国土交通省は10月7日、道路運送車両の保安基準を一部改正し、ハイブリッド車(HV)および電気自動車(EV)などに対し、自動車の接近を音で知らせる「車両接近通報装置」を義務付けると発表した。
鈴鹿サーキットで開催されている2016F1第17戦日本GP。今年も様々なブースが建ち並ぶイベント広場「GPスクエア」の一角に、ホンダの新型『NSX』の専用展示ブースが設けられている。
10月5日、GPU開発者向けのカンファレンス「GTC Japan 2016」が開催された。Danny Shapiro氏によるパネルセッション「Accelerating the race to self-driving cars」では、NVIDIAの自動運転技術に関する取り組みを日本国内向けにアナウンスした。
レスポンスとオートデスク社は、自動車業界におけるバーチャルマーケティングをテーマとした無料セミナー「IMPRESS3D JAPAN 2016」を10月21日、都心湾岸エリアの複合施設「TABLOID」にて開催する。
マクラーレン・テクノロジー・グループのエグゼクティブチェアマンを務めるロン・デニス氏は10月6日、NTTコミュニケーションズが都内で開催したセミナーに登壇し、自動運転について「自動化というは車の世界を超えて、生活の一様式になる」との認識を示した。
オムロン(京都市)は、米国子会社のオムロンアデプトテクノロジーズが開発した「屋内用モバイルロボットLD」を先行展示。「車種が刻々と変わる自動車生産ラインなどにフレキシブルに対応するロボ」として、2シリーズ4形式を2017年1月20日から世界33か国で発売する。
パーク24は10月12日から12月22日までの期間、横浜国立大学の学部4年生および教職員の希望者を対象としたカーシェアリングの実証実験を行う。
ゼンリンは、10月10日から14日まで豪州で開催される「第23回ITS世界会議メルボルン2016」にて、ITSジャパンの展示コーナー「JAPAN PAVILION」内にブースを出展。ダイナミックマップの具現化と、ADAS/自動運転機能へ向けた地図ソリューションの取り組みを紹介する。
富士通は、AIを活用した列車遅延予測と鉄道交通流予測機能を参考出展。運行情報や口コミ、気象データなどから、列車事故や局所的災害などのトラブル発生後の交通状況を予測し、その予測情報を提供するシーンを紹介した。
国土交通省と経済産業省は、一般道路での自動走行など、自動走行進化の将来像を明確化するため、「自動走行ビジネス検討会」が「将来ビジョン検討ワーキンググループ」を設置してが検討を開始すると発表した。
ファナックとGPU開発大手の米NVIDIA社は10月5日、ファクトリーオートメーションプラットフォーム「FANUC Intelligent Edge Link and Drive system(FIELD System)」での人工知能(AI)実装で協業を行うと発表した。
ローム(京都市)はCEATECで、スマホで乗員の認証を行い、脈波センサによる乗員モニタリングや、高精細パネル、ハイレゾオーディオなどを組み合わせた自動車運転シーンの近未来を展示。同社のキーデバイスである車載通信IC、センサ系などを紹介していた。
政府が推進する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)のシンポジウムが10月4日、都内で開催され、世界を先導し、日本再生の鍵を握る11のプロジェクトの進捗状況や成果などが報告された。
日立製作所は、衛星電波や高精度3次元自己位置推定技術による「歩道を自律走行する次世代パーソナルモビリティ『ROPITS』」をCEATECに参考出展。スマホやPCから任意地点へ呼び出し、目的地まで歩行者と同じペースで移動する近未来のモビリティシーンを伝えていた。
トヨタ自動車は「CEATEC JAPAN 2016」の報道向け公開日となった10月3日、同社の出展ブースでコミュニケーションパートナーと呼んでいる対話型ロボット『KIROBO mini』のデモンストレーションを行った。
三菱電機は、10月4日から7日まで幕張メッセ(千葉市)で開催される「CEATEC JAPAN 2016」に出展する。
富士通は、10月4日から10月7日まで、幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2016」に出展する。
CEATEC JAPAN実施協議会は、10月4日から10月7日までの4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催する「CEATEC JAPAN 2016」に前年同期比22%増となる648社・団体が1710小間を出展すると発表した。
フランスの自動車部品大手、ヴァレオは9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16において、自動運転車両『Cruise4U』の最新プロトタイプを初公開した。
オムロン オートモーティブエレクトロニクスは、車載環境下で高精度に脈拍を測定できる非接触脈拍センサーのプロトタイプを開発した。
住友商事は、駐車場シェアリングサービスを提供するakippaと業務提携したと発表した。
28日、北海道女満別、ボッシュのテストコースで、開発中の自動運転車両・ADAS技術搭載車両の試乗会が開催された。当日は雨天予報もあり実験車両の試乗が危ぶまれたが、弱い雨のなか自動運転のデモ走行が実施された。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、クラリオンと共同開発した『ゴルフ』向け駐車支援カメラシステム「サラウンドアイ」が「2016年グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
国土交通省は、特車通行許可を迅速化するための道路基盤地図データの収集に向けて、車両搭載センシング技術を公募する。
ルノー・日産アライアンスのカルロス・ゴーンCEOは9月30日、提携先の独ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長とパリで共同記者会見し、電気自動車(EV)の普及について「向こう10年間くらいでディーゼル車の販売を超えることはない」との見方を示した。
スマホでピピッとやって、有名料理店のメニューを出前――。「フード・デリバリーに革命を起こす」とうたう「UberEATS」が9月29日から都内でスタートした。Uber Japanは28日、東京・天王洲でそのデモンストレーションを公開。その使い勝手、スピード感を試せた(写真36枚)。
ドイツで開催される国際的なモーターショー、IAA。グローバル・サプライヤーのZFブースでは大型トラックのスケルトンモデルが目をひいていたが、他にもADAS、自動運転支援技術、ハイブリッド、EVモーターなどの展示も行っていた。
サンフランシスコ、パリ、ロンドンなど世界7か国33都市で展開する“Uber版フードデリバリー”の「UberEATS」。有名店の熱々メニューを届けてくれるパートナー配達員について、Uber Japan は「東京エリアでのスタート時点で1000人の登録がある」という。
ヤマト運輸と、北海道で路線バスを運行する名士バス、士別軌道、十勝バスは提携し、過疎化や高齢化が進む地域でのバス路線網維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上を目的に、北海道の路線バス4路線で「客貨混載」を開始する。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、新世代メルセデス(NGCC)オプション設定モデル全車を対象に、通常19万9000円の「レーダーセーフティパッケージ」を無料で提供するキャンペーンを10月1日から12月28日までの期間限定で実施する。
日立オートモティブシステムズは、自動運転車向けに業界初となる自車位置推定技術を開発した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新世代エンジンを搭載する新型『3シリーズ グラン ツーリスモ』を10月1日より発売すると発表した。
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