レクサスは6月15日、バッテリーEV(BEV)オーナー専用サービス「レクサス・エレクトリファイド・プログラム(LEP)」加入者向けの充電ステーション第1弾を「東京ミッドタウン日比谷」(東京都千代田区)内に開設した。
日本最大級の消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15日~18日の4日間にわたって東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催されている。日本初となる電気自動車の救急車や水素で走る車両など、東京消防庁が所有する最新の消防車両が展示された。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月12日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.3円高の168.7円で3週連続の値上がりとなった。
自動車技術会(JSAE)は、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」を7月5日から7日の3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場・愛知県常滑市)で開催する。
ホンダの新事業創出プログラムから生まれた電動マイクロモビリティを開発するベンチャー企業のストリーモは、特定小型原動機付自転車の性能等確認制度で「適合」の通知を受けたと発表した。
アイシンは、東北マグネットインスティテュート(TMI)と共同で「超高効率モーター」を開発。5月24日にパシフィコ横浜で開幕した「人とクルマのテクノロジー展」にて試作品を披露した。
BYDオートジャパンは5月19日、DeNA SOMPOモビリティが運営するカーシェアサービス「エニカ」に参画。BYDオート正規ディーラー18店舗にて電動SUV『ATTO 3』の貸出を開始する。
アサヒグループ、西濃運輸、NEXT Logistics Japan(NLJ)、ヤマト運輸の4社は、日本初となる燃料電池(FC)大型トラックの走行実証を5月17日から順次開始すると発表した。
ZFジャパンが、ラストワンマイルデリバリー用LCV向けのローリングシャーシ『エナリティ』プラットフォームコンセプトを初公開した。
日産自動車は、電気自動車(EV)オーナー向けの「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3」(ZESP3)の利用料金を9月1日より改定し、日産EVオーナー専用サービスとしてリニューアルすると発表した。
コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は5月15日、東京都で商用電動車普及に向けた社会実装「東京プロジェクト」を始動した。
エレマテック、新電元工業、NECネッツエスアイ、東京センチュリーの4社は、国内で電気自動車(EV)の普及を促進するため、EV用充電器定額利用サービスを5月から開始するとともに、EV用充電器を2030年までに1500カ所設置する。
モビリティ変革期を象徴する新型電動車や駐車場・駐輪場の新システムを紹介する「自転車・電動モビリティまちづくり博」が5月12、13日に東京都新宿区の新宿住友ビル三角広場で開催される。
コンビニエンスストアをチェーン展開するローソンは、トヨタ自動車といすゞ自動車が共同開発した燃料電池小型トラック(FCトラック)を、5月10日から、福島県本宮市と東京都大田区の配送センターにそれぞれ1台ずつ導入して運行する。
ユーグレナは、カーボンニュートラル社会の実現につながるバイオ燃料の原料となるバイオマスの生産・利用に関する研究を強化するため、マレーシアに「熱帯バイオマス技術研究所」を開設した。
ユーザー自身が水素を充填できる水素ステーションが開所した。高圧ガス保安規制によって、FCVを乗りつければ、誰もが水素の充填をできるものではない。教育と契約はどのような手順になっているのか。
効果がないとか、ほとんど意味がないなどと言われることもあるローテンプサーモスタットだが、実は重要な役割を持つ冷却系のカナメとなるパーツ。愛車と使い方で薬にも毒にもなるのだ!!
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車のエンジンオイルに関するアンケートを実施。旧車乗りの3割以上が自分でオイル交換をしていることが明らかになった。
REXEVは、東京都市大学・伊坪研究室(当時)との共同研究で「EV(電気自動車)を用いたカーシェアリングの環境影響評価」で、同社のカーシェアサービス「イーモ」の利用で、自家用ガソリン車、自家用EVと比べて21%の温室効果ガス(GHG)排出量低減の効果を確認した。
EVモーターズ・ジャパンは、北九州市若松区で、国内初となる商用電気自動車専用の量産組み立て工場の建設を開始した。4月28日に、関係者約180名が出席して起工式を実施した。
ホンダとGSユアサは4月28日、高容量・高出力なリチウムイオン電池の開発・量産に向けた「蓄電池に係る供給確保計画」が経済産業省より認定を受けたと発表した。
三菱自動車とMIRAI-LABOは、岡崎製作所(愛知県岡崎市)の所内に、プラグインハイブリッドEV(PHEV)の使用済みバッテリーを活用した自律型街路灯を設置し、4月24日から実証実験を開始する。
日本アイ・ビー・エム(IBM)は、「The DX Forum」を開催。自動車関連では、IBMのオートモーティブ事業のコンサルティングに携わる3名が、トークセッションを通じてEVの普及と市場の現状、企業の取り組みや潜在的ユーザーとの温度差について、最新の動向を論じた。
トヨタ自動車のBEV『bZ4X』が5月に性能アップデートを実施することが、22日明らかになった。ユーザーからの指摘、要望に応えるもので、すでに納車済みの車両、今後生産される車両すべてにソフトウェアアップデートをおこなう。
住友ゴム工業は4月18日と19日、福島県の白河工場に設置したカーボンニュートラル実現に向けた施設を報道陣や地元の有力者らに公開した。太陽光発電と水素を活用したもので、タイヤの製造段階で排出される二酸化炭素(CO2)を実質ゼロに抑えた。
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