J.D.パワーアジア・パシフィックは9月2日、2016年日本自動車サービス満足度調査の結果を発表した。
無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」は、安全運転の意識向上を目的に昨秋より導入した「運転力診断」の点数から、都道府県内での自分の順位が分かる「安全運転ランキング」の提供を9月5日より開始した。
国土交通省関東運輸局は、6月に実施した「不正改造車を排除する運動」強化月間の実施結果を発表した。
国土交通省自動車局は、来年度の概算要求で財務省に対して貸付金の返済を求めることとした。貸付金の返済は毎年度、厳しい財政状況を理由に拒絶され、両大臣間で取り交わした覚書の返済最終期限が迫っている。
TDKと東芝は9月2日、ハイブリッド自動車(HV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)、電気自動車(EV)向けの車載用インバータの開発、製造、販売を行う合弁会社「TDKオートモーティブテクノロジーズ」を設立すると発表した。
1日20路線230便を運行する高速バス WILLER EXPRESS は、運転士用眠気検知器、ネットワーク型車載デジタコ、衝突被害軽減ブレーキ、天気情報高度連携などを組み合わせ、リアルタイム運行情報をビッグデータとして活用。トラブル未然防止やダイヤ設定に活かしていく。
国土交通省は、9月の1カ月間、自賠責制度の広報・啓発活動を実施して、自賠責保険への加入促進を図る。
国土交通省は、9月と10月を「自動車点検整備推進運動」強化月間として展開する。
国土交通省は、いすゞ自動車製の大型観光バス『ガーラ』『スーパークルーザー』について、ショックアブソーバー腐食に関する無料点検を速やかに受けるよう、関係各社に呼びかけている。
国土交通省は、「自動車整備技術の高度化検討会」が報告書を公表した。
JAFは8月24日、台風9号の影響と思われるロードサービス依頼件数を発表した。
フロスト&サリバン・ジャパンがまとめた、最新リサーチ分析「自動運転のグローバル市場見通し:2016年」によると、2030年までに世界全体で自動車7台のうち1台が自動運転車になるとの予測を発表した。
豊田通商は8月19日、福岡市、九州大学、三菱化工機と共同で進めている「水素リーダー都市プロジェクト」で、国土交通大臣賞を受賞したと発表した。
NEXCO西日本関西支社と国土交通省は、8月22日から、阪和自動車道 阪南インターチェンジ(IC)他2か所にて、ETCバー開放運用の試行を実施すると発表した。
一時期よりは減ったとはいえ、まだまだコピー車が横行している中国。その中国において、コピー車と「本家」が事故を起こすという皮肉な出来事があった。
国土交通省は、小型無人機を使った荷物配送の実現に向けて「物流用ドローンポート連絡会」を設置すると発表した。
国土交通省は、バス・タクシー・トラックに電気自動車導入を支援する「地域交通グリーン化事業」の対象案件を決定した。
国土交通省は、バス・タクシー・トラックに電気自動車の導入を支援する「地域交通グリーン化事業」を公募する。
資源エネルギー庁が8月3日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月1日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.1円値下がりし、1リットル当たり122.1円となった。
25日午前7時30分ごろ、滋賀県大津市内の県道を走行していた乗用車が信号待ち車列に突っ込み、車両3台が関係する多重衝突に発展した。この事故で1人が負傷。追突車の運転者はスマートフォンでゲームアプリをプレイしていたという。
今年の夏休みで帰省やレジャーなどに消費する平均予算は8万4332円で過去最高額だった前年に比べ4964円も減少となり、4年ぶりのマイナスとなるそうだ。
21日午前11時30分ごろ、福岡県大牟田市内にあるショッピングセンターの駐車場で軽乗用車が暴走。店の建物に突っ込む事故が起きた。この事故で客3人と、クルマを運転していた84歳の男性が軽傷を負っている。
警視庁は、7月30日に開催される隅田川花火大会実施に伴う交通規制を発表した。
スマホ向け人気ゲーム「ポケモンGO」をしながらクルマやバイクを運転したり、自転車に乗ったりと、道路交通法違反などの疑いでゲーム利用者の摘発が相次いでいるという。
消防庁は、2015年に発生した自動車、電気用品、燃焼機器に係る火災のうち、消防機関から調査結果の報告があったものについて、発生件数や「製品の不具合により発生したと判断された火災」の製品情報を取りまとめた。
JAF(日本自動車連盟)は、夏の気温が上昇するシーズンを迎え、子どもなどの熱中症事故防止を呼び掛けている。
ウェザーニューズは、突発的、局地的に集中豪雨や雷をもたらす「ゲリラ雷雨」に対し、事前対策への意識を高め、被害軽減につなげるため、7~9月の「ゲリラ雷雨傾向」を発表した。
パーク24は、会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した「運転中にヒヤッとした経験」についてのアンケート結果を発表した。
首都高速道路は、お盆期間を含む7月・8月の渋滞予想を取りまとめた。
国土交通省は、トラック運送事業での適正運賃・料金収受に向けて本格的に検討すると発表した。
NEXCO西日本は、管内における2015年度の落下物(路上障害物)発生状況を発表。年間で約13万1000件、1日あたり約360件、約4分に1件の割合で落下物が発生していることがわかった。
NEXCO 3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターは、お盆期間(8月6日~16日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
パーク24は7月8日、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」会員を対象に実施した、「運転中にヒヤッとした経験」についてのアンケート結果を発表した。