東海環状自動車道の全線完成を訴え、岐阜県と三重県の知事らが、官邸や関係省庁を訪れた。両知事らが「強く要望する」のは、東海環状自動車道西回りの建設と開通についてだ。
フランスの自動車部品大手、ヴァレオは10月末、自動運転車『Cruise4U』を使用し、欧州一周1万3000kmを、5週間かけて走行する挑戦を開始した。
国土交通省は、2015年度末(2016年3月末)の自動車交通関係移動等円滑化実績を発表した。
トヨタ紡織は、三井化学と「高耐衝撃プラスチック」の事業化に向けて業務提携を検討することで合意した。
ソーラーフロンティアは、ホンダが東京都江東区青海で開始した「70MPaスマート水素ステーション」の実証実験に合計20kWのCIS薄膜太陽電池を提供した。
富士通交通・道路データサービスと阪神高速道路は、商用車の走行データを活用した交通分析手法を確立したと発表した。
資源エネルギー庁が11月9日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月7日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.2円値上がりし126.5円となった。レギュラーガソリンの値上がりは5週連続。
国土交通省は、高速バス停周辺の駐車場にカーシェアリング車両を配備し、高速バスとカーシェアリングを連携したサービスの社会実験をを強化させることで、11月15日から浜松インター駐車場で開始する。
公道で車両を運転する場合、自転車を除いて自賠責保険に加入しなければならない。交通事故を起こした場合、運転者の責任の一部は、この保険金で補われ、被害者が救済される。では、自動運転が進化しても、それは可能なのだろうか。
資源エネルギー庁が発表した9月の石油統計速報によると、燃料油の国内販売は前年同月比4.9%減の1343万キロリットルと12カ月連続で前年を上回った。
国土交通省は、バス・タクシー・トラックの電気自動車導入を支援するため、「地域交通グリーン化事業」を公募すると発表した。
国土交通省保障制度参事官室が主催する「自動運転における損害賠償責任に関する研究会」の第一回会合が2日、開催された。
GSユアサは10月31日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
富士重工業は11月2日、自動車事業に経営資源を集中するため、産業機器事業の終了を決定したと発表した。
経済産業省は、旅行者に対し、ウェブサイトを介して、旅行者に代わってレンタカーを運転するドライバーの情報を提供するサービスに関して、産業競争力強化法に基づく「グレーゾーン解消制度」について回答した。
国土交通省は、2016年度「モーダルシフト等推進事業」を2次募集すると発表した。
東京都品川区の大崎駅前~成田国際空港~千葉県芝山町をむすぶ高速バス路線、愛称「成田シャトル」が31日から運行を開始した。WILLER EXPRESS、京成バス、千葉交通の共同運行だ。同日午前に柴山町の、午後に大崎駅前のそれぞれターミナルで開業式が催された。
国土交通省は、交通バリアフリー基準とガイドラインの見直しについて検討を開始すると発表した。
東京都千代田区丸の内大手町駅交差点、皇居大手門に通じる国道1号で、超小型モビリティなどを使ったカーシェアリングの社会実験が始まる。その運営参加者を、国土交通省関東地方整備局・東京国道事務所が11月17日まで募集する。
日新製鋼は、中国で特殊鋼圧延の合弁工場が開業したと発表した。
三菱自動車が発表した2016年9月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比18.0%減の8万7434台で、10か月連続のマイナスとなった。
政府は、エアバッグなどの少量の高圧ガス製品を適用除外するなど、高圧ガス保安法施行令の一部を改正する政令案を閣議決定した。
J.D.パワー アジア・パシフィックは、2016年ナビゲーションシステム顧客満足度調査「市販ナビカテゴリー」の結果を発表した。
資源エネルギー庁が10月26日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月24日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から1.4円値上がりし126.0円となった。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは10月24日、ドイツ国内において、新たなバッテリー工場の建設工事を開始した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月24日、新型燃料電池車、『クラリティ フューエル セル』の最大航続可能距離が、米国EPA(環境保護局)から366マイル(約590km)と認定されたと発表した。
NEXCO中日本は、静岡県内の高速道路が定額で乗り放題となるETC車限定の『速旅「ふじのくに歴史めぐりドライブプラン」』を11月1日から発売する。
富士通研究所と中国の富士通研究開発中心(FRDC)は、画像処理と機械学習の技術を活用して、道路交通の監視映像を解析し、渋滞や事故、交通違反などの状況を高精度・リアルタイムで認識する技術を開発した。
資源エネルギー庁が10月19日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月17日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から1.6円値上がりし124.6円となった。
国土交通省は、高速バス&カーシェアリングで観光振興を図る社会実験を実施すると発表した。実験参加者を募集する。
国土交通省は、宅配便の再配達を削減するため、「道の駅」を活用した社会実験を開始すると発表した。
日本自動車輸入組合が発表した9月の中古車登録台数は、前年同月比11.3%増の4万4481台と2か月連続で前年同月実績を上回った。
新東名と東北道での高速道路最高速度引き上げ試行が13日、警察庁から発表された。ただ法定速度100km/hを超える初めての規制緩和には、これまでにない対策も必要だ。