東芝、東北電力、岩谷産業は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「水素社会構築技術開発事業/水素エネルギーシステム技術開発」に共同で提案し、委託事業に採択された。
トヨタとBMWで共同開発を進める、新型「スープラ」と新型「Z5」。
日産自動車は9月27日、新型『セレナ』に搭載した自動運転技術「プロパイロット」から着想を得たイス「プロパイロットチェア」を製作し、日産ウェブサイトにて動画を公開した。
インクリメントPは、地図検索サイト「MapFan」をバージョンアップし、有料会員サービス「MapFanプレミアム」の会員向けにVICS渋滞情報、駐車場満空情報、ガソリン価格情報の提供を開始した。
BMWとトヨタは燃料電池システムなどの次世代環境車の開発で提携を結んでいる。多くの開発投資を必要とする次世代技術の開発は、自動車メーカーが単独で進めるのは難しく、ほかにもGMとホンダ、ダイムラーとルノー・日産など、いろいろな提携が結ばれている。
日本キャタピラーが開催している「建設ICTセミナー&試乗会」は、同社が提供する最新ICT機器を駆使した工事、「i-Construction」に関する技術を建設業者の人に体験してもらうイベントだ。このイベントを取材する機会を得たのでレポートしたい。
BMWは、長野県軽井沢町で開催されたG7(先進7か国)交通相会議に合わせ、先進技術担当のエンジニアがドイツから来日し、東京で燃料電池車についてのプレゼンテーションを行った。
NTTコミュニケーションズと日本カーソリューションズ(NCS)は9月26日、車両から取得した各種データを人工知能(AI)で解析する共同実験を実施し、危険運転を高精度で自動検知することに成功したと発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険は、米国キャンブリッヂ・モービル・テレマティクス(CMT)との協業で、スマートフォンを活用したテレマティクスモニター制度を2017年1月から実施する。
ドイツの高級車、メルセデスベンツ傘下のスマートは9月22日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、新型『フォーフォー・エレクトリックドライブ』を初公開すると発表した。
日本自動車工業会会員14社と日本自動車輸入組合(JAIA)で構成する東京モーターフェス2016実行委員会は、10月8~10日に、東京臨海副都心の青海NO地区とMEGA WEBで「東京モーターフェス2016」を開催する。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは9月21日、ドイツで開幕したハノーバーモーターショー16(商用車)において、商用車の未来のためのコンセプトスタディ、『VisionX』を初公開した。
カーメイトは21日、スマートフォンなどの画面上で、マイカーにルーフボックスを試着できるARアプリ「カーメイト試着~ルーフボックス編~」をリリースした。
ダイムラーは、IAA開幕前日となる21日のメディア向けイベント、そして初日22日のプレスカンファレンスにおいて、同社が取り組むFutuer Bus、Vision Vanについての発表を行った。
クラリオンは、10月4日から7日の4日間、幕張メッセで開催される最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2016」に出展すると発表した。
出光興産は、エコカーに適したエンジンオイル「出光ゼプロエコメダリスト SN 0W-16」を10月1日から出光サービスステーション(SS)で発売する。
トヨタ自動車とコメダ珈琲店、KDDIは、愛知県における「ながらスマホ運転」による事故の低減を目指し、9月20日からスマートフォンアプリ「Driving BARISTA」を活用した取組みを開始する。
ソフトバンクグループのSBドライブは9月20日、愛知県による自動走行の社会受容性実証実験事業を受託したアイサンテクノロジーからその一部を受託し、実証実験事業に参画すると発表した。
ゼンリンデータコムは、カーナビアプリ「ゼンリンいつもNAVI[ドライブ]」Android版をバージョンアップ。遠隔操作でスマートフォンの利用を支援するアプリ「スピン アンド クリック」と、スマートフォンリモートコマンダー「KKP(くるくるピ)」に対応した。
米国のEVメーカー、テスラモーターズは9月15日、南カリフォルニア エジソン ミラローマ変電所に、20MW/80MWhパワーパックシステムを供給すると発表した。
14日、コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパンは、千葉県内の旭テストコースにおいて、同社のADAS技術、最新の自動運転支援技術のデモンストレーションを行った。
UACJは、欧州コンステリウムとの合弁会社CUAが14日に開業式を開催したと発表した。
マツダは、「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2016 in 横浜」を10月29日から31日までマツダR&Dセンター横浜で開催。9月15日より応募専用サイトにて、同フォーラムへの参加者の募集を開始した。
ナビタイムジャパンは、総合ナビゲーションサービス「NAVITIME」やカーナビアプリ「カーナビタイム」など7サービスが、iOS 10から導入された「iMessageアプリケーション」および「Rich Notifications」に9月14日より対応したと発表した。
GLMは9月15日、安川電機と資本・業務提携し、同社を引受先に第三者割当増資を実施。調達資金を次世代車両の開発に充てるとともに、安川電機と共同で電気自動車(EV)向けモーター・インバーターを開発すると発表した。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開する『パナメーラ4 Eハイブリッド』。最新のPHVパワートレインが実現する優れた燃費性能が特徴だ。
日本ではあまりなじみがないかもしれないが、欧州や米国では法規制もあり装着が義務付けられているTPMS(Tire Pressure Monitoring System)。コンチネンタルが開発中のTPMSは、走行中の荷重、タイヤの溝まで計測可能だという。
9月13~17日、ドイツ・フランクフルトにおいて、世界最大規模の自動車産業総合見本市「アウトメカニカ・フランクフルト」が開催されている。
JDパワーは、Tポイントサービスを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループ2社と業務提携し、初の3社共同調査「自動運転技術に関する調査」を実施、その結果を発表した。
タニタは、レンタル専用の燃料電池式アルコール検知器「アルブロFC-900」を開発し、事業者向けに「アルコール検知器レンタルサービス」を12月15日より開始すると発表した。
ニュルを高速で走る一台のメルセデスベンツ。一見「Sクラス クーペ」だが、横から見るとホイールベースが極端に切り詰められているのが分かる。
帝人は、北米最大の自動車向け複合材料成形メーカーであるコンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックス(CSP)を買収すると発表した。
正直、何故こういうことをするのか? 三菱という自動車メーカーは、コンプライアンスもガバナンスもまるで無いように感じてしまう。とはいえ、『アウトランダーPHEV』乗れば非常に良いクルマなのである。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!