ホンダ(Honda)の米国部門は9月7日、2025年から北米で販売する新型EVの充電ポートに、北米充電規格(NACS)を採用することでテスラと合意した、と発表した。
パイオニアは9月6日、NextDriveと協業し、電力データと移動データを掛け合わせた「EV充放電制御システム」の開発で協業すると発表した。
ENEOSは、電気自動車(EV)経路充電サービス「ENEOSチャージプラス」のスマートフォン用アプリを開発し、9月5日よりサービスを開始した。
ボッシュ(Bosch)は8月24日、EVやハイブリッド車の航続を延長する「フレキシブル・サーマルユニット」を9月5日、ドイツで開幕する「IAAモビリティ2023」で初公開すると発表した。
REXEVは、電気自動車(EV)の普及促進やEV利用者の集客を図ることを目的とした「小田原市EV宿場町コンソーシアム」に参画し、EV・スマート充電器の導入やEVカーシェアサービスの提供に関して、神奈川県小田原市や参画企業と協力していく。
日本自動車工業会は8月30日、東京ビッグサイトを中心に、10月26日から11月5日まで(一般公開は10月28日から)開催する「ジャパンモビリティショー2023」のチケット販売を開始した。
アイサンテクノロジーは、ティアフォーとともに、自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)の実用化に向けて、長野県塩尻市で新型電気バス(EVバス)を使用した自動運転の走行試験に参加する。
ディスクブレーキやチューブレスタイヤなど、クルマやバイクの技術が自転車に使われることが珍しくなくなった。そんな中、自転車では珍しいオートシフト(オートマ)が搭載されたeバイクが「SMALO by BESV(スマーロ バイ ベスビー)」から登場。
日産自動車とJVCケンウッド、フォーアールエナジーは8月31日、電気自動車『日産リーフ』の再生バッテリーを利用し、3社で共同開発したポータブル電源を発売すると発表した。
2022年11月に納車された我が家の「日産サクラ」はすでにマイカー、ファミリーカーとして10か月の運用実績を重ねている。EVの日常運用はどういったものなのかをお伝えする。
電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」と、不動産DXを手がけるイタンジのネット不動産賃貸「OHEYAGO(オヘヤゴー)」が提携した。
日本自動車工業会は8月30日、「ジャパンモビリティショー2023」のチケット発売に合わせて、イベントの概要を発表。自動車の枠を超え、陸・海・空のモビリティがどのように未来を変えていくかを提案するイベントとなることを明かした。
今年の夏、各地で台風や豪雨による停電被害が頻発している。合わせて、災害の有無にかかわらず、家の中で熱中症になり、命を落とす悲惨なニュースも飛び込んでくる。
ブリヂストンは8月29日、同社イノベーションパークで「ソーラーカーサミット2023」を開催。10月に豪州で行われる「ブリヂストンソーラーカーレース2023」に参加する東海大学や工学院大学、技術支援を行うメーカーやスポンサーなどが集まり、未来のクルマについて考えた。
商用の軽バン電気自動車(EV)への関心が強まる中、佐川急便で導入が進む、ASF製・商用軽バンEV『ASF2.0』の試乗会が、千葉県のセンチュリーオートで開催。「ARCネットワークサービス」を利用する自動車アフターマーケット事業者が全国各地から参加して試乗の感想を述べた。
ボルボ・カー・ジャパンは、新型電動SUV『EX30』のサブスクリプションでの申し込みを300台限定で、第1弾(100台)を10月2日より、第2弾(200台)を10月16日より開始する。
東海ラジオ放送、中部経済新聞社、中日新聞社、中日スポーツ、東海テレビ放送の5社は、「名古屋モビリティショー2023」を11月23日から26日の4日間、ポートメッセなごや(名古屋市港区)全館を使用して開催する。
メルセデスベンツグループのオラ・ケレニウス会長が25日、環境先進都市である東京都の小池都知事を都庁に表敬訪問した。ケレニウス氏は、新型EVである『EQE SUV』のジャパンプレミアのため来日していた。
テラチャージは8月23日、マンションや月極駐車場および事務所・工場等など、基礎充電区分におけるEV充電インフラ補助金の申請代行サービスを開始した。
電気自動車(EV)開発のGLMは8月17日、カーシェアリング向け軽自動車規格EV『MiMos(ミモス)』の取り扱いを開始した。
日本最大級のEVレーシングカート向けサーキットが東京ベイエリアに登場する。トムスは、モータースポーツとテクノロジーが融合したエンターテインメント施設「CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)」を10月下旬に開業する。
三菱地所設計は、「都市・建築・人をつなぎ合わせるツール」と位置づけた新時代のモビリティについてのアイデアをまとめたブックレットを作成し、これに掲載した電動キックボードのプロトタイプを製作した。今後、実用化に向けて検証・改良する。
カーステイは8月9日、HWエレクトロと国内初の本格的EVキャンピングカーブランド「moonn(ムーン).」の第1号モデル『T-01(タイプ ワン)』を共同開発し、先行予約を開始した。予定販売価格は1150万円より。
株式会社ブリヂストンは、2023年8月1~3日の3日間、兵庫県の雲雀丘学園(ひばりがおかがくえん)の課外活動として、持続可能な未来について考えるサマー合宿を行い、メディア公開も行われた。
日本EVクラブと白馬EVクラブは、2023年7月22日、23日の2日間にわたり、長野県白馬村にて「第10回ジャパンEVラリー白馬2023」を開催した。
ユビ電は、関西エアポートが運営する大阪国際空港(伊丹空港)の駐車場に普通電気自動車(EV)充電用コンセントを国内空港で最大規模となる184基導入することが決定したと発表した。
Uber Japan(ウーバージャパン)、日の丸交通、テスラモータースジャパンの3社は、ウーバーが展開するオンラインハイヤー配車サービス「ウーバープレミアム」にテスラの「モデルY」を導入すると発表した。
日本においては車高調整式サスペンションの大手メーカーとして知られているTEINは、純正形状サスペンション「EnduraPro」シリーズの開発・販売により、中国・東アジアで売上を伸ばしている。
テラモーターズは、タマホームが開発する新築分譲マンション「グレンドール五反田」(東京都品川区)で、電気自動車(EV)充電インフラ「テラチャージ」の新築マンションプランが初採用された。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、2023年8月1日から2024年1月14日まで、企画展「トヨタ博物館でSDGsを考える 第3弾 ~クルマとゴミとカーボンニュートラル~」を開催する。
ミニストップとプラゴは、店舗でのEV充電サービス提供に関する協業を開始。第1弾として7月より神奈川県下のミニストップ3店舗にて充電サービスの提供を開始する。
コマツは、建設機械の脱炭素化を推進するため、リチウムイオンバッテリーを搭載した3トンクラスの電動ミニショベルの新機種を開発した。まず欧州市場に投入して、国内市場へも順次導入する予定。
◆1961~1973年に製造されたNSU Prinz 4 ◆EVの『e-tron』用のモーターに『Q7』のPHEV用バッテリー ◆オリジナルモデルに敬意を表したエクステリア ◆シグナルイエローのロールケージ
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