EVモーターズ・ジャパンは、大阪市高速電気軌道から2025年の大阪・関西万博の移動用に、電気バス(EVバス)を100台受注し、7月下旬から順次納車する。
受注したEVバス「F8シリーズ4ミニバス」と「F8シリーズ2シティバス」は、独自技術である「アクティブ・インバータ」を搭載することで、バッテリーとモーターをほぼリアルタイムでコントロールするため、無駄な電力消費と発熱を抑制、長距離走行とバッテリーの長寿命化を実現した。
小型EVバスのバッテリー容量は114kWhで、航続距離は約290km。乗車定員は29人。大型EVバスのバッテリー容量は210kWhで、航続距離が280km。

 
    


 
     
     
         
         
         
         
           
           
           
           
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