日刊自動車新聞社は「自動運転に向けたコネクテッドカーのサイバー・セキュリティ」をテーマとしたセミナーを11月22日、ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区)で開催する。自動運転をはじめ、エンターテインメントや路車間通信などのため、「クルマのつながる化」が急速に進んでいる。こうしたつながる化により「サイバー・セキュリティ」という課題も浮上。特に昨年、米国で起こった「ジープのハッキング」以降、対応への機運が急激に高まっている。今回のセミナーでは、経済産業省 電池・次世代技術ITS推進室の奥田修司室長、JASPAR 情報セキュリティ推進WGの辻岡史郎副主査、名古屋大学 附属組込みシステム研究センターの倉地亮特任准教授ら、産官学の第一線の研究者、技術者を講師に迎え、セキュリティの現状と課題について整理し、安全で快適なクルマ社会を目指す方向性を展望する。聴講料は5000円、定員150名で申し込みを日刊自動車新聞ホームページで受け付けている。
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