ランチア『ストラトス』は“勝つための獣”と呼ばれ、ラリー界で最も成功した車の一つとして知られると同時に、ランチアの歴史の中でも最も象徴的な車である。
来たる10月28日~11月5日の日程で開催されるジャパンモビリティショー。そこでホンダから展示が発表された4輪・2輪電動モビリティのコンセプトモデル「SUSTAINA-C Consept/Poket Concept」が登場するという。
特集は「80's & 90's 人気ネオクラの狙い方!」だ。劣化していく品質、減る流通量、上昇する価格。それらの中で即決できるかどうかがネオクラ入手のキモだという。『カーセンサーエッジ』編集部が、流通量と相場推移に見る“ベストバイ”のヒントをお送りする。
富士スピードウェイで9月24日に「FUJI 86/BRZ STYLE 2023」が開催された。今年はトヨタ『スプリンタートレノ(AE86)』が誕生40年という記念の年で会場に多くのAE86が訪れた。さらに恒例のトークショーや愛車自慢の他に、AE86のガソリンエンジンとEVの0-100m対決が行われた。
光岡自動車は、英国車風スタイリングのコンパクトカー『ビュート』の後継モデル、『ビュートストーリー』を発表、9月22日より販売を開始する。
初代『アコード』の登場は1976年5月のこと。まずハッチバックが姿を現し、FF・2ボックスのそれまでの国産車とはひと味違った、スポーティでクラスレスなコンセプトで注目を集めた。その翌年の1977年10月に“サルーン”の呼称で追加されたのが4ドアセダンだった。
クルマの長期保有化が進む中で、KINTO FACTORYの新メニュー『86 REFRESH SERVICE』がスタートした。企画背景や、なぜ2012~16年生産のTOYOTA 86限定サービスなのか? トヨタ自動車とKINTOの担当者に話を聞いた。
『レヴォーグレイバック』が国内市場向けの都会派SUVとして登場した。そのいわばルーツといえるのが、1995年8月、当時の人気車種2代目『レガシィ』のツーリングワゴンをベースに開発された『グランドワゴン』だった。
長野県上田市の複合商業施設アリオ上田で9月16日から3日間に渡り「クラシックカー展示会」が行われ、国内外の懐かしの名車が延べ150台が集まった。
アストンマーティンは9月13日、ブランドを象徴するスポーツカーの『DB5』が、デビュー60周年を迎えた、と発表した。英国で開催された「Goodwood Revivalフェスティバル」では、DB5の血統を受け継ぐ最新作『DB12』とともに展示されている。
長野県東御市にある道の駅雷電くるみの里で9月10日、「昭和の名車まつり」が開かれ、トヨタ『2000GT』や日産『スカイライン』など、約120台の懐かしい名車が集まった。
1967年(昭和42年)11月、トヨタのフラッグシップとして誕生したのが初代『センチュリー』。車名はトヨタの創設者・豊田佐吉の生誕100年にちなんで名付けられたものだった。
1998年に日本市場にも投入された『156』はアルファロメオ史上最量販車種となった。その156が人気絶頂だった頃、高性能バージョンとして登場したのが、この156GTAである。
ソフト99コーポレーションは9月より、「ソフト99 AE86 1984 再生プロジェクト」を開始すると発表した。このプロジェクトは、1台のトヨタ『レビン』AE86の修復を目指すものだ。
9月22日・23日に仙台市で開催される『オートアフターマーケット東北2023』で、内装の補修や保護などに特化した出展を予定している事業者をピックアップして紹介する。
1983年というと今から40年前のこと。この年に登場したのが、“あのフレーズ”を有名にした7代目『クラウン』。機能、装備面での進化、充実度でも目を見張るモデルでもあった。
埼玉県草加市の東武伊勢崎線草加駅前で8月20日、「クラシックカーフェス in Soka」が開催された。ダットサン『240Z』やいすゞ『ベレット』など懐かしの名車の展示で、街行く人たちの目を楽しませた。
旧車買取サービス「旧車王」を展開するカレント自動車は、買取金額を契約後に減額する悪質な「二重査定」がなぜ横行するのかを解説してくれた。
先ごろ3代目が発表となり、日本市場でも2024年の導入がアナウンスされた『トライトン』。『フォルテ』『ストラーダ』など三菱のピックアップトラック系のモデルだが、今回はその初代を振り返ってみたい。
真夏になると旧車イベントは北海道や東北を除き休眠状態となる。しかし、猛暑の埼玉では暑さ対策を施しながら、人もクルマも老体(失礼!)に鞭打って小さな公園に小さなクルマが集まって来た。30年以上を経た時代ものの軽自動車ばかりである。
『ヴェルファイア』の登場は2008年5月。『アルファード』の初のモデルチェンジを機に、それまでのビスタ店(ネッツ店)向けだった『アルファードV』の後継車種として生まれた。車名はVELVET(物静かな)+FIRE(情熱)からの造語で、クールな情熱をもつクルマの意味をもつ。
先ごろ“再々販”がアナウンスされた70系。前身には、1960年の登場から実に24年に渡り世界中で愛された“40系”をもち、その後継車として1984年に登場したモデルだった。そこで今回は来年で40周年を迎える70系の初代をカタログで振り返ってみたい。。
新潟県三条市の「ミズベリング三条(水防学習館)」特設会場で2023年10月15日、「20世紀ミーティング2023春季~クラシックカー&バイクの集い」が開催される。現在エントリー申込を受け付けている。
W123の後継機種として、1986年、日本市場にお目見えしたW124系“ミディアムクラス”。1993年からは『Eクラス』と呼称が変わったが、いずれにしても以降、同社の人気の中心的な存在として、今でも多くのファンをもつモデルだ。
日産自動車は、「日産ヘリテージコレクション」の土日見学会を8月26日から再開すると発表。7月31日から公式ウェブサイトでの予約受付を開始する。
先代登場からおよそ7年振り、8世代目に進化したBMW『5シリーズ』が発売となった。最新モデルらしく48Vマイルドハイブリッド、電気自動車の『i5』も発表されている。今回はその5シリーズの原点を振り返ってみたい。
7月30日、新潟県三条市にある日帰りの八木ヶ鼻温泉「いい湯らてい」で夏フェスが行われる。イベントを盛り上げようと、ランボルギーニ『カウンタック』や日産『スカイライン』など、国内外のノスタルジックカー20台が示される予定だ。
◆1961~1973年に製造されたNSU Prinz 4
◆EVの『e-tron』用のモーターに『Q7』のPHEV用バッテリー
◆オリジナルモデルに敬意を表したエクステリア
◆シグナルイエローのロールケージ
レザーシートは高級感や手触り感が魅力だが、ダメージを受けやすい弱点がある。旧車のレザーシートが傷んで困っている場合、シート張替えは気になるサービスなのではないだろうか。そこで、レザーシート張替え事業を展開する『ユニオンレザー』に話を聞いた。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館は、10月22日に愛・地球博記念公園(モリコロパーク:愛知県長久手市)で開催する「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」のパレード参加車両の募集を7月14日より開始する。
日本向けの『トゥインゴ』の生産が今年で終了になるとのこと。「EVもあるのでフランス向け等、トゥインゴ自体の生産終了はまだ先になる」(ルノー・ジャポン)というが、終わりと聞くと寂しいもの。そこで今回はそんなトゥインゴの初代を振り返ってみたい。
ヒコセブンは、オリジナルブランド「islands(アイランズ)」の新製品として、レジン製1/43スケール(約14cm)「陸上自衛隊 82式指揮通信車(CCV)」を発表。予約受付を開始した。
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