フォルクスワーゲンジャパンはワーゲンバスの愛称で親しまれた『Type2』のヘリテージを継承しながら新たなブランドアイコンとなるBEVの『ID.Buzz』を発表。そのデザインは大きく3つのポイントがあるという。
三洋貿易は、岐阜県瑞浪市の展示場「Sanyo Solution Gallery」(瑞浪展示場)をリニューアルした。
BYDオートジャパンは、7月12日から13日に長野県白馬村で開催される「第12回ジャパンEVラリー白馬2025」に参加する。
大手自動車メーカーでは、先週(6月12日)のトヨタ自動車に次いで、19日にはホンダと三菱自動車も定時株主総会を開催した。それぞれ出席した株主からは、今年2月に経営統合協議が打ち切りとなった経営再建中の日産自動車との3社間の協業などについての質問が目立ったという。
ルノーは、新型EVのルノー『4 E-Techエレクトリック』をベースにした救急車両「vision4rescue」を欧州で発表した。
愛犬家夫妻が運営するウィズは、小型~中型犬の同乗を可能とする電動バイク「Doggie(ドギー)」の最新モデルVer.3を6月9日にリリースすると発表した。
東芝は、ニオブチタン酸化物(NTO)を負極に用いたリチウムイオン電池「SCiB Nb」の製造を開始し、有償サンプルの提供も開始すると発表した。NTO負極を採用したリチウムイオン電池の販売は世界初となる。
ジゴワッツは2025年6月27日から、東京都内の戸建て住宅に住む人を対象に、最大出力6kWのケーブル付きEV用普通充電器「産業用モデル」を実質2万9999円で設置可能なプランを開始する。
「トランプ関税」をめぐる自動車業界への打撃など、このところネガティブな暗い「バッド・ニュース」ばかりが目に付くが、きょうの各紙には久しぶりに明るさを取り戻すような「グッド・ニュース」も目にとまる。
ベントレーとヘドリー・スタジオが共同開発した電動車、ベントレー『ブロワー・ジュニア』が、18カ月間の最終路上テストを完了し、生産段階に入った。
ジゴワッツは、新サービス「パートナーシッププラン」を正式に開始したと発表した。このプランでは、Mode3EV充電器本体を大幅割引価格で調達できるほか、決済・運用管理・メンテナンスをワンストップで行えるプラットフォーム機能を提供する。
ベトナムの自動車メーカーのビンファストは、同国初の商用電気バン『EC Van』の先行予約を開始した。
三菱ケミカルの子会社、MUアイオニックソリューションズ(MUIS)は、中国の電池大手CATLとリチウムイオン二次電池(LIB)の関連特許についてライセンス契約を締結したと発表した。
ブレイズは、自社ECサイトに「厳選中古車コーナー」を新設し、中古電動モビリティのオンライン販売を開始した。
クラレは、5月21日からパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」およびオンライン展に出展する。
EVを自家用車として活用するには自宅での普通充電が基本という考えがあります。これはEVのバッテリーは高出力の急速充電を繰り返すとバッテリーが劣化していくため、低出力の普通充電と呼ばれるもので充電した方が良いためです。
旭化成は、5月21日から23日まで横浜市のパシフィコ横浜で開催される自動車関連技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」に出展する。
スズキが初のEV『eビターラ』の欧州発売を控える今秋、同社は自動車製造の歴史70周年という節目を迎える。
「ミラノサローネ2025」を一部として開かれる「ミラノデザインウィーク2025」が4月7日から13日まで開催された。世界有数の規模で開催される家具やプロダクトの展示イベントで、レクサスをはじめとする自動車メーカーたちがデザイン領域のフロンティアを提案し続けているこ…
いすゞ自動車とUDトラックスは、5月21日~23日に横浜市のパシフィコ横浜、7月16日~18日に愛知県常滑市のAichi Sky Expoで開催される「人とくるまのテクノロジー展2025」に共同出展する。両ブランドが同展に共同出展するのは初めてとなる。
フォーミュラEでも用いられているEVの回生ブレーキ。減速時にモーターを発電機として活用し、運動エネルギーを駆動用バッテリーに戻す仕組みだ。フォーミュラEでは、1000mの峠道を下り、モナコ市街地サーキット1周分の電力を回生するチャレンジに成功した。
東京証券取引所に上場する企業の2025年3月期決算の発表がピークを迎えて、自動車大手7社の連結業績と今期の業績予想も出そろった。
マツダは、2027年以降に国内で販売するバッテリーEV(BEV)の充電ポートに、テスラが開発した北米充電規格(NACS)を採用することでテスラと合意したと発表した。
エッチ・ケー・エス(HKS)は、5月21日から23日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」およびオンライン展示会に出展する。
業績の悪化に苦しむ日産自動車は、経営の立て直しに向けた「リストラ策」の追加で、国内外でさらに1万人を超える人員削減の上乗せを行う方針という。
シトロエンは、超小型のシティコミューターEV『アミ』に、新グレードの「アミ・バギー」を欧州で設定すると発表した。
米国のEVメーカーのファラデー・フューチャーは、AI搭載の新型ミニバン『FXスーパーワン』の販売店向け予約を開始した。
自動車専門誌『ル・ボラン』は、5月10日と11日の2日間、横浜市の赤レンガ倉庫イベント広場で大規模イベント「ル・ボラン カーズミート2025横浜」を開催する。
2050年にカーボンニュートラルを達成する国際的な取り組みが進んでいる。グランプリ出版が『自動車用動力源の現状と未来』を発売した。著者は長年にわたり自動車技術を取材してきた著者・飯塚昭三。今後の自動車動力源のあり方を分かりやすく伝える。
ENECHANGEが運営するEV充電スポット情報サイト「EVsmart.net」に、革新的な位置情報技術システム「what3words(ワットスリーワーズ)」が導入された。
アウディジャパンは4月24日午前9時より、東京都港区・芝公園に新しいEV充電施設「Audi Charging Hub 芝公園」(ACH芝公園)をオープンする。この施設は、国内では2拠点目、世界では8拠点目となる。
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