2月26~28日まで東京ビッグサイト東5~6ホールで開催される「第22回 国際オートアフターマーケットEXPO 2025(IAAE 2025)」が本日開幕。今年は国内外から395社が出展し、718小間・18展示台と過去最大規模となる中で、海外からは171社が出展。中でも注目なのは中国企業がアピールしていた商材だ。特に目を引いた商材をピックアップして紹介したい。
TOYO TIREは、商用車カテゴリーブランド「DELVEX」シリーズの新製品として、ビジネスバン用タイヤ「DELVEX V-03e(デルベックス ブイゼロスリーイー)」を3月より国内市場で発売すると発表した。
ポルシェとミシュランは、低温・ウェット路面でのサーキット走行に特化した新しいタイヤ「ミシュラン パイロットスポーツ S 5」を共同開発したと発表した。
呉工業から強力保護つや出し剤「スーパークレポリメイト・ストロング」が新発売。内容量は400mlで、価格はオープン。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、軽ハイトワゴン専用のプレミアムタイヤ『PROXES LuK2(プロクセス エルユーケーツー)』を3月より国内市場で発売すると発表した。
国産ホイールメーカー「RAYS(レイズ)」が今年もユーザー交流イベント『2025 RAYS FAN MEETING』の開催を発表。4月20日(日)に開催される『モーターファンフェスタ2025 in 富士スピードウェイ』会場内にて同時開催されることとなった。
イギリスの冒険家ベン・クームズ氏が、1974年製の「クラシックミニ」で世界最高峰の火山オホス・デル・サラド(チリ)への挑戦を行い、4000マイル(約6400km)の過酷な旅を完遂した。
コンチネンタルは、新開発タイヤ「EcoContact 7」と「EcoContact 7 S」を欧州で発表した。これらの新モデルは、走行効率の向上、転がり音の低減、ダイナミックなハンドリングを重視して開発された。
横浜ゴムは、2025年シーズンの全日本スーパーフォーミュラ選手権に、再生可能原料・リサイクル原料を活用したADVANレーシングタイヤをコントロールタイヤとして供給すると発表した。
アイシンは、2月15日にアイシングループ展示館「コムセンター」を特別開館する。2月28日から三河湾周辺で開催される「RALLY三河湾2025」を控え、モータースポーツをさらに盛り上げるための特別イベントを実施する。
ブリヂストンはポルシェの新型2車種に専用設計タイヤを供給すると発表した。対象となるのは、ポルシェ初のフル電動SUV『マカン・エレクトリック』と、第3世代となる新型『パナメーラ』だ。
横浜ゴムは、2月7日から9日にインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2025」への出展内容を発表した。同社のタイヤおよびホイールを軸に展示が行われる。
BMWは、パンク時でも最大200kmの走行を可能にする新型タイヤ修理キット「タイヤ修理キットPlus」を、3月から一部モデルに標準装備すると発表した。
コンチネンタルは、持続可能性を重視した新しいタイヤを欧州で発表した。
住友ゴム工業と三菱ケミカルは、タイヤの主原料のカーボンブラックにおける資源循環の取り組みで協業を開始すると発表した。タイヤ由来の再生材料から生産した資源循環型カーボンブラックを販売するのは世界初という。
クルマが走る時に最も大切なのはタイヤである。タイヤだけが唯一路面と接しているからこそ、その性能は大きく走りに関わる。そこでドライビングを楽しむ人にオススメしたいのがスポーツタイヤである。
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