アウディは6月11日、米国カリフォルニア州ヒールズバーグの「シングルスレッド・ファーム・レストラン・イン」と提携を結び、宿泊客がEV『e-tron』で、大自然の中をゼロエミッションでドライブできるようにすると発表した。
ホンダは6月13日、新型軽商用EV(電気自動車)『N-VAN e:』を10月10日に発売すると発表した。価格は243万9800円から。ホンダは2026年までに日本でEV4機種を投入する計画で、N-VAN e:はその第1弾となる。
「今更ながら」と、思わせるような新車発表のニュースが、きょうの各紙に掲載されている。ホンダが、荷物の配送などに使われる電気自動車(EV)の軽商用車を国内市場に初めて投入すると、来週(6月19日)開催の株主総会前に発表した。
REXEVは、東京電力パワーグリッド向けに、電気自動車(EV)のスマート充電器と「Flemobi(フレモビ)」スタンダードプランの提供を開始した。REXEVが6月12日に発表した。
スイスのエリコン(Oerlikon)は6月18日、ドイツで開幕する「The Battery Show Europe 2024」において、EVのバッテリー火災に対応した安全システムを初公開する。エリコンが6月6日に発表した。
トヨタ自動車のオーストラリア部門は6月4日、『RAV4』など9車種のガソリン車の販売を終了すると発表した。これにより、これら9車種はハイブリッド車のみとなる。
エムケイは6月5日、タクシー車両としてメルセデスベンツ『EQE』を導入した。ミドルサイズのEVセダンのEQEは、メルセデスベンツ初のEV専用プラットフォーム「EVA2」を採用し、航続は約620kmで、途中無充電で終日営業することが可能だ。
DMMが提供するEV充電サービス「DMM EVチャージ」は、6月4日より公式アプリを本格始動した。EV充電スポットの検索、充電、決済ができる。DMM会員はログインすることで会員情報が連携され、ユーザー登録やクレジットカードの登録が不要で、すぐにアプリを利用可能だ。
Hakobuneは、6月5日よりEV急速充電器のレンタルサービス「Hako Q」の提供を開始した。月額リース料金は1基5万円で、契約期間は12か月から(諸条件あり)。
欧州の電子&ソフトウェアベースの研究センター「Silicon Austria Labs(SAL)」は5月27日、旭化成エレクトロニクス(AKM)と炭化ケイ素(SiC)を用いたパワーデバイスを利用した高電圧アプリケーションでの電子ヒューズ(eFuse)技術の共同技術検証に成功した、と発表した。
・出張整備サービス強化
・新型モバイルサービスカー
・災害支援への対応
充電器メーカーの東光高岳と、パーク24およびタイムズ24は、EV充電サービスの実証試験(PoC)を、時間貸駐車場「タイムズパーキング」において、7月8日より開始する。サービス名は『aima CHARGE』(あいまチャージ)とする。
中国の宇通客車(Yutong Bus、ユートン)は5月22日、46台の「エプロンバス」をスペインに輸出した。このうち25台はEVバスで、中国からの新エネルギーエプロンバスの最大輸出記録となった。
トヨタ自動車、SUBARU(スバル)、マツダは5月28日、カーボンニュートラルに向けて電動化に適合する新たなエンジンをそれぞれが独自に開発していることを明らかにした。3社の首脳が同日、都内で揃って会見し、開発状況を説明した。
岡山EVサロンは5月26日に、「ふれあいEV」を岡山市南区のなださきレークサイドパークで開催する。岡山県内のディーラー各社の協力のもと、過去最大級のEV試乗車・体験ブースが展開される。
EVジェネシスは「曲がる太陽電池」を搭載したEV3輪車の実証実験を開始。再生可能エネルギーと電動移動手段を組み合わせて環境負荷を低減し、CO2排出量の削減に貢献する。
東芝デバイス&ストレージは、5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展する。東芝デバイス&ストレージは、カーボンニュートラルな未来をめざし、車の電動化に貢献する最新テクノロジーを紹介する予定だ。
TDKは5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展する。
KGモーターズは、2025年に量産販売する小型モビリティ「mibot」を発表。IC4DESIGNのカミガキヒロフミ氏による未来の街イラストも公開された。環境性能が高く、一人乗りの電気自動車で、コスパも良い。
いすゞ自動車は、5月22日から24日にパシフィコ横浜で、7月17日から19日にAichi Sky Expoでそれぞれ開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024」に出展する。
日産自動車の欧州部門は5月14日、『タウンスター・カラオケe』を発表した。このユニークな新型EVミニバンは、外出先でカラオケを楽しむことができ、「タウンスター」シリーズの多用途性とカスタマイズ性を実証しているという。
HKS(エッチ・ケー・エス)は、「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」および「人とくるまのテクノロジー展 ONLINE STAGE1」に出展することを発表した。テーマは「ENERGY and RESPONSEくるまとサステナブル」で、新技術を用いた製品やサステナブル商品を紹介する。
スバルの大崎篤代表取締役社長CEOは5月13日、新体制方針アップデートを発表し、環境変化に対応するためのバッテリーEVへの移行戦略について語った。
「NPO法人ゴンジロウ塾」は「半島端自治の拠点 -防災×モビリティ- 」をテーマにしたアイデアコンペを実施。房総の半島端に位置する館山市西岬地区に新築される消防団詰所と周囲の空地を、モビリティハブと防災機能が交わる空間として活用するアイデアが募集されている。
ホンダは、新型軽商用EV『N-VAN e:』の先行予約を5月に受付開始するのに先立ち、ビックカメラの充電器設置サービスとENEOS Powerの家庭用電力販売事業「ENEOSでんき」の電気料金サービスの提供を、Honda Carsを通じて5月13日より開始する。
2024年5月9~11日にパシフィコ横浜(横浜市)で開催されている「ジャパントラックショー2024」にて国内初となる小型EVトラック専用スタッドレスタイヤ『NANOENERGY M951 EV』を発表した。
タクシーアプリ「GO」と千葉構内タクシーが、アプリ専用車とアプリドライバーの取り組みを千葉で開始。ドライバー不足解消が目的で、EV車を使用。アプリからの注文のみ受け付け。フレキシブルな働き方の提案も。
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