セイコーソリューションズとインドのインディカスソフトウェア社は8月21日、テレマティクスサービスの拡充に向けて業務提携することで合意した、と発表した。
いすゞ自動車と三菱商事は8月23日、タイで2025年度から、バッテリー交換式ソリューションの導入と電力インフラとの連携によるセクターカップリングの実証事業を進めると発表した。
MAHLE(マーレ)は、9月にドイツで開催されるIAAトランスポーテーション2024において、商用車の騒音を大幅に低減するバイオニック高性能ファンを初公開する。このファンは、特に大出力が必要とされる燃料電池車やEV向けに開発された。
モロー・バッテリーズ(Morrow Batteries)は8月16日、欧州初のギガワット規模のLFPバッテリー工場をノルウェー・アレンダルに開設した。開所式にはヨーナス=ガール・ストーレ首相が出席し、工場の稼働を祝った。
ユニバンスは、オンデマンド・相乗り型ライドシェアサービスの運営や電動TukTukの開発・製造・販売を行うタイのUrban Mobility Tech(以下「UMT」)に出資を行い、電動モビリティのプロダクト開発において連携を行うと発表した。
損害保険ジャパンは、川崎市が実証主体となる自動運転バスのレベル4実装に向けた実証実験に参画する(8月2日発表)。実証実験では、最先端の自動運転技術を活用した路線バスを用いる。
三菱ふそうトラック・バス(以下「MFTBC」)が京都市内で、バッテリー交換式のEVトラックの公道実証を開始する。この実証では、米国カリフォルニア州に本拠を置くAmpleの交換モジュールを装着したMFTBCのバッテリー交換式のEVトラック『eキャンター』を使用する。
一人乗り小型EV「mibot」(ミボット)の量産を2025年9月から開始し、2027年をめどに自動運転MaaS(Mobility as a Service)の実証実験を開始すると、広島の小型EVのベンチャー企業KGモーターズが、発表した。
タタ・パッセンジャー・エレクトリック・モビリティ・リミテッド(TPEML)とタタ・パワー・リニューアブル・エナジー・リミテッド(TPREL)は8月6日、インドでゼロエミッションモビリティを推進するために協力すると発表した。
米国のULソリューションズは8月7日、北米先進バッテリー試験ラボをミシガン州オーバーンヒルズに開設した、と発表した。この施設は、米国で最も広範なEV、ハイブリッド車および産業用バッテリー試験ラボの一つになるという。
中国のリチウムイオン電池メーカーのEVEエナジーは8月2日、中国都市公共交通協会(CPTA)および広州公共交通グループ(GPG)と覚書を締結した、と発表した。
パワーエックスは8月5日、ビー・エム・ダブリューと正規販売店契約を締結しているモトーレン神戸が運営する「Kobe BMW ハーバー神戸支店 / MINIハーバー神戸」に、BMW・MINIブランドの販売店として初めて蓄電池型超急速EV充電器を導入した。
日本ゼオンは7月31日、インドにおける合成ゴム製品技術サポート機能を拡充した、と発表した。
・トヨタ会館リニューアル
・未来のモビリティ社会展示
・新技術の紹介
シャープは7月4日、技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」の概要を発表した。9月17日から18日まで東京国際フォーラムで開催する。
フォードモーター(Ford Motor)は7月24日、2024年上半期(1~6月)の決算を発表した。増収・減益となっている。
日産自動車の欧州部門は7月23日、EVやバッテリーの技術者を育成する世界的な訓練施設を、英国サンダーランドに建設すると発表した。
世界最大の自動車市場の中国に進出している日系企業の進退を含めた今後の投資動向にも大きな影響を及ばす決断とみられる。
中国のEVメーカーのNIO(蔚来汽車)は7月16日、欧州で50番目となるバッテリー交換ステーションを、ノルウェーのオスロ東部に位置するブリンに開設した、と発表した。
KINTOは、トヨタ自動車のプラグインハイブリッド車(PHEV)の取扱いを8月上旬より開始する(7月12日発表)。
米国の商用EVメーカーのセントロは7月9日、米国カリフォルニア州に新たなEV工場と流通施設を設立した、と発表した。
スペインのACCIONAは7月8日、電動ナノカー『Silence S04』を発表した。この車両は、取り外し可能なバッテリーを搭載した都市型の軽量電動車だ。
ユビ電は7月10日、EV充電サービス「WeCharge」に関する最新の指標を発表した。マンションのEVコンセントから充電できる環境がEVの需要を喚起し、普及の後押しとなることを示唆している。
アウディジャパンは7月8日、海辺に設置する電気自動車(EV)用充電器の塩害を防ぐボックスを自社開発し、THE HOTEL YAKUSHIMA Ocean & Forest(以下、THE HOTEL YAKUSHIMA)の8kW普通充電器2基に初めて設置した。
東光高岳は7月8日、パーク24およびタイムズ24と協業し、時間貸駐車場「タイムズパーキング」においてEV充電サービスの実証試験(PoC)を開始した。サービス名称は『aima CHARGE』(あいまチャージ)で、利用料金は44円/kWh。
・30台以上のコレクタブルカー出品
・池内信介氏の作品がチャリティ出品
・ハイパーカー特別展示
九州電力は7月4日、首都圏および九州エリアで提供しているマンション向けEV充電サービス「PRiEV(プライブ)」の九州エリアにおける電気を、原則全て再エネ由来にすると発表した。
フェラーリは7月1日、プラグインハイブリッド車(PHEV)のオーナー向けに、2つの新しい延長保証サービスを導入すると発表した。これは同社のPHEVに初めて用意されるものだ。
DeNA SOMPO Carlifeが提供するカーリース「SOMPOで乗ーる」は7月3日、ヒョンデモビリティジャパンが6月5日に販売開始した高性能EV『アイオニック5N』の取り扱いを開始したと発表した。カーリースでアイオニック5Nを取り扱うのは、SOMPOで乗ーるが日本初である。
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