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BASFは10月23日、次世代パワーエレクトロニクス向けに、IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)半導体のハウジング製造に最適な新しいポリフタルアミド(PPA)樹脂を開発した、と発表した。
ELEMENTSグループのLiquidは10月21日、BOXIVが運営するEV特化型カーシェアサービス「BOXIV SHARE」が、新規会員登録時にオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を導入すると発表した。
オートバックスセブンは10月24日、2030年までにEV急速充電器を全国のオートバックスグループ100店舗に設置する計画を発表した。これは、EV普及の促進とそれに伴うインフラ整備を目指す取り組みの一環だ。
ヤマダホールディングスは10月24日、全国のヤマダデンキ店舗(沖縄県内を除く)においてテスラ製の家庭用蓄電池「Powerwall」の販売を開始した、と発表した。現在、全国規模の家電量販店ではヤマダデンキのみの取り扱いとなる。
ヒョンデ傘下のキアは、環境保護団体「The Ocean Cleanup」と提携し、太平洋ゴミベルト(GPGP)から回収されたプラスチックを使用した世界初の自動車アクセサリーを開発した、と発表した。
トヨタ自動車の米国部門とレベルは、ニューヨーク市(NYC)において、トヨタとレクサスのEVの顧客向けに、レベルのDC急速充電ネットワークを無料で利用できるサービスを開始した、と発表した。このサービスは約3年間、2027年10月14日まで提供される。
GMは、米国のEVの顧客に向けて、新たなエネルギー貯蔵システム「GM Energy PowerBank」を発表した。
ホンダは10月17日、日本における電気自動車(EV)の利用環境向上を目指し、株式会社プラゴと業務提携契約を締結した、と発表した。
EV向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Chargeは10月17日、Casaのグループ会社のCOMPASSと業務提携した、と発表した。
ZFは、800V電気自動車(EV)向けのテストおよび検証施設を英国ソリハル近郊の研究開発拠点に新たに開設した、と発表した。
EV充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電は10月4日、eNFC技術を応用した「プラグ&チャージ」の開発をスタートした、と発表した。
パワーエックスは、10月12日に東京都江東区の「livedoor URBAN SPORTS PARK(正式名称:有明アーバンスポーツパーク)」内に、東京・湾岸エリアで最大規模となる超急速EVチャージステーションを開設する。
アウトメカニカ フランクフルトにおいて事前に話題を呼んでいた中国自動車メーカーの出展とその背景について、また、勢ぞろいしたメガサプライヤーの出展を通して、彼らが狙うアフタービジネスとは何かを報告する。
ユアスタンドとМCリテールエナジーは、家庭用EV充電器の遠隔制御を通じて効率的な充電環境を提供する新たな電力プラン「昼ワッ得プラン(ひるわっとくプラン)」を10月1日より開始した。
EV充電インフラ事業「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Chargeは10月10日、三井ホームエステートと賃貸マンションへのEV充電インフラの拡充に向けて業務提携契約を締結した、と発表した。
横浜ゴムは、ホンダが9月に国内で発売した軽自動車『N-BOX』のクロスオーバーモデル『N-BOX JOY』の新車装着用として、低燃費スタンダードタイヤ「BluEarth AE-01(ブルーアース・エーイーゼロワン)」の納入を開始した、と発表した。
2024年10月6日、SOMPOダイレクトが湘南T-SITEでEV試乗イベント「HOW TO EV」を開催した。その狙いは"安心"の提供。約50組の保険契約者が来場し、最新の電気自動車を試乗した。
EV充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電は、10月15日から18日まで幕張メッセで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2024」に出展する。
世界の自動車大手8社が設立した充電ネットワーク企業のIONNAは、最初の次世代EV充電施設「リチャージェリー」の建設に米国で着手した、と発表した。
LG化学は、電気自動車(EV)のバッテリー火災の主要因である熱暴走を抑制する新素材の開発に成功した、と発表した。
Will Smartは10月1日、HakobuneのEV専用カーシェアリングサービス「Hakobune EVeryshare」にシステム基盤を提供すると発表した。
イードは9月30日、マイカー燃費管理サービス『e燃費』に新たにEVオーナー向けの電費管理機能を追加した、と発表した。
アウトメカニカ(Automechanika)は、世界14都市で開催されている自動車アフターマーケットに特化した国際見本市で、自動車整備・診断・ボディ&ペイント・アクセサリーなどの製品やサービスのサプライヤーが世界中から集まる。
タイムズモビリティは、10月1日より国土交通省近畿地方整備局が実施する「道路空間を活用したEV路上カーシェアリング社会実験」にカーシェアリング事業者として参加する。国道1・2号の路上に開設されたカーシェアリングステーションにEVを5台配備する。
EV充電サービス「WeCharge」のユビ電は9月18日、千葉県習志野市に東急不動産が建設した新築分譲マンション「ブランズ津田沼奏の杜二丁目」において、WeChargeスマートコンセントが採用された、と発表した。
ジャガー・ランドローバー(JLR)は9月12日、英国コヴェントリーのEV製造・試験施設にAIを搭載した四足歩行のロボット犬「ローバー」を導入した、と発表そた。
グーグル傘下のウェイモはウーバーとの提携を強化し、2025年初頭から米国オースティンとアトランタで自動運転による「ウェイモ・ワン」の体験をウーバーのアプリを通じて行うと発表した。
ナビゲートは9月10日、EVに特化したカーシェア検索ポータルサイト「EVカーシェアパーク」のサービスを開始した。PCやスマホから簡単に検索でき、既にリリースされているEV充電スポット検索アプリ「おでかけEV」とも連携している。
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