ブリヂストン、使用済タイヤリサイクル実証プラント着工…2027年稼働へ
ブリヂストンは10月21日、関工場(岐阜県関市)敷地内で使用済タイヤの精密熱分解パイロット実証プラントの起工式を開催したと発表した。
富士スピードウェイで初開催! トーヨータイヤ、ユーザー体験型イベント「プロクセス・ドライビングプレジャー」11月24日
トーヨータイヤは11月24日(振替休日・月)、富士スピードウェイ(静岡県小山町)にて「PROXES DRIVING PLEASURE」(プロクセス・ドライビング・プレジャー)を開催する。
AI活用のタイヤ診断システム、中央海産が国内初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
中央海産は、AIを活用した革新的なタイヤ撮影・情報解析システム「タイヤ プロファイラー」を、ジャパンモビリティショー2025で国内初公開すると発表した。
タイヤ1本あたり約2分で装着できる! 布製タイヤチェーンの新作「スノーモンスター・イージーオン」発売
カー用品製造販売のプロスタッフが、布製タイヤチェーンの2026年版新製品「スノーモンスター・イージーオン」を発売開始。
TOYO TIRE、北海道の冬期テストコース敷地を開放…収穫祭の会場に
トーヨータイヤは、北海道常呂郡佐呂間町で開催された「2025サロマ大収穫祭」に協賛したと発表した。
ハンコックとレゴ公認作家、アジア最大規模のタイヤテストコース再現…レゴブロック約8000個で
ハンコックは、レゴ公認作家キム・ソンワンとの協業により、アジア最大規模のタイヤテストコース「ハンコックテクノリング」をレゴブロックで再現した作品を公開した。
テスラ専用「破壊不可能」ホイール、18インチサイズを追加…米アンプラグド・パフォーマンス
テスラ車向けカスタマイズパーツを手がけるアンプラグド・パフォーマンスは、UP鍛造ロードウォリアーホイールの新サイズとなる18×8.5インチモデルを米国で発表した。
初めてでも失敗しない! 外したタイヤの正しい保管方法【紫外線・湿気・横積みNG】
今年は夏が暑く冬の備えには早いというイメージが強かいが、季節は確実に進んで冬支度が迫ってきた。そこでスタッドレスタイヤへの履き替えの前に劣化を防ぐタイヤの保管について知識を蓄えよう。
住友ゴム、オールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER」に軽自動車向け14インチ追加…全100サイズに
住友ゴム工業は、発売1周年を迎えるオールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」について、10月より順次、軽自動車向け14インチサイズを含む24サイズを追加すると発表した。
“トータルパーツ&サービスプロバイダー”を目指すアイシン、今年はホイールアライメントテスターの実演デモを初公開!【オートアフターマーケット東北2025】
アイシンは、9月20日(土)・21日(日)に宮城県仙台市の夢メッセみやぎで開催された「オートアフターマーケット東北2025」で、ホイールアライメントテスターのデモ実演を初公開。来場者の注目を集めた。
軽自動車の足元をクラシカルに演出、アウトストラーダ「スピードスター」…阿部商会
阿部商会の国産車向けホイールのオリジナルブランド・アウトストラーダのクラシックライン「アウトストラーダ クラシケ」から、軽自動車向けホイール「スピードスター」が新発売。
来場者1,800名超え!子どもたちが感じた“自動車整備の楽しさ”が将来に繋がる…ジュニアメカニック2025 in 東北
2025年9月20日(土)・21日(日)の2日間、宮城県仙台市の夢メッセみやぎで、東北エリアでは初となる小学生から中学生を対象としたジュニア向けの本格的な自動車整備体験イベント「ジュニアメカニック2025 in 東北」が開催され、2日間で1,877名の来場者を集め、大盛況のうちに終了した。
サンコー、大反響を受け市販化する最新型タイヤチェンジャー・ホイールバランサー披露【AA東北2025&AA九州2025】PR
自動車整備機械工具専門商社の株式会社サンコーは、9月20~21日開催「オートアフターマーケット東北2025」と、10月4~5日開催「オートアフターマーケット九州2025」に出展し、市場ニーズに応える最新型のタイヤチェンジャーとホイールバランサーを出品する。
ミシュラン「クロスクライメート3」、高い耐摩耗性と静粛性を実現…10月1日発売
ミシュランは、季節を問わず安心して静かで快適なドライブを楽しめる新型タイヤ「MICHELIN CROSSCLIMATE 3(ミシュランクロスクライメート スリー)」を、10月1日より順次発売すると発表した。
いま“軽さ”で効くのはどこだ!? ホイール・バッテリー・素材置換で走りは変わる
運動性能の向上に最も効果的なチューニングは軽量化である。クルマを軽くすることは加速が良くなりブレーキも効くようになりコーナリングも速くなる。
イタリア・OZブランドから、最新ホイール「OZ Super Sport」が登場、9月より販売開始
オーゼットジャパンから、イタリア発のホイールブランド・OZの新モデル「OZ Super Sport」が新発売。9月1日から全国の正規取扱店で販売が開始される。
横浜ゴムのスタッドレス第8世代、電動車対応も万全! アイスガード8の全貌
横浜ゴムは第8世代となるスタッドレスタイヤの新製品「アイスガードiG80(通称:アイスガード8)」を発表。9月1日より順次発売を開始する。
ダストが教える危険サイン、ローターを傷める前に知るべきこと
定期交換が必要なパーツで最重要ポイントのひとつとなるのがブレーキパッドだ。メンテナンスを怠ると大きなトラブルの原因になることもあるので交換時期を示す兆候を見逃すことのないように。
イベント会場で見えたヨコハマタイヤの次世代戦略…オートメッセ in 愛知2025
大阪開催の盛況ぶりを受けて愛知県での初開催となったオートメッセ in 愛知2025(7月26~27日/AICHI SKY EXPOで開催)。会場には数多くの出展ブース&車両を集めた。中でもニュータイヤ&ホイールをお披露目したヨコハマタイヤブースに注目した。
そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術
ホイールはカスタムの大きな要である。見た目の変化量も大きく、そのハンドリングに対する変化量も大きい。そこでオイル交換をする人は多いが、ホイールはいつまでも無限に使えるのだろうか。実はホイールも消耗品で、いつか交換しなければならない時が来るのである。
クムホタイヤ、オールテレーンとマッドテレーンの「中間」の新タイヤを米国発表
クムホタイヤは、オールテレーンとマッドテレーンの中間に位置する新しいラギッドテレーンタイヤ「Road Venture RT」を米国で発表した。
ハンコック、「縁石接触に強い」商用車タイヤ発表…9月英国発売
ハンコックタイヤが、商用車用タイヤ「Smart Work AM11+」を9月に英国市場で発売する。
ダンロップ、オールシーズンタイヤで独占禁止法(再販売価格の拘束)の疑い…今後は安く買える?
公正取引委員会は、株式会社ダンロップタイヤに対し、独占禁止法(再販売価格の拘束)に違反する疑いがあるとして進めていた「確約手続」の通知に関して、同社が作成・申請した「確約計画」を認定したことを2025年8月6日に発表した。
世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
テスラ向け高性能アフターマーケット製品を手がけるアンプラグドパフォーマンス(Unplugged Performance)は、世界初の破壊不可能ホイール、「UPフォージド ロードウォリアー(UP-RW)」を米国で発表した。
プロが解説 … 鍛造・鋳造「アルミホイール」の真実とベストバイ
アルミホイールには大きく分けて2つの製法がある。それぞれ長所があるが、どうやって選べばいいのか。価格の高い鍛造ホイールだけが高性能とは限らない。鍛造、鋳造、それぞれに特徴がある。
トムスの伝統とスタイルをホイールに…『クラウンスポーツ』と『ランクル250』用の新作アルミが登場
トムスからトヨタ『クラウンスポーツ』専用アルミホイール「TWF07」と『ランドクルーザー250』専用アルミホイール「TWF08」の販売が開始された。購入は全国のトヨタ販売店・全国のカーショップ/カー用品量販店などのトムスパーツ取扱店、トムス公式オンラインショップより。
ジャガー・ランドローバー、自動車業界初「再生可能素材70%超」のタイヤを導入へ
ジャガー・ランドローバー(JLR)は、再生可能素材とリサイクル素材を70%以上含有するタイヤを自動車業界で初めて導入すると発表した。
タイヤの寿命が伸びる! 初心者でもできる「ローテーション」の極意
タイヤ整備の重要項目のひとつがローテーション。4本のタイヤは均等に減るわけでは無いので、取り付け位置を変更して摩耗を均等にするのが目的。比較的ハードルが低いので実施してみよう。
家族みんなでオプカン! トーヨータイヤは幅広いカーライフの相棒に…東京アウトドアショー2025
千葉県の幕張メッセで6月27日から29日まで開催された「東京アウトドアショー2025」「東京ドッグショー2025」。出展ブースの中でも、2つのイベントに同時出展するひときわ目立つ展示を行ったのがトーヨータイヤだ。
新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立…第1弾「ヤンキー701」7月7日発売
EXIZZLE-LINEは、日本の新たなタイヤメーカーとして「TIRE FROG(タイヤフロッグ)」を新設し、その第1弾ブランド「YANKEE701(ヤンキーナナマルイチ)」を7月7日より順次発売する。
横浜ゴム「GEOLANDER A/T4」、用品大賞でタイヤ部門賞を受賞
横浜ゴムは、同社のSUV・ピックアップトラック用スタンダードオールテレーンタイヤ「GEOLANDER A/T4(ジオランダー・エイティフォー)」が、日刊自動車新聞社主催の「日刊自動車新聞用品大賞2025」でタイヤ部門賞を受賞したと発表した。
BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
スバルのBEVソルテラに乗って2年が経過し走行距離は29,231kmとなった。24か月で割れば月に1217km乗っていることになる。もう少し乗っているような気がするが、月平均にすると意外と普通の車と遜色ない使い方だったことに気がついた。
タイヤ取付サービスの「maintebridge」とカーケア用品の「AnotherRoot」、三菱商事エネルギーに運営移管
カーフロンティアが運営する「AnotherRoot(アナザールート)」および「maintebridge(メンテブリッジ)」の運営が、親会社の三菱商事エネルギーへ移管された。

