ホンダとLGエナジーソリューション(LGES)は8月29日、北米で生産販売するホンダおよびアキュラのEV用リチウムイオンバッテリーを米国で生産する合弁会社の設立することで合意した。
テラモーターズとレオパレス21は8月29日、賃貸住宅へのEV充電インフラ「テラチャージ」導入に向け、提携を開始したと発表した。
Anyca(エニカ)は8月26日、関西エリア初となるヒョンデの電気自動車(EV)『アイオニック5』のカーシェア(レンタカー形態)を大阪・梅田で開始した。
DeNA SOMPO Mobilityとテラモーターズは8月23日、商業施設へのEV充電インフラ無料提供および、新型電気自動車(EV)によるカーシェアステーション設置を進めていくと発表した。
自動車技術会(自技会)、東京都市大学(都市大)、日産自動車の3者は8月27日・28日の2日間、「エコ1チャレンジカップ 2022 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~」を開催する。
マークラインズは、グローバル市場(14か国)における2022年7月の電気自動車(EV/PHV/FCV)販売月報を発表。16万2000台を販売したBYD(比亜迪汽車)がテスラを抜いてトップとなった。
ブラバス(BRABUS)は8月11日、メルセデスベンツの最上位EVセダン『EQS』のカスタマイズプログラムを欧州で発表した。EQSは『Sクラス』のEVバージョンの位置付けだ。
ステランティス(Stellantis)は7月28日、2022年上半期(1~6月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は約13万6000台。前年同期に対して、ほぼ50%増加している。
三菱自動車とMIRAI-LABOは8月10日、電動車の使用済みバッテリーを用いた自律型街路灯の開発検討を開始した。
MARSCREWは、テスラに特化したメンバーシップサービス「MARSCREW(マーズクルー)」を8月より開始した。
日本マイスター検定協会は、11月14日から30日の期間、日本唯一の総合自動車知識検定、第11回「くるまマイスター検定」をオンラインで開催。参加申し込みの受付を開始した。
出光興産は8月5日から、公用車や営業車の電気自動車(EV)導入を検討している自治体、企業向けに、ワンストップで導入できる「カーボンニュートラル支援サービス」を提供する。子会社のソーラーフロンティアとエネルギーマネジメントシステム(EMS)を活用する。
電気自動車の購入補助金の受付終了が、10月末ごろになる見込みだ。電気自動車の購入にあたって国から最大85万円の補助金が支給されるが、予算額の終了と、新車の納車遅れで、ユーザーが受け取れるかタイミングが微妙になってきた。
伊藤忠商事は8月3日、リチウムイオン蓄電池の国内生産を目指すパワーエックスに出資したと発表した。出資を機に、
次世代型EV充放電プラットフォームを開発するYanekaraは7月25日、日置電機の本社で電気自動車(EV)を充電するオフグリッドEV充電システムの実証を実施すると発表した。
矢野経済研究所が7月28日に発表した車載用リチウムイオン電池の世界市場調査によると、2030年には容量ベースで116万3040MWhに成長すると予測した。
経済産業省は7月30日、日米間で戦略物資である半導体研究を強化するため、次世代半導体研究における国内外の英知を結集するための新しい研究開発組織を立ち上げると発表した。
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