トーヨータイヤは、コミュニティイベント『TOYO TIRES FAN MEETING 2023 in FUKUOKA』(TTFM23)を12月9日に福岡県ひびき海の公園にて開催する。
ファンと直接コミュニケーションを図ることを目的として、トーヨータイヤが2022年より全国で開催するTTFMは、トーヨータイヤのユーザー同士が情報共有を行い、トーヨータイヤをさらに知り、参加者に新たな発見を与えるイベント。エントリー条件はトーヨータイヤを装着していることのみで、乗用車からスーパーカー、オフロードを走破するSUVなどどんな車でも参加可能だ。入場は無料で一般参加者の見学も可能。
今回のTTFM23では、同イベント初のデモランイベントを実施。D1GPで活躍する川畑 真人選手のNo.88 トヨタ『GR86』、松山 北斗選手のNo.77 トヨタ『GRスープラ』のドリフトマシーン2台によるツインドリフト、そして三浦 昂選手のダカール・ラリー参戦車両デモカーが封鎖区間の一般道を走行する。
会場にはスバルやウェッズ、ガレージアクティブなど様々なメーカーやアフターパーツのブースを出展。さらに上記3選手に加えてプロクセスアンバサダーの木下 隆之選手、JAOSの能戸 知徳選手らによるスペシャルトークセッションも行われる。エントリー費は1台につき3,000円で、12月5日までエントリー可能。エントリー特典には福岡会場限定グッズやステッカー、食事券などのエントリーグッズがプレゼントされる。なお同日には「にくフェス2023」も同時開催される予定だ。