TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、SUV用タイヤブランド「オープンカントリー」シリーズにて、「A/T EX」および「R/T」の新サイズを加え、9月より順次サイズラインアップを拡充すると発表した。
住友ゴム工業は8月30日、車輪速解析技術を活用するビジネスモデル実現に向けて、IoTソリューション企業のトライポッドワークスと資本提携したと発表した。
カーディテール専門店のNS WORKは、カー用品ブランド「NEOX」の新製品として、ケミカル用品3種を開発し、販売を開始した。
◆多様化するSUV市場に対応したブリヂストン「ALENZA」
◆プレミアムSUVに主眼を置いた2つのモデルを用意
◆クルマのプレミアム性を損なわないためにも、タイヤ選びがますます重要に
ブリヂストンは、米州グループ会社であるブリヂストン アメリカスがトラック・バス用タイヤを生産するウォーレン工場の生産能力増強を決定したことを発表した。
軽さは加速にも減速にもコーナリングにも効く。でも、エアコンを外したりするのはスマートじゃない。これからできる大人の軽量化に迫る。
4×4エンジニアリングサービスは、クロカン用鍛造アルミホイール「ブラッドレーフォージド匠」に、限定カラーの「ブラッドレー 40th アニバーサリーエディション」を設定し、9月1日より40台限定で受注を開始する。
話題の“低燃費タイヤ”はどのような仕組みでできているのか。タイヤの専門家がその基本から技術変遷も踏まえて丁寧に解説したタイヤ選びの参考にもなる書籍だ。
走りを愛するユーザーが多いが、ここ数年はスタイリッシュさが増して選ばれる事も増えている。しかしそこはやはりスバル車であり、ユーザーの期待に応えるべくアフターメーカーが力を入れているので楽しみを増してくれる注目メーカー7社を紹介しよう。
タイヤ選びには偏平率やトレッド幅、インチ数などいくつかのスペックがある。しかし忘れてはならないのがタイヤの負荷能力を示すスペックで、特にバンモデルでは重要になってくるのだ。
オートバックスセブンは、プライベートブランド「AQ.シリーズ」に、新スタッドレスタイヤ「ノーストレック N5」を追加し、全国のオートバックスグループ店舗および公式通販サイトにて9月より順次販売を開始する。
ブリヂストングループは8月9日、マイクロソフト社と、Microsoft Azureを活用し、プレミアムタイヤ事業とソリューション事業の強化・拡充を加速するための協業を開始すると発表した。
住友ゴム工業は8月8日、2022年12月期の事業利益、営業利益、純利益がそれぞれ前期比40.4%減の310億円、43.1%減の280億円、16.9%減の245億円と大幅な減益になる見通しだと発表した。
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーは、ロッキード・マーティンと共同で月面探査車のタイヤ開発に参画すると発表した。
GfK Japanは8月4日、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データをベースに市場規模相当に拡大推計した2022年上半期(1~6月)のタイヤ、エンジンオイル、自動車用バッテリーの販売動向を発表した。
アライメントとはタイヤが装着されている向きや方向、角度のこと。クルマはいろいろな部分のネジで、タイヤが装着されている向きを調整することができる。調整できるので狂ってしまうこともある。走行安全性に極めて重要なアライメント調整のススメ。
氷雪上の絶対性能のレベルアップは著しく、毎年のように各社がニューモデルをリリースし高性能振りを誇っているスタッドレスタイヤ。そんな環境があるからこそユーザーの我々は、より高性能で安全性の高いスタッドレスタイヤを利用できるのだ。
ピレリジャパンは、10月1日から国内市販用タイヤの卸売価格を引き上げると発表した。ブリヂストンやミシュランなど、タイヤ各社は2022年に2度目の値上げを相次いで発表しており、ピレリも追随する。
日本ミシュランタイヤは、スタッドレスタイヤ「ミシュラン X-ICE スノー」シリーズに16サイズを追加し、8月8日より順次発売する。価格はオープン。
タイヤを常に最良の状態にキープするにはいくつかのメンテナンスが必要になる。そのひとつがタイヤローテーションだ。今回はランニングコストにも影響してくるローテーションについて紹介しよう。
日本ミシュランタイヤは、オールシーズンタイヤ「クロスクライメート」シリーズにバン・ライトトラック用「ミシュラン アジリス クロスクライメート」とキャンピングカー専用「ミシュラン クロスクライメート キャンピング」を追加する。
ブリヂストンタイヤソリューションジャパンは、タイヤの空気圧と温度を遠隔モニタリングするデジタルソリューションツール「タイヤマティクス」を活用した新サービス「リアルタイムモニタリング」の提供を9月20日より、国内輸送事業者向けに開始する。
日本グッドイヤーは、SUV向けハイパフォーマンスコンフォートタイヤ「EfficientGrip(エフィシェントグリップ)2 SUV」を8月1日(3サイズは9月1日)より発売する。ラインアップは17インチから21インチまでの全11サイズで価格はオープン。
日本グッドイヤーは、第3世代となる新オールシーズンタイヤ「ベクター 4シーズンズ GEN-3」と「ベクター 4シーズンズ GEN-3 SUV」を8月1日より発売する。
日本ミシュランタイヤは、全天候型タイヤ「ミシュラン クロスクライメート2」シリーズにSUV用モデルを追加し、8月8日より順次発売する。
ブリヂストンは、2021年発売の乗用車用スタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」にSUV専用10サイズを追加し、10月1日より順次発売する。
阿部商会は自社オリジナルホイールブランド「アウトストラーダ」の新製品「エクシオン」を7月20日より発売する。
ブリヂストンは7月13日、グローバルでの交通安全活動に貢献するため、国連交通安全基金(UNRSF)へ2022年から2025年の4年間で総額100万米ドル(約1億3000万円)の寄付を行うと発表した。
ブリヂストンは、冬用タイヤブランド「ブリザック」の商用バン専用商品として史上最高の「効き」と「長持ち」を実現したスタッドレスタイヤ「BLIZZAK VL10」を9月1日より発売する。発売サイズは145/80R12と195/80R15の2サイズで、価格はオープン。
梅雨時のメンテナンスで直接安全性に直結する最重要項目のひとつがタイヤだ。雨天時の走行は晴れた日とは比べものにならないほどスリップの危険をはらんでいる。今回はタイヤのチェックについて紹介して行くこととした。
ウェブクルーの調査によると、雨天時に備えたメンテナンスの内容について「ワイパーブレード・ワイパーゴムのチェックや交換」が、雨天時の運転で気をつけていることは「スピードを出しすぎないように注意する」がそれぞれトップになった。
横浜ゴムは、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR(ジオランダー)」から軽トラック向け商品「GEOLANDAR KT」を9月から発売する。発売サイズは145/80R12 80/78N LTの1サイズで、価格はオープン。
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