2008年6月に本国発表、日本市場では翌2009年4月発表、5月発売となったのが、“ベイビー・アルファ”なとと言われたこの『ミト』。車名はアルファロメオの本拠地ミラノ(Milano)と生産工場(フィアットの本社工場)があるトリノ(Torino)に由来。
英国の自動車デザイン会社カラム(CALLUM)とビスポーク車両専門のウッド・アンド・ピケットが共同で、国際的スタイルアイコンのデビッド・ガンディ向けに特別なクラシックMiniを製作した。
タカラトミーグループのトミーテックは、2004年から発売しているダイキャスト製ミニカー「トミカリミテッド ヴィンテージ」シリーズで初となるカスタムギミックを搭載した製品「日産 スカイライン 2ドアスポーツクーペ 25GT TURBO」を11月に発売する。
イタリアで開催された伝統の公道レース、第43回ミッレミリアで、アルファロメオが圧倒的な強さを見せつけた。
マセラティは、6月17日から21日までイタリアで開催される第43回「ミッレミリア」に参戦する。今回の参戦は、マセラティのシンボル、トライデントロゴの誕生100周年を記念したものだ。
ドイツ・ミュンヘンのBMW博物館は、伝説的なBMWアートカーコレクションと象徴的な『3シリーズ』の50周年を祝う特別展を開始した。
ノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」を展開するフェイスは、2025年に生産終了を迎えるホンダの50ccバイクに敬意を込めた特別デザインのキャンバストートバッグの予約販売を開始した。
日信商事は、大阪・関西万博2025のチェコ共和国のイベント「ROBOT EXPEDITION PRAGUE-OSAKA EXPO2025」参加し、7台の旧車でチェコのプラハ城から大阪万博会場まで総距離約1万6000kmを約1か月間かけて走行する。
ホンダは2026年春から、一部の生産終了車種向けに「純正互換部品」のグローバル供給を開始すると発表した。愛車を長く大切に乗り続けたい顧客のニーズに応えるもので、車両のコンディションを良好に保つことが可能になる。
6月17日から21日までイタリアで開催される第43回ミッレミリアに、ステランティス・ヘリテージの支援により、イタリアモータースポーツの伝説的な3台が参戦する。
3代目『カローラ』の登場は1974年(昭和49年)4月のこと。この世代はボディタイプが全5種に増やされたのが注目だった。その中の1台が、クラス初のハードトップとともに設定された“リフトバック”だった。
東京都武蔵村山市のイオンモールむさし村山で6月1日、「プリンスの丘 自動車ショウ」が開かれ、かつての「日産村山工場」跡地に往年のヘリテージカーが里帰りした。
NEOTOKYOオートモーティブは6月10日、60歳前後のシニアを対象としたクラシックカーのレストモッドサービスを開始した。
埼玉県杉戸町にある道の駅アグリパークゆめすぎとで5月25日、「昭和平成/軽自動車&普通車展示会」が開かれ、360cc時代の軽自動車や希少な普通車など合わせて約100台が集まった。
ポルシェは、レーシングカーの『963』をベースに、公道走行を可能にした特別なワンオフモデル『963 RSP』を発表した。1975年にレーシングカー『917』が公道を走行した歴史的な出来事から50年を記念する。
“MOVE ON”と車名のみならず情勢をも引き合いに出すかのようなキャッチで登場した新型『ムーヴ』。その原点となるのが1995年8月に誕生した初代だった。
ポルシェは、初期の顧客の要望から工場でのワンオフ品まで、特別注文プログラムの歴史を紹介した。フェリー・ポルシェは創業当初からスポーツカーを夢の実現手段と位置づけ、その理念は現在まで一貫しているという。
ベントレーとヘドリー・スタジオが共同開発した電動車、ベントレー『ブロワー・ジュニア』が、18カ月間の最終路上テストを完了し、生産段階に入った。
東京都渋谷区にある「代官山T-SITE」で5月18日、恒例となっている「モーニングクルーズ」のスペシャル版が開かれ、テーマとなった日産のL型とS20型エンジンを搭載した『スカイライン』『フェアレディZ』や、カワサキ『Z』が集まった。
日本を代表するカスタムカーの祭典「東京オートサロン」が香港で初開催されることが発表された。「東京オートサロン香港」は2025年12月11日から14日までAsiaWorld-Expoで開催、「インターナショナル・モーターエキスポ香港」と併催される。
イタリア・コモ湖畔で開催された世界最高峰の歴史的自動車イベント「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」において、1934年製アルファロメオ『ティーポB』が最優秀賞を獲得した。
初代『RAV4 L/RAV 4 J』の登場は1994年5月のこと。車名は“Recreational Active Vehicle 4 wheel drive”に由来。クロスカントリー派4WDとは異軸のオフロード“も”走れるスポーティでコンパクトな乗用車として登場するや否や人気を集めた。
米国ロサンゼルスのピーターセン自動車博物館は、6月7日から「Totally Awesome! 80年代・90年代の車とカルチャー」と題した特別展示を開催する。同博物館初となる1980~1990年代に特化した大規模な回顧展だ。
“FFスペシャルティカー”を謳い、若いユーザーを中心に絶大な人気を集めた2代目『プレリュード』。搭載エンジンは当初1.8リットルの12バルブCVデュアルキャブのみだったが、1985年6月になり、高性能版として登場したのが“2.0 Si”だった。
NEOTOKYOオートモーティブは、クラシックカーを現代車並みの快適高性能に改造する「レストモッド」専門サービスの受注を開始した。開発拠点は三重県鈴鹿市に置き、納車は全国対応だ。
ノリモノ雑貨ブランドのCAMSHOP.JPは、伝説のスポーツカーの日産『フェアレディ240Z』を忠実に再現した無線マウスの予約販売を開始した。
「ミラノサローネ2025」を一部として開かれる「ミラノデザインウィーク2025」が4月7日から13日まで開催された。世界有数の規模で開催される家具やプロダクトの展示イベントで、レクサスをはじめとする自動車メーカーたちがデザイン領域のフロンティアを提案し続けているこ…
前年の1970年、EXPO'70(大阪万博)が開催された年に初代『セリカ』/『カリーナ』が登場するなどしたこの頃のトヨタ。193種(+セリカのフルチョイス)を用意し、ユーザーニーズに応えていたそのラインアップを当時のパンフレットで振り返ってみたい。
ポルシェサービスセンター東京ベイ辰巳は、ポルシェオーナーを対象に「工場貸切 愛車撮影会」を初めて開催する。開催日は2025年5月19日、東京都江東区辰巳の同センターで行われる。
ロールスロイス・モーターカーズは、最高峰モデルのロールスロイス『ファントム』が誕生から100年を迎えたと発表した。
フォルクスワーゲンのコンパクト車『ポロ』が誕生から50年を迎えた。手頃な価格で入手できる入門モデルとして1975年に登場したポロは、当時まだ新しかった水冷式エンジンを搭載するフォルクスワーゲンの新世代モデルファミリーの一員だった。
ホンダの人気スポーツカー「TYPE R」のリアビューをモチーフにしたアクリルキーホルダーが6月に発売される。
かつて日本に二輪車メーカーが380社以上あった!! 戦後に誕生して、そのほとんどが姿を消した二輪車メーカーについて調査した『日本の二輪車図鑑 1945年(昭和20年)- 1965年(昭和40年)』が発行された。
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