コンチネンタルタイヤ・ジャパンは10月29日、メルセデスベンツの日本タイヤ市場におけるプリファード・パートナーに2026年8月までの2年間、認定されたと発表した。
横浜ゴムは10月12日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第6線が開催された富士スピードウェイにて、メディアとジャーナリスト向けに「レーシングタイヤ」勉強会を開催した。
東海理化の大型車の車輪脱落の予兆を検知するシステム『天護風雷』が、2024年度のグッドデザイン賞を受賞した。主催は財団法人日本産業デザイン振興会だ。
タイヤは唯一路面と接している部分。いかにタイヤと路面を接地させるかでクルマの性能は大きく変わってくる。
新潟市に本社を置くエコ・ツバサ貿易は10月11日、中国のトラック・バス・建設機械用タイヤブランドAeolus Tyre社と契約を締結し、日本における正規輸入元として製品の輸入・販売を開始すると発表した。
横浜ゴムは、ホンダが9月に国内で発売した軽自動車『N-BOX』のクロスオーバーモデル『N-BOX JOY』の新車装着用として、低燃費スタンダードタイヤ「BluEarth AE-01(ブルーアース・エーイーゼロワン)」の納入を開始した、と発表した。
ブレンボは、タイヤメーカーのピレリの株式全保有分を売却すると発表した。売却対象となるのは、ピレリの発行済み株式の約5.58%に相当する5580万株だ。
トムスがスペインISSE社の布製タイヤチェーン「スノーソックス」をトムス仕様で新発売。5サイズ展開でそれぞれ扁平率30から80に対応(一部を除く)、コンパクトカーの小径タイヤからSUVの大径タイヤまで多くの車両に装着可能。価格は2万4200円(税込・左右2枚セット)。
東海理化は10月2日、大型車のタイヤ脱落の予兆を検知するシステム『天護風雷(てんごふうらい)』が、国土交通省が実施する「大型車の車輪脱落事故防止(ハード対策)の実証調査」に採用された、と発表した。
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