日産が「中古車魅力向上プロジェクト」を検討中、まずは『キューブ』で反応を探る
「東京オートサロン2023」日産自動車のブースに派手目の『キューブ』が置かれていた。「これってもう生産終わってるよね?」…そう思ってあれこれ聞いてみた。実はこれ、日産がビジネス化を検討している「中古車魅力向上プロジェクト」の一環なのだという。
1円からスタート! 希少なクラシックカー13台がネットオークションに
日本発信型の本格オークションハウス「ビンゴ」は1月16日から「ヤフオク!」で、アウトドアライフスタイル「オレンジ」池田道夫社長コレクションのクラシックカー13台のネットオークションを開始する。終了は22日。
AE86「頭文字D」藤原とうふ店仕様、無線マウスで登場
クルマ型ギフト販売のフェイスは、スプリンタートレノ(AE86)型無線マウス「頭文字D」藤原とうふ店(自家用)仕様の予約販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。
レトロな希少車、初代「バモス」と1987年の豪州限定「ランクル」に注目集まる…東京アウトドアショー2023
日本発信型の本格オークションハウス「ビンゴ」は東京アウトドアショーに、2台のレトロな希少車を出展。今のクルマにはない、かわいらしさや無骨さで、来場者の目を引いている。
NTTデータが3Dプリンターで旧車パーツ製作「今や小ロット製造のための技術ではない」…東京オートサロン2023
そもそもNTTデータは情報技術の会社。だから、てっきり通信関係専門の会社だと思っていたのだが、なんとモノ作りも始めている。それがNTTデータ ザムテクノロジーズという会社で、設立されたのは2020年と新しい。
ダイアンユースケの「ランクル60」 ガチでカッコいい!…東京アウトドアショー
な、な、な、なんというカッコよさ! 惚れボレする。ゴイゴイスーっ! これ、滋賀県が生んだ吉本お笑いコンビ「ダイアン」 ユースケのトヨタ『ランドクルーザー60』(1989年)。
コンテッサや初代コロナマークIIなど170台が集結…ニューイヤークラシックカーミーティングin羽生
埼玉県羽生市にある農林公園キヤッセ羽生で1月8日、「ニューイヤークラシックカーミーティング」が開かれ、ネオクラシックを含む旧車が約170台集結した。
あのマンガの「純白のFC」が登場! カスタムマシンが目白押し…ホットウィールPR
1/64スケールクラスのサイズで、最新モデルからなつかしのヴィンテージカー、マニアックなカスタムカーまで、新製品が毎月続々登場するアメリカ生まれのミニカーブランド、ホットウィール(Hot Wheels)。
【ムック本】エンツォ・フェラーリと妻ラウラの物語
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』は、3、6、9、12月末の年4回発売。12月27日発売のNo.139では、日本初上陸したフェラーリ初の4ドアモデル、『プロサングエ』の第一印象のほか、『エンツォ』のデザインストーリーなどが掲載されている。
【書籍】シトロエンDSから自動車デザインの本質と歴史がわかる…ベルトーニの軌跡
その斬新なデザインで自動車の歴史に残るシトロエン『2CV』、『DS』。現在でも多くの人に支持されているモデルだ。当時のシトロエンの開発部門でデザインをまとめたのが、本書が紹介するフラミニオ・ベルトーニだ。
【書籍】ホンダ S2000 開発ストーリー、各部門の担当21人が語った
『ホンダ S2000』リアルオープンスポーツ開発史著者:車体開発責任者 塚本亮司/パワートレイン開発責任者 唐木徹 他共著発行:三樹書房定価:4950円ISBN978-4-89522-785-8
【書籍】日本車の歴史…日産はイギリスから技術導入、トヨタは独自で身に付けた理由
戦後、日本の自動車メーカーが本格的に世界へ進出するまでに成長してゆく過程を、2台の代表車種、トヨタ『コロナ』と日産『ブルーバード』を通して描いた書籍が刊行された。
【書籍】世界のどこにもない「スポーツカー」を作ろう…ホンダ NSX 開発記
ホンダNSX-Rが誕生して30周年を記念して、開発総責任者がNSXの開発の経緯とその後の育成を詳細に記した、唯一無二の1冊が上梓された。
スーパーシフトに垢抜けたデザイン、すべてが斬新だった初代三菱『ミラージュ』【懐かしのカーカタログ】
目下の三菱車で唯一のハッチバック型の乗用車『ミラージュ』が、タイでの日本向け車両の生産を中止するという。そこで今回は、そんなミラージュの記念すべき初代モデルのカタログを振り返ってみたい。
スバル インプレッサが駆け抜けた30年、初代から新型までの歴史を振り返る
2022年10月、スバルの三本柱の1つ、『インプレッサ』は誕生から30年の節目を迎えた。発表されたのは1992年(平成4年)10月だ。11月に発売に移されている。
3輪トラックメーカーだったマツダを変えた夢の一台、『R360クーペ』とは【懐かしのカーカタログ】
3輪トラック専業メーカーから総合自動車メーカーへ。その足がかりとなったのが、1960年に発売されたマツダ『R360クーペ』だった。1960年に東洋工業(当時)から初めて誕生した4輪乗用車がこのクルマだった。
光岡自動車は、人材で「100年続く会社を目指す」…内定式で社長がライブ演奏
企業の未来を担う若手社員の採用は重要な経営戦略の1つだ。殊に、100年に1度と言われる大変革期に突入した自動車業界において、人材不足や育成環境の課題は規模の大小に関わらずどの会社も抱えていることだろう。
2000万円以上の車両保険認定も…ネオクラブームで注目高まる「クラシックカー保険」
ネオクラシックカーブームで、かつての名車を購入しようという人も少なくない昨今。いざ手に入れた後に気になるのはメンテナンスや故障時のことだ。そこで、注目が高まっているのがチャブ保険の「クラシックカー保険」だ。
SUVの先駆車的存在だった、ホンダ初の自社製SUV『CR-V』【懐かしのカーカタログ】
初代『CR-V』は、初代『オデッセイ』に始まった一連の“クリエイティブ・ムーバー”の2番手として登場した。それまでローバー、ジープ、いすゞの各社からOEM供給を受けていたホンダにとって初の自社製SUVでもあった。
憧れの対象たり得る存在だった、90年登場のメルセデスベンツ『SL』【懐かしのカーカタログ】
初代『300SL』から70年を迎えた今年、最新モデルの『メルセデスAMG SL』が登場した。が、“SL”というと思い出すのは、1990年登場のR129型……という人も多いのでは? 今回はその最初のモデルをカタログで振り返ってみたい。
ヒストリックカーがサーキット走行、初心者も歓迎…39th TBCC
39th東京ベイサイドクラシックカップ(TBCC)が袖ヶ浦フォレストレースウエイにおいて12月11日に開催された。主催はTBCC事務局。
今に繋がるミニバンの先駆けとなった初代『バネットセレナ』【懐かしのカーカタログ】
キャブオーバー型のいわゆる1BOXだったバネットコーチを前身に誕生したのが初代『バネットセレナ』(C23型)だった。今に繋がるミニバンの先駆け的な存在でもあった。
温泉街を旧車がパレード…石和スパ&フェスタ 冬の陣 クラシックカーフェスタ
山梨県笛吹市の笛吹みんなの広場で12月3日と4日、「石和スパ&フェスタ『冬の陣』クラシックカーフェスタ」が行われ、2日間で226台がエントリー。絶好のイベント日和のもと、内外の懐かしき名車が温泉街に集った。石和温泉観光協会の主催。
古くなった愛車ユーザーの希望!FUJITSUBOが手掛ける絶版となった旧車マフラーの復刻
藤壺技研工業株式会社(FUJITSUBO)が絶版となった旧車マフラーの製作に取り組んでいる。マフラー製作のノウハウと知見を持つ同社の取り組みはユーザーの自動車部品の選択肢を広げるものである。編集部は同社の裾野総合工場へ伺い、取り組みの思いなどを伺った。
日産フィガロ専用、全長調整式「SpecS車高調キット」…ラルグス
往年の人気2ドアクーペコンバーチブルにも対応するラルグスの最新車高調でシックにローダウン!
日本車にもあった“カングー的”なクルマ?『AD MAX』とは【懐かしのカーカタログ】
来年には日本市場でも登場という新型ルノー『カングー』は気になるところ。そんなタイミングで、今回は過去にあったカングー的なクルマの代表格、日産『AD MAX』を振り返ってみたい。
子供たちがクラシックカーに出会う…クラシックジャパンラリー2022MOJI ゴール
11月24日から27日にかけて、一般社団法人クラシックジャパンラリーが主催する、クラシックジャパンラリー2022MOJIが門司港駅にゴールした。
20世紀ミーティング2023春季「クラシックカー&バイクの集い」 2023年4月16日開催
新潟県三条市の「ミズベリング三条(水防学習館)」特設会場で2023年4月16日、「20世紀ミーティング2023春季~クラシックカー&バイクの集い」が開催される。現在エントリー申込を受け付けている。
3世代のレオーネが地味に熱く集う…スバルレオーネオーナーズクラブ渡良瀬ミーティング
群馬県板倉町の渡良瀬遊水地で11月20日、「スバルレオーネオーナーズクラブ(SLOC)」による秋の定例ミーティング(関東地区)が行われ、歴代の車両10台が集まった。
都会のど真ん中で20世紀のクルマがパレード!~THE銀座RUN エシカルミーティング2022秋~
旧車を愛するユーザーの集まりは数多いが、実際に街中をラリー形式で走って楽しむ大人のミーティングとして注目されている「THE銀座RUNエシカルミーティング2022秋」に取材に出かけてきた。

