本連載ではおよそ1年前にも初代『ユーノス・ロードスター』を取り上げた。今回は、その時に筆者が発掘できなかったカタログのうち、NA初期型の頃の海外仕様と、当時注目を集めた限定車のカタログをご紹介したい。
タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー『トミカ』の新製品「ドリームトミカ No.158 ドラえもん 50th Anniversary ラッピングバス」を9月19日より発売する。
自動車関連サプライヤーのマレリは、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)予防のために「直接手を触れない」ことを助ける新製品『NEKO no TE(ねこのて)』のオンライン販売を開始した。
“未体験ゾーン”を広告コピーに引っさげ登場した初代。まさしく日本の高級パーソナルクーペとして、それまでになかった独自のジャンルを打ち立てた。今回はそんな『ソアラ』の歴代モデルを振り返ってみたい。
ブリヂストンは、企業博物館「ブリヂストンイノベーションギャラリー」(東京都小平市)の一般公開を11月末より開始すると発表した。
歴代フェアレディZで『レスポンス』読者が好きなのはどの世代でしょう? 日産自動車が新世代のスポーツカー『フェアレディZプロトタイプ』を9月16日に発表予定です。日産は「50年にわたる情熱と歴史に最新の技術を融合した」と言っています。
トヨタカローラ中京は、EDISTが提供するファッションレンタルサービス「EDIST. CLOSET」とコラボしたお出かけサービス「おでかけクローゼット」をモビリティゲート吹上にて9月17日から期間限定で開催する。
『プレリュード』『ソアラ』とくれば、やはりどうしても忘れられない国産スペシャルティカーがまだある。そこで今回、登場させるのは個性が光った『コスモ』『ラムダ』『レパード』の3車だ。
カーステイは、ワニブックスが8月25日に第1巻を発売した車中泊漫画『渡り鳥とカタツムリ』(著:高津マコト)とプロモーションおよび車中泊マナー啓蒙で協力すると発表した。
京都機械工具(KTC)は、「プレセット型トルクレンチ」13モデルを9月より発売する。
生活に根ざした欧州Aセグメントのコンパクトカーたち。実用車でありながら、各車“キャラ”の立ったチャーミングなクルマが多い。今回はそんな“山椒”のようなモデルを取り上げる。
ワキプリントピアは、同社が運営するECサイト「キャライフ」にて「RX-7抗菌マスクケース」の販売を開始した。
7月下旬~8月上旬に幕張メッセ(千葉市)で開催されたヒストリックカーの展示会「オートモティブカウンシル2020」に、トヨタ自動車が出展した。スタンドでは『セリカ』50周年を展開し、オールドファンを感動させた。
法規や技術の進化で今は見られなくなったリトラクタブルヘッドランプ。日本車での採用例は……と調べると、意外と多い。そこで前・後編に分け、今回は12車種/21モデルをカタログで振り返ってみたい。
1991(平成3)年式の日産フィガロ。初代マーチをベースに第3弾「パイクカー」として限定生産された希少車。海外人気が高く状態の良い個体は国内にほぼないといわれる29年前のクルマを、令和のいま初のマイカーとして所有するオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。
カーデザイナーになりたい、あるいは憧れている人は多かろう。将来そうなりたいと思っている人たちに向けての1冊が刊行された。
筆者の記憶と独断と想い(!)を原動力に続けている本連載。今回は、やはり外せないでしょう……ということで、いすゞが乗用車を作っていた頃の名車『ジェミニ』をお届けしよう。
トヨタ自動車は、『カムリ』を一部改良するとともに、1980年に、初代にあたる『セリカカムリ』が誕生してから40周年を記念した特別仕様車「WS“Black Edition”」を設定し、8月5日に発売した。
今や軽自動車というとスーパーハイト系が主流。しかしかつては、実用車系でもさまざまな“変わり種”が存在した。今回はそんなモデルの個性を振り返ってみたい。
◆ファスト&ラウド
リチャードの天敵スーの登場!リミットまでは6日間!
ベテランのクルマ好きなら、今でもガレージに“かつて使っていたmomoのステアリングホイール”をお持ちなのでは? かつてはクルマ好きなら、自分のクルマのステアリングホイールの交換は当たり前で、その定番のひとつがmomo(モモ)だった。
1989年に登場した我がユーノス・ロードスター(=初代マツダ ロードスター、MX-5、ミアータ)は、その後、世界の自動車メーカーに多くの“フォロワー”を作らせた。しかも改めて見渡すと、各社アプローチがそれぞれ異なるのが興味深い。
◆名車再生!クラシックカー・ディーラーズ
速くて安くて楽しい!イギリス版マスタングとは一体どんな車なのか?
国産メーカーのオプションパーツは、いかにも日本車らしいアイテムが多くみられた。そこで今回はそんな懐かしのオプションパーツを国産車中心にお届けする。
カーリース月額定額サービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、運転中に眠くなったときの対処法を調査。対処法は「ガムを噛む」が約4割でトップとなった
近年の軽自動車史の中で忘れられないのがA(『AZ-1』)、B(『ビート』)C(『カプチーノ』)、いわゆる「ABCトリオ」の登場だ。いずれもエンジニアとメーカーの熱意の賜物、そんな楽しいクルマが生まれたいい時代でもあった。
マツダは創立100周年を迎え、初めてオリジナルのオフィシャルグッズ「マツダコレクション」を6月25日からオフィシャルサイトで販売開始する。8月頃からはディーラーでも購入可能となる予定だ。
◆ファスト&ラウド
ホットロッド系チューナーのダットサン280Zの魔改造版がついに!!
輸入車はクルマ自身の個性はもちろん、純正オプションもクルマ同様にユニークなアイテムが揃う。そこで今回はオプションパーツカタログを少し覗いてみたい。
◆テキサス州にあるホットロッドの専門店「ガス・モンキー・ガレージ」に密着!
70年代から80年代にかけて、乗用車はスチールホイールの標準装着がごく普通だった。なのでクルマ好きは愛車を手に入れると、まずお気に入りのアルミホイールに交換するのが“お約束”のひとつ。
本連載でやはり外せなかった、日産の一連の「パイクカー」。クルマはもとより、こうしたクルマの誕生が許された時代が懐かしい。未だに人気が高いようだが、その個性をカタログで振り返ってみたい。
ステーションワゴンが日本でブームになった頃、日本車とはひと味違う個性を放っていた輸入ブランドのモデルたち。今回はその2回目をお届けしたい。
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