験型プログラム「ブリヂストン eモータースポーツ インスティテュート」をブリヂストングローバル研修センター(東京都港区西麻布)にて7月より開講する。

ゴツいOFF系に仕上がる最短ルート、「チームデイトナ」装着車両6選
スポーツモデルからオフロードモデルまでの幅広いホイール群を擁するレイズが4月23日に富士スピードウェイで「2023 RAYS FAN MEETING(レイズ ファン ミーティング)」を開催。当日エントリーした「チームデイトナ」装着車両をチェックしてみた。

絶対に「濡れない」ポルシェができた!! 白いボディに4色の色水を…超撥水コーティング
ピットワンが超撥水コーティング「ダストレスコート」の再販を開始した。再販に際してこの超撥水コーティングをポルシェに施工して超撥水効果を実証してみた。

圧倒! 800台以上のレイズホイール装着車が一堂に…レイズファンミーティング2023
レイズのホイールを愛用するユーザーが一堂に会する「2023 RAYS FAN MEETING(レイズ ファン ミーティング)」が昨年に続きモーターファンフェスタ内で開催され、その模様をリポートした。

SSR新作ホイール、煌めく特殊カラーを追加…EXECUTOR RC06R/RC06
タナベは、2023年新作ホイール「SSR EXECUTOR(エグゼキューター)RC06R/RC06S」に特殊カラー「S.B.C(スーパーブラックコート)」を追加し、受注生産を開始する。

必見! オープンカントリーを履きこなしたクルマの魅力とは?~トーヨータイヤファンミーティング2023~
埼玉県で4月9日に開催された「トーヨータイヤファンミーティング2023inさいたま」。その名の通り数多くのトーヨータイヤ・ユーザーが集まった。中でもオープンカントリーをさまざまなスタイルで履きこなしているエントリー車をピックアップしてみた。

住友ゴム山本社長「水素エネルギーの“地産地消”スキームとして広く提供していきたい」
住友ゴム工業は4月18日と19日、福島県の白河工場に設置したカーボンニュートラル実現に向けた施設を報道陣や地元の有力者らに公開した。太陽光発電と水素を活用したもので、タイヤの製造段階で排出される二酸化炭素(CO2)を実質ゼロに抑えた。

『プロクセス』装着の注目ホイール&タイヤコーディネートを紹介!~トーヨータイヤファンミーティング2023~
トーヨータイヤのユーザーが集まった「トーヨータイヤファンミーティング2023inさいたま」。今回は、当日集まったエントリー車両をピックアップして紹介する、トーヨータイヤのプロクセスを履きこなす欧州、北米、国内の各車をご覧あれ。