ランクルオーナーを陶酔させる「ホイール」の魅力とは? | CAR CARE PLUS

ランクルオーナーを陶酔させる「ホイール」の魅力とは?

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白いブラッドレー以外考えられない!ランクルオーナーを陶酔させるホイールの魅力とは…?
  • 白いブラッドレー以外考えられない!ランクルオーナーを陶酔させるホイールの魅力とは…?
  • 何気ないきっかけで手に入れた白いブラッドレー、今ではMEGUCCIさんの愛車に欠かせないパーツの1つ
  • 白いブラッドレー以外考えられない!ランクルオーナーを陶酔させるホイールの魅力とは…?
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  • 白いブラッドレー以外考えられない!ランクルオーナーを陶酔させるホイールの魅力とは…?
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  • “お気に入り”にこだわるMEGUCCIさん流のカーライフ、やっぱりおしゃれは足元から!

40年の歴史を誇り、市販車から本格的な競技車両まで数多のオフローダーの足元を支えてきた4×4エンジニアリングのホイールブランドである「ブラッドレー」。とりわけランドクルーザーオーナーからの支持は、絶大なものがある。そこでブラッドレーの魅力に惚れ込んだひとり、トヨタ・ランドクルーザー(76)に長年乗り続けるMEGUCCIさんにお話を聞いた。

きっかけはホイールショップでの一目惚れ、劇的な出会いから今では手放せない存在に

「ただ、大きな四駆のクルマが好きだったんですね」と語るMEGUCCIさんは、所有22年目を迎える生粋のランドクルーザーオーナーだ。現在の愛車であるランクル(76)に出会う前は、アメリカンSUVに乗っていたという。だが「クルマが入院している期間が長くて、維持するのも大変だったので」ということで乗り換えを決意。ランドクルーザーを選んだのは「次は壊れないクルマというのを考えて」のことだったというが、丸目の顔つきやサイドのフォルムも気に入っているという。

このランクルで、高校生くらいで始めたというという趣味のキャンプを楽しんでいる。「冬のキャンプとかだと荷物が増えるじゃないですか。家族が増えて手狭になったので、ルーフラックはつけてよかったですね」。

ライフスタイルの変化に合わせてカスタマイズを重ねたMEGUCCIさんのランクル。しかし、長年変わらないものがある。それこそが足元を固める“白いブラッドレー”だ。当初は純正ホイールのままでもよいと考えていたそうだが、ホイールショップで一目惚れ。「黒のランクルに白のブラッドレーを想像したら、いいんじゃないかな、と思って、気づいたら買っていました」とのこと。

「もしだめになってもまた同じホイールが欲しい!」と言わしめる、黒いランクルx白いホイールの鉄板な組合せ

それから20年近く履き続けているポイントは、一体どこにあるのだろうか。「このホイールの好きなところは、この5本スポークのがっしりとした頑丈な感じ。そしてやっぱり、見た目が白でキャッチーなところ。黒いボディのランクルにすごい合っていて、そこが好きですね。私のランクルには白いブラッドレー以外考えられないと思います」。

半ば衝動買い的に手に入れたブラッドレーだが、今では「これ以外考えられない」というMEGUCCIさん。高い耐久性を誇るブラッドレーだが、不足の事態で交換の必要に迫られることはあるかもしれない。それでも「もし今のホイールがダメになったら、また白のブラッドレーを買おうと思う」ほど、すっかり惚れ込んでいる。かつてはホワイトレターのタイヤも好きだったが、それも最近では「ブラッドレーの白さが映えるから」、黒一色のタイヤのほうがいいと感じるようになったそうだ。同じ理由で、バンパーやサイドステップをDIYでブラックに塗装したというから、筋金入りの白ブラッドレー愛好家だ。

「クルマって、毎日乗るものじゃないですか。本当に自分が好きになれるというか、ときめくというか、そういうものがないとイヤなんですよね。本当に自分の好きなものに乗りたいというか、妥協はしたくないと思っています」とこだわりを持つMEGUCCIさん。実はお子さんの乗り降りを考えて今は控えている、同社のカントリーサスペンションでのリフトアップ。その他にもさらなるカスタマイズを計画中らしいが、それでもきっと白いブラッドレーだけは変わらず履き続けるのだろう。

40周年限定モデルは残りわずか!3Dバフ仕上げで煌めく激レアブラッドレーに注目

そこまでオーナーに思い入れを抱かせ、しかも長い期間にわたり履き続けることができる耐久性を誇るホイール、ブラッドレー。自分のクルマにも履かせてみたいというあなたに、限定モデルと新ラインナップをご紹介しよう。まずはブラッドレー40周年記念の限定モデル「ブラッドレー フォージド 匠」の“3Dバフ仕様”だ。

30年ほど前に販売されたブラッドレー02の人気カラーだったバフ仕上げを、鍛造のコンペティションモデルであるブラッドレー フォージド 匠で現代に再現した。さらに、スポークとリムのステッカーはスペシャルなホログラム仕様で、エアバルブはゴムのショートタイプとアルミの2種類が付属する。PCD:6H-139.7で、サイズは16×8.5J/インセット−30。日本国内40台分の限定生産で、価格は12万6500円だ。

ランクル300オーナーに朗報!最強・最高峰モデル「ブラッドレーフォージド匠」から対応サイズがラインナップ

また、ブラッドレー フォージド 匠に、待望のランクル300対応のラインナップが追加された。サイズは18×8.5J/PCD:6H-139.7で、インセットは純正サイズに近い+40とよりツラの出る+52の2種類が設定される。合わせてランクル100/200用も発売。サイズは同じく18×8.5Jだが、こちらはPCD:5H-150/インセット+50。いずれもカラーはマットディープグレイ/マットシャドーブラック/マットチタンブロンズの3色で、価格は各11万1100円だ。

クロカン四駆用ホイールのマスターピースともいうべきブラッドレーには、軽クロカンからフルサイズSUVまで、さまざまな車種に適合する幅広いラインナップが揃っている。もしSUVオーナーであれば、4×4エンジニアリングのホームページやSNSで、愛車に合うモデルやサイズがないかぜひチェックしてみてほしい。共に長くカーライフを楽しむことができる、最高の1本が見つかるのは間違いないだろう。ここまでたどり着いたあなたは、すでに興味深々のはず。ようこそ、ブラッドレーの世界へ。

4x4エンジニアリング『ブラッドレー40周年』特別ページはこちら

白いブラッドレー以外考えられない!ランクルオーナーを陶酔させるホイールの魅力とは…?【4x4エンジニアリング:40周年特別企画】

《関耕一郎》

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