60年前の1961年4月24日、シトロエンは小型車の『アミ6』を報道発表した。リアウィンドウが後ろ向きに傾いているのがデザインの最大の特徴で、“Zライン”と呼ばれた。1971年までに100万台が売れるヒットとなる。
埼玉県北本市の複合商業施設「ヘイワールド」で5月2日、「昭和平成クラシックカーフェスティバル」が行われ、約130台のヒストリックカーや旧車が集まった。
日産『スカイラインGT-R』の復活で話題となり、いまなお多くのファンが存在する“R32”。当時の開発責任者みずからが、開発過程を中心にその詳細を綴った一冊が上梓された。
4月29日、日光周辺においてヒストリックカーを中心としたツーリング、“奥日光ツツジツーリング”が開催された。主催は奥日光ツツジツーリング実行委員会。
日産自動車は、女優の伊藤かずえが同社のセダン、初代『シーマ』を30年以上乗り続けていることに感謝し、伊藤の愛車を4月26日より預かり、日産自動車のグループ会社であるオーテックジャパン(神奈川県茅ヶ崎市)でレストアを開始した。
似たもの同士シリーズ。今回はコンパクト系のモデルを集めてみた。スポーティ系、実用系のいずれも独特の個性が光るモデルたち。
初代ロードスターを、本家マツダが「新車」さながらに仕上げるNAロードスターレストアサービス。20年7月に完成した【NAレストア7号車】のレストア中の貴重な写真を、マツダ広報部から特別に頂いた。19万km超えの90年式車が至極の美しさで蘇った様子をご覧あれ!
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の英国部門は3月17日、保有する旧車を含めた14台を4月、オンラインオークションに出品すると発表した。
ヘリテージカーの展示会「オートモビルカウンシル2021」が、4月9日から11日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催される。
日産自動車は3月15日、対向式ダイレス成形や3Dプリンターなど、日産の新技術を活用した「NISMOヘリテージパーツ」を商品化すると発表した。
毎月第1日曜日になると、ダムのほとりにある駐車場にマニアックな車が集まってくるのが「ダムサンデー」。今回も様々なヒストリックカーが関東各地から走ってきた。
法規や技術の進化で今は見られなくなったリトラクタブルヘッドランプ。日本車での採用例は……と調べると、意外と多い。何か失念しているかも知れないが、今回は後編として18車種をお届けしたい。
7thスカイライン専門店「R31ハウス」(岐阜県・坂祝町)を運営する柴田自動車はタイヤ事業に参入、旧車オーナー向けに「シバタイヤ」ブランドで一般販売を開始した。
Hondaを代表する名車・初代NSXの「リフレッシュ」サービスが、27年前から提供され続けている? 栃木県の本田技研工業施設内「リフレッシュセンター」在籍メンバーから聞いた、貴重な情報をお届けする。
魂動デザインの上級車が最近のマツダ車のイメージだが、今で言う『マツダ2』の前身の『デミオ』や、個性を発揮するマツダのコンパクトカーがあった。今回はそうしたクルマたちを振り返ってみたい。
個体探しで思い知った「ちょっと旧車」なクルマの経年劣化に絶句…。よせばいいのに人生初の愛車として、希少な日産のパイクカー『フィガロ』を手に入れようと、やきもき奮闘! 連載企画【日産フィガロ・酔狂 愛車日記 02】
クルマ好きにとって「愛車」とは? 1991(平成3)年式のポルシェ・944 S2を所有する26歳のカーオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。
知的な大人のクルマ好きに愛され続けるワゴン「240」など、旧車ボルボを対象にした『KLASSISK GARAGE (クラシック・ガレージ)』リフレッシュサービスとは? ボルボ・カー・ジャパンの阿部マネージャーに詳しい話を聞いた。
ヤング・タイマーなメルセデスを対象に、メルセデス・ベンツ日本が2016年1月から粛々と展開している『ヤング・クラシック リフレッシュプログラム』とは? 本来立ち入りNGな同社巨大施設「日立新車整備センター」で取材が実現! 同プログラムの全貌や魅力を深堀りする
“レビン&トレノ”というとアナタはどの世代を思い浮かべるだろうか? 『86』の由来にもなったAE86? あるいはやはり初代のTE27? 今回はそんなトヨタ『カローラ・レビン』&『スプリンター・トレノ』を初代から最終型まで振り返ってみたい。
1951年8月、トヨタ『BJ』がデビューした。これがランドクルーザーの始まりだ。その後、累計販売台数1,000万台を突破。世界170ヵ国で販売され、世界が求める信頼性と耐久性に”日本のものづくり”で応え続けるランドクルーザーの全てがわかる一冊が刊行された。
最近のクルマでも、雪が降るような時期に「塩カル」地域を走ったら、下回りを洗車しないとサビるって、どういうこと? 長野県飯田市の自動車プロショップ「相互車体」の内山社長が回答!
クルマ好きにとって「愛車」とは? 1995(平成7)年式の日産・スカイラインGTR33を所有する、20代のカーオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。
スズキの初代『ジムニー』が、日本自動車殿堂の「歴史遺産車」に選定された。同社の車が歴史遺産車に選定されたのは2008年の『スズライト』に続き2台目となる。
神奈川県横浜市の横浜赤レンガ倉庫イベント広場で11月7日、「横浜ヒストリックカーデイ」が開かれ、国内外の名車約150台が集まった。
11月3日、日光周辺においてヒストリックカーを中心とした“奥鬼怒紅葉ツーリング”が開催された。主催は奥鬼怒紅葉ツーリング実行委員会。
群馬県・榛名山麓で行われた榛名ロータリーミーティングに密着。RE車に情熱を傾ける参加者の熱い思いをレポートする。
東京都武蔵村山の東京日産自動車販売新車のひろば村山店で10月4日、「プロジェクト901カーズパレード2020」が開催され、『スカイライン』R32型や『プリメーラ』P10型など“上げ潮”時代の日産車が集まった。主催は全日本ダットサン会ローレルC30クラブ。
埼玉県上尾市の大規模ショッピングモール「アリオ」駐車場で10月11日、「昭和平成クラシックカーフェスティバル」が行われ、150台を超える名車や希少車が集まった。
今年創立100周年を迎えたマツダ。その中で『ロードスター』以外に現行のカーラインアップにスポーツカーがないことを寂しく思っているファンは少なくないことだろう。そこで今回は、復活も期待しつつ、3代続いたあの『RX-7』を振り返ってみたい。
コロナ禍まっただ中の2020年7月上旬。都内でひとり暮らしの30代後半という状況で、よせばいいのに、人生初の愛車として『日産フィガロ』をついに手に入れた! 連載初回はフィガロの紹介と、「個体探し」をはじめようと思った時の状況を綴る。
1991(平成3)年式の日産フィガロ。初代マーチをベースに第3弾「パイクカー」として限定生産された希少車。海外人気が高く状態の良い個体は国内にほぼないといわれる29年前のクルマを、令和のいま初のマイカーとして所有するオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。
「ショップ選びで失敗しない」信頼できる情報をチェック!