買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は1月25日、「2023年旧車価格相場の見通し」を発表。価格高騰が続く旧車バブルは崩壊を迎えると予測した。
クルマ型ギフト販売のフェイスは、ホンダ『シティ』から『モトコンポ』が飛び出すレトロなフローティングペンの販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。
話題の多かった東京オートサロン2023だが、トヨタが出品した『AE86 H2 Concept』を外すことはできないだろう。ハチロクスプリンタートレノに、水素エンジンを搭載したコンセプトモデルだ。
「クルマ好きを誰ひとり置いていかない」をテーマに東京オートサロン2023に出展したトヨタGAZOOレーシング。展示車両の1台が、レーシングドライバー佐々木雅弘選手の所有するトヨタ『スプリンタートレノ』だ。
2023年初の発売予定として、北米で11代目新型『アコード』が発表済み。日本を始めグローバルにも順次、展開していくという。そこで今回は、そんなアコードの初代モデルを振り返ってみたい。
トヨタGAZOOレーシングが東京オートサロン2023で発表した『AE86 BEVコンセプト』。今から40年近くも昔に発売され、なお高い人気を集めるAE86型 カローラレビンのパワーユニットをEV化したという、前代未聞のコンセプトモデルだ。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車の装備に関するアンケートを実施。旧車で思い浮かぶ装備は「シガーライター&灰皿」が最多となった。
独創的な発想で、毎年東京オートサロンを沸かせてきたNATS(日本自動車大学校)。今年出品された『RX-Cabriolet』は、名車『サバンナGT』の顔を持つオープンカーだ。しかしこのクルマ、ベース車はND型『ロードスター』だという。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は1月16日、BMWのクラシックカーのメインテナンスを実施する「BMWクラシック認定パートナー」制度を導入すると発表した。
1月13日~15日まで開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2023」。昨年に続き、今年も“RE車”が集結する「ロータリーエキシビジョン」ブースを発見。“RE車”を通じた繋がりは今年も熱かった!
「東京オートサロン2023」日産自動車のブースに派手目の『キューブ』が置かれていた。「これってもう生産終わってるよね?」…そう思ってあれこれ聞いてみた。実はこれ、日産がビジネス化を検討している「中古車魅力向上プロジェクト」の一環なのだという。
日本発信型の本格オークションハウス「ビンゴ」は1月16日から「ヤフオク!」で、アウトドアライフスタイル「オレンジ」池田道夫社長コレクションのクラシックカー13台のネットオークションを開始する。終了は22日。
クルマ型ギフト販売のフェイスは、スプリンタートレノ(AE86)型無線マウス「頭文字D」藤原とうふ店(自家用)仕様の予約販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。
日本発信型の本格オークションハウス「ビンゴ」は東京アウトドアショーに、2台のレトロな希少車を出展。今のクルマにはない、かわいらしさや無骨さで、来場者の目を引いている。
そもそもNTTデータは情報技術の会社。だから、てっきり通信関係専門の会社だと思っていたのだが、なんとモノ作りも始めている。それがNTTデータ ザムテクノロジーズという会社で、設立されたのは2020年と新しい。
な、な、な、なんというカッコよさ! 惚れボレする。ゴイゴイスーっ! これ、滋賀県が生んだ吉本お笑いコンビ「ダイアン」 ユースケのトヨタ『ランドクルーザー60』(1989年)。
埼玉県羽生市にある農林公園キヤッセ羽生で1月8日、「ニューイヤークラシックカーミーティング」が開かれ、ネオクラシックを含む旧車が約170台集結した。
1/64スケールクラスのサイズで、最新モデルからなつかしのヴィンテージカー、マニアックなカスタムカーまで、新製品が毎月続々登場するアメリカ生まれのミニカーブランド、ホットウィール(Hot Wheels)。
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』は、3、6、9、12月末の年4回発売。12月27日発売のNo.139では、日本初上陸したフェラーリ初の4ドアモデル、『プロサングエ』の第一印象のほか、『エンツォ』のデザインストーリーなどが掲載されている。
その斬新なデザインで自動車の歴史に残るシトロエン『2CV』、『DS』。現在でも多くの人に支持されているモデルだ。当時のシトロエンの開発部門でデザインをまとめたのが、本書が紹介するフラミニオ・ベルトーニだ。
『ホンダ S2000』リアルオープンスポーツ開発史著者:車体開発責任者 塚本亮司/パワートレイン開発責任者 唐木徹 他共著発行:三樹書房定価:4950円ISBN978-4-89522-785-8
戦後、日本の自動車メーカーが本格的に世界へ進出するまでに成長してゆく過程を、2台の代表車種、トヨタ『コロナ』と日産『ブルーバード』を通して描いた書籍が刊行された。
ホンダNSX-Rが誕生して30周年を記念して、開発総責任者がNSXの開発の経緯とその後の育成を詳細に記した、唯一無二の1冊が上梓された。
目下の三菱車で唯一のハッチバック型の乗用車『ミラージュ』が、タイでの日本向け車両の生産を中止するという。そこで今回は、そんなミラージュの記念すべき初代モデルのカタログを振り返ってみたい。
2022年10月、スバルの三本柱の1つ、『インプレッサ』は誕生から30年の節目を迎えた。発表されたのは1992年(平成4年)10月だ。11月に発売に移されている。
3輪トラック専業メーカーから総合自動車メーカーへ。その足がかりとなったのが、1960年に発売されたマツダ『R360クーペ』だった。1960年に東洋工業(当時)から初めて誕生した4輪乗用車がこのクルマだった。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、冬の旧車の乗り方に関するアンケートを実施。旧車乗りの4人に1人は、夏よりもクルマに負担のかからない冬に乗る頻度が高くなっていることが明らかになった。
企業の未来を担う若手社員の採用は重要な経営戦略の1つだ。殊に、100年に1度と言われる大変革期に突入した自動車業界において、人材不足や育成環境の課題は規模の大小に関わらずどの会社も抱えていることだろう。
ネオクラシックカーブームで、かつての名車を購入しようという人も少なくない昨今。いざ手に入れた後に気になるのはメンテナンスや故障時のことだ。そこで、注目が高まっているのがチャブ保険の「クラシックカー保険」だ。
BHオークションは、アウトドアショップ「Orange」(和歌山県かつらぎ町)とコラボレーションしたオークションを2023年1月16日から22日まで「ヤフオク!」で開催。希少なヴィンテージキャンピングカーなど13台を出品する。
初代『CR-V』は、初代『オデッセイ』に始まった一連の“クリエイティブ・ムーバー”の2番手として登場した。それまでローバー、ジープ、いすゞの各社からOEM供給を受けていたホンダにとって初の自社製SUVでもあった。
初代『300SL』から70年を迎えた今年、最新モデルの『メルセデスAMG SL』が登場した。が、“SL”というと思い出すのは、1990年登場のR129型……という人も多いのでは? 今回はその最初のモデルをカタログで振り返ってみたい。
39th東京ベイサイドクラシックカップ(TBCC)が袖ヶ浦フォレストレースウエイにおいて12月11日に開催された。主催はTBCC事務局。
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