10月15日、第32回MG DAY in KARUIZAWAがホテル鹿島の森(長野県北佐久郡軽井沢町)にて開催された。主催はMG Car Club Japan Center。
発売は1992年2月だったから、今年でちょうど30年前。けれど日本でのモデルライフは1996年までと4年足らずで販売終了となった、何とも惜しいクルマがこの『ユーノス500』だ。
富士スピードウェイに隣接する富士スピードウェイホテルが10月7日に開館する。そこには富士モータースポーツミュージアムが併設される。この度一部報道陣に事前公開されたので、その内容等をお知らせする。
東京都武蔵村山市にある東京日産自動車販売新車のひろば村山店で10月2日、「ローレルC30を語る会」が開かれ、当時のエクステリアデザイナーとモデラーによる、熱く濃いトークが繰り広げられた。
まるで昔話(!?)のようだが、かつてハイソカーブームというのがあり、その中でもトヨタの『マークII/チェイサー/クレスタ』は一世を風靡した人気車だった。
ベントレーモータースジャパンは9月25日、ワクイミュージアム(埼玉県加須市)のヘリテージエリアにおいて“コンチネンタル生誕70周年”と題し、『Rタイプコンチネンタルファストバック by H.J.マリナー』をはじめとしたコンチネンタルシリーズを展示した。
長野県上田市の大型複合商業施設アリオ上田で9月23日、「秋のクラシックカー展示会」が始まり、オールドダットサンをはじめとした日産車や内外のヒストリックカー約60台が集まった。
自動車雑誌、『カー・マガジン』に掲載された過去のアーカイブから選りぐすりの記事と新規記事を織り交ぜて再編集をしているシリーズ『スクランブル・アーカイブ』から、『フィアット500』が登場した。
芝浦工業大学は、卒業生であり全日本ダットサン会会長の佐々木徳治郎氏より、ダットサン『16型セダン』(1937年)の寄贈を受け、9月21日より豊洲キャンパス本部棟1階にて一般公開を開始する。
KINTOは、シニア、バブル、ミレニアル各世代を対象に、3世代のクルマに関する様々な価値観を調査。シニア/バブル世代にとっての憧れのクルマは日産『スカイライン』だった。
今回は今からちょうど50年前、1972年の東京モーターショーで配布されたトヨタのパンフレットを見てみたい。この時代は“乗用車”と“商用車”の2部構成で、今となっては懐かしい車種が顔を揃えている。
クラシックな鉄道車両と共演する珍しいシチュエーションのクラシックカーイベントが9月11日に北海道小樽市で開かれた。
新潟県三条市のミズベリング三条(水防学習館)と図書館等複合施設「まちやま」で9月11日、「20世紀ミーティング2022秋季~クラシックカー&バイクの集い」が開催され、懐かしい車とバイク合わせて80台余りが集まった。
ステランティスジャパンは9月10日、浜名湖ガーデンパーク 西側エリア(静岡県浜松市)において、フィアットピクニック2022を開催した。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、「第33回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を10月9日、愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)で開催する。
新潟県糸魚川市にある石の博物館「フォッサマグナミュージアム」で9月4日、「2022交通安全フェア日本海クラシックカーレビュー」が3年ぶりに開催され、約180台の名車や希少車が集まった。
日産のコンパクトカー『マーチ』が日本市場での販売を終了する。8月に日本向け生産を終了、在庫のみの販売となっている。
先頃、日産のタイ工場で日本仕様の『マーチ』の生産が終了。1982年の登場から40年の歴史に幕を閉じた。そこで今回は初代からの歴代モデルを振り返ってみたい。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車好きを対象としたパーツに関するアンケートを実施。約8割のオーナーがパーツ入手で困っていたり、今後に不安を感じていることが明らかになった。
NISMOからスカイラインGT-R(BNR34)用、スカイライン(R34)RB25DET MT車用、シルビア(S15)MT車用のコンビネーションメーターの復刻品が数量限定で新発売。
ダイハツ『ミゼット』、スバル『360』、トヨタ『パブリカ』…。館内に1歩足を踏み入れると、懐かしき昭和の車が所狭しと詰め込まれた異空間にタイムスリップ。
希少性や、現代のクルマにはない魅力を持つ「旧車」。旧車に惹かれる人は少なくないが、手放す人もいる。旧車好きが旧車を手放す理由にはどういった背景があるのか? ライフスタイルの変化で、旧車の売却を決める人が多いようだ。
モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールは、名車『ワンダーシビック』の開発物語を体感できる企画展「What a wonderful World ~CIVIC開発物語~」を8月25日より開始した。
1960年代前後の街並とともに写るクルマたちを、著者撮影の15,000余コマのフィルムから厳選した写真集がこの本だ。
ホンダが4輪車メーカーとして世界に認められる足場を築いたのが『シビック』である。車名のCIVICは「市民」や「庶民」の意味だ。
それほど有名ではなかった気もするが“人も、車も、ムーヴしよう。”のコピーで登場したのが初代『ムーヴ』。登場は1995年8月で、その2年前の1993年9月にスズキから初代の『ワゴンR』が登場しており、誰の目にも真っ向から挑戦を挑むために誕生した……のだった。
埼玉県加須市の道の駅かぞわたらせで7月31日、「昭和平成オールドカー展示会」が行われ、国内外の名車や旧車60台が集まった。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車好きを対象としたトランスミッションに関するアンケートを実施。6割以上がMT車を所有している(していた)ことがわかった。
初代『エクストレイル』の誕生は2000年10月19日のこと。“4人が快適で楽しい、200万円の「使える4駆」”がコンセプトだった。
10周年を迎えた『N-BOX』は、10年間のシリーズ累計販売台数が国内新車販売台数のトップとなるなどした。そこで今回は、改めてNipponのNorimono(=N)の元祖、『N360』シリーズを振り返ってみたい。
1980年代は熱い時代でした。2度も発生したオイルショックや、排ガス規制によりクルマに厳しい1970年代が明け、クルマが再び魅力を増していく年代でした。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車好きに聞く夏対策に関するアンケートを実施。64.2%が「紫外線対策をしている」と回答した。
7月17日、東京都奥多摩町の奥多摩湖畔にある大麦代園地駐車場で恒例のヒストリックカー・ミーティング「東京旧車会」が行われ、レアな懐かしい車が集結した。
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