今から19年前の2004年11月、世界戦略車の位置づけで登場したのが『スイフト』。以来169の国と地域で累計販売台数は900万台を誇り、この12月には新型が発表となった。
エレガントで独創的、そしてシック。ついに新型が予告されたランチアのラグジュアリーコンパクト『イプシロン』は、初代が1985年のジュネーブモーターショーで『Y10』としてデビューして以来、300万人の顧客を魅了してきた。
1/64スケールクラスのサイズで、独創的なミニカーを世に送り出すアメリカ生まれのミニカーブランド「ホットウィール(Hot Wheels)」。12月は世界的コレクターにちなんだオンライン限定アソートや、新旧多彩なバリエーションなど、総数30台以上におよぶ新車種情報に注目し…
埼玉県上尾市の大規模商業施設アリオで11月25日から2日間に渡って「昭和平成名車展示会」が開かれ、計500台もの懐かしき名車がエントリーした。日本旧軽車会(吉崎勝会長)の主催。
11月25日から28日にかけて、クラシックジャパンラリーinセブンスターズのラリーパートが終了した。主催は一般社団法人クラシックジャパンラリー。
富士重工業(当時)が『レガシィ』、『インプレッサ』に続くモデルとして1997年2月に登場させたのが初代『フォレスター』。車名は「森に住む人」「森に住む動物」のほか「森を育む人」の意味。ワゴンともSUVともカテゴリーが異なるクルマの位置づけだった。
クラシックジャパンラリー2023セブンスターズイン九州のラリーパートが11月25日、博多川端商店街(福岡県福岡市)をスタート。11月28日にゴールする門司港駅(福岡県北九州市)まで、約900kmの旅路が始まった。主催は一般社団法人クラシックジャパンラリー。
来春の発売という、ホンダ初の身近なコンパクトSUVの『WR-V』が先ごろ発表された。ところでホンダのSUVのルーツと言えは、1995年10月に登場した懐かしの初代『CR-V』である。
東京都青梅市にある永山公園総合運動場で11月18日、「青梅宿懐古自動車同窓会2023」が開かれ、懐かしい昭和の時代に製造されたレトロな車両が約130台集まった。
ホンダスポーツの最初のクルマである『S500』が発売されたのが1963年なので、今年で60周年を迎える。そこでホンダツインカムクラブは、それを記念して“ホンダS還暦ミーティング”を、11月12日、中伊豆ワイナリーヒルズぐらっぱの丘(静岡県伊豆市)にて開催した。
埼玉県幸手市の県営権現堂公園駐車場で11月12日、「幸手クラシックカーフェスティバル」が開催され、懐かしの名車や希少車が約180台集まった。主催は埼玉クラシックカークラブ(SCCF・鈴木初雄委員長)。
それまでの『パレット』の後継車種として2013年2月に登場したのが初代『スペーシア』。時系列で見ると、すでにホンダ『N-BOX』の初代(2011年)は登場しており、ダイハツからはモデルチェンジで3代目に進化する『タント』(2013年9月)の登場直前だった。
日本自動車殿堂は11月7日、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車『2023 日本自動車殿堂 歴史遺産車』4車を発表した。選定されたのは、オートモ号、日産『ブルーバード』(510型)、三菱『パジェロ』初代、マツダ「787B」の4車だ。
日本自動車殿堂は11月7日、自動車社会構築の功労者『2023 日本自動車殿堂 殿堂者(殿堂入り)』を発表した。「2023 日本自動車殿堂 殿堂者(殿堂入り)」として選ばれたのは豊田章一郎氏、小口泰平氏、佐野彰一氏、相川哲郎氏の4名だ。
山梨県富士川町にある道の駅富士川で11月5日、「クラシックカーミーティングin山梨富士川」が行われ、約200台の名車・旧車が集った。今回で15回目の開催となる。主催は山梨旧車倶楽部(保坂昌志代表)。
長野県飯田市の恒例イベント、サブカルとグルメの祭典『飯田 丘のまちフェスティバル』が11月3日に開催され、約40,000人が来場。同フェスで注目を集めていた南信州名車倶楽部の「名車」展示についてレポートする。
表紙を飾るのは、1968年の日本GPで優勝を果たしたあのニッサンR381。同年の東京モーターショーで配布されたニッサンのパンフレットは、今改めて見ると、懐かしの名車ぞろい……そんな内容になっている。
“ジャパン・モビリティ・ショー”に生まれ変わった“東京モーターショー”。そこでこの節目に、昭和、平成と続いた同ショーで配布されたパンフレットを振り返ってみたい。
埼玉県川島町役場の駐車場で10月22日、カーフェスティバルin川島町が開催され、すっきりと晴れ上がった秋空の下に約360台もの旧車や名車が集結した。
チンクエチェントの愛称で人気が高いフィアット『500』のEVが、ジャパンモビリティショー2023の会場に展示されている。オリジナルの良さを活かしつつレストアとEVへのコンバージョンをしたもので、現代アートとしての側面もある。このユニークな展示の背景を取材した。
◆日本市場にも2003年に導入 ◆フロントウインドウの下にハイビームを配置 ◆1990年代後半を象徴するバイオターコイズで塗装 ◆1998年の発売当時に使われた6人のキャラクターを再び描く
今年2023年はSUBARU創立70周年にあたる年だった。そんな同社にとって1958年発売の軽自動車『スバル360』に次いで、初の市販小型乗用車として誕生したのが『スバル1000』だった。
新潟県三条市のミズベリング三条(水防学習館)特設会場で10月15日、「20世紀ミーティング2023秋季~クラシックカー&バイクの集い」が開催され、歴代の名車やバイクなど合わせて約130台が集まった。主催は20世紀ミーティング実行委員会。
安心してください、イベントですよ。静岡県小山町の富士スピードウェイP7駐車場で10月14日、「第14回自美研ミーティング&第2回商用車ミーティング関東」が開催され、コスプレも加わるなどしてマニアックな盛り上がりを見せた。
ブランドとしてのアバルトが復活したのが2007年。その後2009年になると日本市場での展開が始まり、その第一段となったのが当時のフィアット『グランデプント』および『500』をベースにアバルトの名を冠して仕立てたハイパフォーマンスカーだった。
2023年8月末までに4輪車の世界累計販売台数8000万台を達成したスズキ。1955年発売の『スズライト』は日本初の軽4輪車として登場し、2世代続き、『スズライト・フロンテ』に発展。さらにその後継車として1967年に登場したのが『フロンテ360』だった。
横浜の日産本社ギャラリーに『プリンス・1900スプリント』が展示されている。60年前の東京モーターショーに出品されたスポーツカーのレプリカだ。展示は10月24日まで。その流麗な姿を、ぜひ見てほしい。
光岡自動車が、4代目『ビュート』となる『ビュート ストーリー』を9月22日に発売した。これに先駆け、21日にはプレス向けに発表会が行われた。
1963年の9月、カルロ・アバルトはフィアット・アバルト『595』を世界に披露した。フィアットの小型大衆車『500D』をベースに、エンジンのシリンダーやピストンを変更、さらに新素材を使用し、増加した排気量は車名が示す通り595ccであった。
9月30日から10月1日にかけて、34thマロニエランミーティングin日光が開催された。主催はマロニエラン実行委員会。
ランチア『ストラトス』は“勝つための獣”と呼ばれ、ラリー界で最も成功した車の一つとして知られると同時に、ランチアの歴史の中でも最も象徴的な車である。
来たる10月28日~11月5日の日程で開催されるジャパンモビリティショー。そこでホンダから展示が発表された4輪・2輪電動モビリティのコンセプトモデル「SUSTAINA-C Consept/Poket Concept」が登場するという。
特集は「80's & 90's 人気ネオクラの狙い方!」だ。劣化していく品質、減る流通量、上昇する価格。それらの中で即決できるかどうかがネオクラ入手のキモだという。『カーセンサーエッジ』編集部が、流通量と相場推移に見る“ベストバイ”のヒントをお送りする。
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